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正社員(事務職)か派遣(技術職)かを迷っています
転職活動中、28歳(女)です。 ・正社員(事務職)に就く ・派遣(技術職、食品・医薬品の分析)で1年間、HPLC(液クロ)という分析機器を学び、その後正社員(技術職)の仕事を探す 上記のどちらで転職活動をしていくか、悩んでいます。経緯は下記のとおりです。 ・四年制大学(環境系学部、理系)を卒業 専攻(卒業論文):植生学(植物の調査) 実験:化学系、生物系を授業で少しした程度(ほぼ手分析) ・大学卒業後すぐに、法律事務所に就職。 約5年間、法律事務職、兼秘書として勤務。 将来、仮に結婚しなくても自分で生活していけるような仕事に就きたいと思い、6月末に退職しました。 率直なところ、次は、安定した生活ができる収入、退職金を得られる会社にて、定年まで働きたいと考えています。 しかし、一般事務というといつかは結婚、退職というイメージが拭いきれません。 そこで、大学が理系であったことから、技術職を探しているのですが、やはりそう甘いものではなく、実務経験がなく、大学時代の経験も浅いので、なかなか仕事は見つかりません。 そこで、上記のような2つの選択肢で迷っています。 登録している派遣会社では、すぐに正社員は難しいので、派遣で少し経験を積んでスキルアップすれば、可能性もひろがるといわれています。 しかし、研究職に就くほどの知識もなく、食品等の分析の仕事で、果たして経験を積んだからといって正社員の仕事が見つかるのか、疑問です。分析は派遣が大多数のようですので、仮に正社員があったとしても、数が少なく、そんな中私が選ばれるのか。私より経験ある人がたくさんいるように思います。 また、事務職の場合、どういった職を探したらよいのか。 営業ではなく、バックオフィス系の仕事がいいのですが、それだと一般事務になるのか。女性だと腰掛と思われるのか。 女性も社会進出しているといわれる昨今ですが、本当の実情はどんなものなのか。一般事務職と総合職の境目もよく分かりません。 長く働いて、それなりの昇給、退職金を見込めるのはどういう仕事なのか。 基本的、かつ抽象的な質問ですみません。 年金問題など色々さわがれるなか、将来のことを考えると不安でいっぱいで、正直どうしたらいいか、分からなくなっています。 長々と書いてしまいましたが、皆様の率直な意見、アドバイスをお聞かせください。よろしくお願いいたします。
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#2です。 確かに、募集自体が少ないかもしれません。 知っているかもしれませんが、こんなサイトもあるので参考にしてみてください。(私は登録しただけなので、その後のことはよくわかりません) 医療系も食品系も動物を扱うことがあるので、獣医系の学部だったりすると強いのかもしれません。(ただ、私は自分の行った職場でしか知らないので、もしかしたらあるのかもしれません) 医療と言ってましたが私は医薬系でした。医薬系もですが、派遣で言われたのはHPLCを使用していていない期間が長いと採用してくれませんでした。(私の場合は運よくその前にパートとして3年触れていてそこで習得したことが大きかったのもあります)でも、人が足りなかったりすると、期間があいていても採用されるようでした。 もし、HPLCをこれからやるのであればいきなりは採用されにくいかもしれません(派遣なので、やっぱり即戦力になってもらえる人を募集してる可能性は高いです) 植生学を学ばれていたのであれば、それに関係のある仕事がいいと思います。ちょっと私にはわからないのですが、植生学が使用された機器(?)があればそれに関係のある仕事から入っていった方がいいかと思います。運がよければ、そこで今まで触れたことのない他の機器を使用するかもしれませんし、それによってまたステップアップできるかもしれません。 私の現在の仕事は、ちょっと言えません。事務といっても今は会社のHPを作成するように言われてアップアップしています(笑)私はshika0nrさんよりも少し上で、このまま派遣で続けていくのはやはり難しい(この先考えると)と思って技術職と事務職で探しました。ほとんどshika0nrさんと同じです。
- 参考URL:
- http://www.ecojob.com/
以前、派遣で分析の仕事をしていて、今年社員で事務職をしています。 大学もshika0nrさんと同じく環境系でした。 私は実験が好きだったので、そのままパートでHPLCを3年、その後派遣で3年携わってきましたが、その間に正社員でも探していました(技術職) 派遣で食品系もやりましたが、もし、正社員として考えているなら、環境系で探されるといいと思います。食品も医薬品もやりましたが、派遣はほとんど前処理・分析・データ整理のみの仕事です。正社員はそれに対しての考察なども必要になりますので、分野が違うものをやるよりかは、環境系の派遣を探されるといいと思います。 あと、しばらくHPLCはタッチされていないんですよね?そうすると、かなり機種のバージョンも当時と変わってくるんじゃないかと思います。私の大学はかなり古いHPLCを使用していたこともあってか、企業に入ってビックリしたのは、HPLCがまったく違っていたと言うことでした。 (マニュアルインジェクトしかしてなかっただけに、オートインジェクトにかなり驚きました^^;)私が6年やって同じメーカーのものでもバージョンが3つ違っていました。) でも、環境系の仕事を派遣でしたときに新入社員で入ってきた人は、全然機器分析をやったことがない人でした(ただ、環境について専門学校で勉強してきたと言ってましたが)なので、分析よりも、もしかしたら環境についての知識があればいいのかもしれません。環境といっても範囲は広いですし、私は水質・大気の方なので分野が違うので言えませんが、環境分析は体に悪いものを測定するので(試薬として使用するものも)そこも考えたほうがいいかと思います。もちろん、ちゃんとしていれば影響はないかと思いますけど・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 経験者の方からの意見として、とても参考になります。 環境分析については、当初より興味があったのですが、募集自体が少なく、難しい状況でした。そのため、食品・医薬品の分析に目標を変えました。 私自身の専門が植物で、卒研では機器分析を扱っていません。 HPLCについてはこれから勉強していこうという状態です。 水質や地質を含む環境系は授業で勉強はしました。 やはり、その程度の経験では無謀でしょうか・・・。 今日は、医薬品分析の派遣の面接に行きましたが、ダメでした。他に経験ある方のご応募があって。 その後、派遣元の社員さんと色々話したのですが、「人にもよりますし・・・」、「派遣でスキルアップをすれば」と言われましたが、どこまで信用したらよいものやら。 momolifeさんはなぜ今は事務職をされているのですか。 もし、差し支えなければ、現在どんなお仕事をされているかも併せて教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
- himeichigo17
- ベストアンサー率57% (744/1285)
質問者の目指すものが「定年まで働ける会社」ならば (1)事務職で正社員で専門知識を見つけられるもの を探すことをおすすめします。 (2)の場合、1年程度では覚えられることにも限度があり、 技術分野から離れて相当たっていることから 今より不利な条件(給与が安く忙しい会社)しか条件にひっからない可能性が高いです。 どうしてもその業務をやりたいというのなら別なのですが 目的が長く安定して働くことなら今までの経験を生かすべきです。 結婚をしてもしなくても長く働くとなると、 それなりに待遇もよくて女性の活躍に理解のある企業がいいですが そうした企業は倍率も高く、経験者のみの募集がほとんどですから 経験を活かせる職種で探すほうがよりよい条件をひきだせます。 せっかくですから今までのスキルを全部捨てるのではなく できる限り生かす方法を考えてみましょう。 特許事務はどうでしょうか? 特許事務所か企業の知的財産部で働く事務です。 明細書を作成する事務ですが、それには技術知識も必要とされますので、 ある程度大学時代の知識を活かす機会もあるかも。 人手不足の分野なので大学時代の知識+法律事務所の経験でも 何とか勝負できると思います。 特許事務所だと待遇が千差万別なので、 できれば企業の法務事務を探すといいです。 経験を積んで弁理士試験合格すれば、結婚してから 自宅で1件5000円という働き方もできます。 また、英語力をつければどこでも重宝されるので 復帰や転職もしやすいです。 自分でこうした仕事を探すのが難しい場合は リクルートエージェント インテリジェンス(DODA) などの人材紹介会社のアドバイスも役立ちます。
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 第一には確かに「定年まで働ける会社」というのがあります。 参考にさせていただきます。 また、特許事務というのも視野には入れていました。しかし、特許事務所は、以前の法律事務所と同じようなイメージがあり、小さなところだと、待遇面や事務所の雰囲気に不安がありました。 (以前の事務所は、ボスが法律のようなところで、業務以外の苦労が多かったので。) 現在、インテリジェンスに登録していますので、企業の法務事務というのも、積極的に探していきたいと思います。 本当にありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 技術職を探す中で、色々サイトも見ていましたが、 エコジョブは発見できていませんでした。 早速見てみます。