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Windows Vista PCでのメモリ環境について

Intel(R) Core 2 Quad Q6600 (2.4GHz/FSB1066MHz/L2cache 4MB x 2) ■Intel P965チップセット搭載 ATX サウンド/GbLAN/USB2.0/S-ATA ■PC6400 DDR2 2GB 800MHz(1GBx2) ■nVIDIA GeForce 8800GTS 320MB GDDR3-320bit DVI×2/HDTV OSはWindows Vista Home Premium 32bit版を使用しています。 Q1 メインメモリを2GBから4GBに増設すると使用感(速度等)はど  のように変わるでしょうか? Q2 メインメモリを2GB増設し4GBにするのとWindows Ready Boost用 に2GBのUSBフラッシュメモリを使用するのとではどのように変わるでしょうか?  動画編集ソフトを快適にできるように考えています。 どなたか良い方法等があれば教えてください!

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回答No.1

Q1 2Gメモリをオーバーフローする使い方ならメモリ増量の効果があるでしょう。スワップがなければ何のおかげもありません。2Gメモリだとアプリにまわせるメモリが1G以上ありますから動画編集程度でオーバーフローするかしら? 第一、32bit版では4G認識しません(M/B次第で3.0~3.7程度)。 メモリ量に比例して速度が上がると勘違いされてません? Q2 Windows Ready Boostは512MB程度の下限いっぱいしかメモリ量がないような時に効果があるようです。効果といってもメインメモリのオーバーフロー分をフラッシュメモリ等に置こうって技術ですからHDDに仮想メモリを置くのと比べてって事になります。USBとメインメモリとではアクセス速度が違いすぎますし。 どちらにしてもQ1と同様、メインメモリがオーバーフローしなければ2GBフラッシュメモリが丸損になるだけじゃないですか。

shemeraude
質問者

お礼

ごく最近までPentium4 2.2GHz 1GB(512MB×2)でファイル共有Cabosを起動しながら(JAVA使用)動画を再生したところ、動画が音声よりも数秒遅れが出ていて、下手をするとタスクマネージャーさえも立ち上がらなかった状態に陥りました。これってオーバーフローでしょうか?同時にいくつかのソフトを起動したりするので、今回新パソコンを取り替えたばかりでCPUもともかく、メモリに対しても少し神経質になりすぎていたようです。おっしゃるとおり、メモリ量に対して速度が上がる=個々のソフトの情報処理能力が向上すると考えていました。オーバーフローの境界(メインメモリー2Gでの限界)ということを頭に入れて参考にしたいと思います。とても参考になりました、ありがとうございます。

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回答No.4

「P2PはHDDをハードに使います」 → HDDへのアクセス(データの読み書き)が集中すると言う事です。他のアプリもHDDへアクセスしますがそこはP2Pのおかげでとっても混雑しているねって状況で、結果、処理が遅くなります。メモリは関係ありません。 P2P専用HDDを設け、2台のHDDを使う事で多少は混雑がましになります。1台のHDDをパーティションで切り分けるのは、こと速度面では効果がありません。 2台HDDを実装すると大容量メモリ実装と同様、立上り減速しますが今回の場合はメモリ増量よりは効果ありそうです。 >回線はBフレッツハイパーファミリー PCの内部の転送速度とは次元が違い、ボトルネックとなります。USB外付でもBフレッツより高速ですから遅くなりません。 蛇足ですがいつHDDがとんでもいいようにデータのバックアップは小まめにとりましょう、古いHDDを酷使してるのですから。

shemeraude
質問者

お礼

大変参考になりました。やはり現状のHDDは新しいものに交換した方がいいようですね。現状の物は酷使をしないバックアップ用にでも・・・(そろそろ引退させます!?)ありがとうございました。 

回答No.3

>Cabosを起動しながら 現状のスペックで速度にご不満という事ならメモリよりHDDじゃないでしょうか? P2PはHDDをハードに使いますのでP2Pのキャッシュ、データはOSとは物理的に切り離されたHDDに置く方が速度を稼げそうです。っていうより重要なファイルと同じHDDに置くのは危険です。酷使によるHDD破損の危険が段違いですから。 P2Pのキャッシュ等を置くHDDは、どのみち回線速度がネックになりますしHDD速度なんて関係ないので外付けでも十分です。

shemeraude
質問者

お礼

予算の都合上と古い6年位前の内臓120GB のATA HDDをパーティション 2つで切り分けています。「P2PはHDDをハードに使います」とのことですが、それはメモリを沢山食うということでしょうか?まあ年季物のHDDでもありますので・・・酷使もしてるかもしれませんね。回線はBフレッツハイパーファミリーです。このHDDにはOSとDOWNLOAD FILEが 入っています。

回答No.2

>Q1 メインメモリを2GBから4GBに増設すると使用感(速度等)はど  のように変わるでしょうか? ・僕はWinVistaで1GBから2GBに増設しましたけど、やはり2倍以上早くなったと感じます。けれどVistaでメモリを食うものはAeroです。安く済ませるのであれば、メモリは増設せずに、Aeroを解除するというのも1つの手です。 ・本題を戻し、2GBから4GBに増設すると、速度は(僕の予想では)すごく快適になると思います。僕の経験だと、OSの最低限動くメモリ(Vistaだと512MBが最低限のメモリ)の約8倍あれば超快適です。 ・実際に使用できるメモリは4GBのメモリを使用しても4GBより若干少なく表示されます。これはメモリの一部をアドレス空間として使用しているからです。(機種によってはメインメモリの一部をビデオメモリにしているものもあります。) >Q2 メインメモリを2GB増設し4GBにするのとWindows Ready Boost用 に2GBのUSBフラッシュメモリを使用するのとではどのように変わるでしょうか? ・僕はWindows Ready Boostは使ったことはないけど、やはりメインメモリを増やしたほうが増やしたほうが早くなるはずです。動画を編集するなら、メインメモリの方をを増設するほうをお勧めします。

shemeraude
質問者

お礼

新しい回答ありがとうございます。Aero解除の件了解です。たぶんVistaでAeroとJavaソフトを起動したらメインメモリが1GB近くになってしまうような気がします。あと、PC雑誌では主に512MB~1GB、1GB~2GBの2種類についてメインメモリ増設のメリット等は記載されていますが、2GB以上の増設については詳しくはというよりもあまり(まったく)記載されていませんね。「Vistaのメモリは2GB以上がオススメ・・・」みたいなものがほとんどです。2GB以上は本当にまだ未知の世界です。Windows Ready Boost及びメインメモリ増設についてはについては「オーバーフロー」という言葉と考え方を先ほどの回答者の方に教えていただきました。皆様わかりやすく丁寧にご回答いただきありがとうございます。