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示談書の書き方
示談書 甲と乙は、下記日付をもって今後一切の請求権を放棄する。 また、双方の関係人に対する請求権一切についても放棄する。 この書面をもって甲乙間に起こった紛争その他一切について円満に解決する。 なお、この書面は2枚作成し、甲乙双方交付する。 以上 平成19年 月 日 甲 印 平成19年 月 日 乙 印 夫婦関係の清算で、上記のような書面を交わそうと思いますが、法的に有効なものかどうかを教えてください。 上記のもので、今後一切、財産分与請求権、子供の親権、双方の関係者に対する慰謝料の請求などが発生しないような書面にしたいのですが。 アドバイスよろしくお願い致します。
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- n_kamyi
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回答No.2
内容的に「示談書」というのは不自然なような気がしますが? 「念書」としたほうがいいかと思われます。 で、肝心の内容ですが、こういった念書・示談書は後日に、作成したときには予見できなかった事態が発生した場合は無効になるとの判例がちょくちょくあります。 内容がよくわからなければ、錯誤により無効も主張できます。 ですから、曖昧な表現だけの書面では確実とはいえません。 >財産分与請求権、子供の親権、双方の関係者に対する慰謝料の請求 こういう項目はすべて、箇条書きで記入しておくべきです。
- oo14
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回答No.1
そういうのって、家庭裁判所にテンプレがなかったですか? 書いて悩み、読むほうも悩まれるより、サインだけの書類に名前だけ書けばいいような紙をもらってこられたほうが。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 家庭裁判所のHPを探してみます。
お礼
回答ありがとうございます。 本来ならば弁護士に相談のうえ作成するのですが、休日ということで連絡がつかず、双方の合意を一刻も早く書面にしたいという思いから、簡潔な文章になってしまっています。 もう一度よく検討のうえ書面にし、記名捺印に向かいたいと思います。 ありがとうございました。