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地理学について教えて下さい!!

「地域を理解するための手段として、地図と統計資料のもつ意味とは何でしょうか?」 テスト問題なのですが、問題が抽象的すぎて、何を述べていけばいいのか、さっぱりわかりません。 回答は独自の理論でも何でもいいので、わかる方は助けて下さい。

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  • ベストアンサー
  • aster
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回答No.2

  >「地域を理解するための手段として、地図と統計資料のもつ意味とは何でしょうか?」 「地域を理解するための手段」というところがたいへん重要です。 地域を理解するということは、その地域の「特色」を知るということです。それには他の地域との比較などが必要になります。 そこで、「地図」で分かることは何かというと、地図の規模にもよりますが、地形や、山地か平地か、海の近くか、川があるか、などの自然的な条件が分かりますし、また細かい地図になって来ると、集落の配置や、都市だと市街図などもあり、どこに商店街があり、どのあたりは、住宅地かというようなことも分かります。 「統計資料」は色々なものがあります。普通思いつくのは、地域の人口とか、男女数などですが、歴史的な人口の推移や、住民の年齢分布なども分かり、また地域のなかでも、どの地域はどういう風に発展したかなども資料で分かります。 人口だけではなく、その地域の産業(農業をしているところが多いか、また生産業だと、何を生産しているか、こう言った特色)や、地域の豊かさ、生産の発展の歴史なども分かります。 統計資料と地図を組み合わせて、地域がどのように、変化を持つか、変化して来たかを把握できるということです。地域を地理的に理解できますし、産業や人口や生産などの視点からも理解できるようになるということです。  

その他の回答 (1)

回答No.1

こんにちは。 間違ってたら申し訳ないのですが地図と資料とくれば 「マーケティング」ですよね。 例えば新しい企業や商売が進出しようとした時、土地を見るより 地図と資料を集めると思います。   地図→単純に言えばその土地は平地か高地か海辺か山か?    県内、もしくは地方から見たときのその町のポジション    (いろんな意味での)も分るし広さも重要度もある程度分かる。 資料→人口や男女比、年齢比、交通等で必要とされる、或いは繁栄する商業や企業が分りますよね。 例えるならコンビニやレストランの出店調査などを想像して見て下さい。 現地に行かなくても進出するかしないか決める重要な書類の一部だと言えるのが分ると思いますが、わたしは説明が下手なので思い切り間違ってたらごめんなさいね!

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