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入社すべきか!?それとも転職活動を継続すべきか!?

現在転職活動をしている26歳の男性です。学生時代は、海外の大学でマーケティングを専攻し、現在まで法人営業の分野に携わってきました。今月いっぱいで現在の会社を退職する予定です。  全で4社(1. A社, 2. B社, 3. C社, 4. D社)を受験して、第3希望と4希望のC社、D社から内定を頂きましたが、第1、第2希望の会社は2社とも撃沈されてしまいました。 海外で勉強していたので、語学力を活かして仕事をしたいという願望が前提にあったのですが、C社、D社に関しては語学力は必要のない営業職です。  今月末までに、C社、D社に入社の回答をしなければなりません。しかし、このままC社、D社に入社するか、今後も転職活動を続けるべきか悩んでいます。 アドバイスを頂けましたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • uskt
  • ベストアンサー率49% (361/733)
回答No.1

私だったら、C社、D社は見送りです。 営業職の場合、単純に人が必要だから採用するという場合も多く、個別の人の能力をきちんと見極めて、必要だから採用しているという場合だけでなく、予算を頭数で割ったら足りないからとにかく採用ということも多いです。 質問者様の場合、26歳ということで、社会人の基礎勉強は終わって、そろそろ将来の転職スキルの基礎固めをする時期に入ってきているのではないでしょうか。 将来的には、語学力と営業・マーケティング経験というところで、上を目指すということになると思うので、ここで外資系企業等に入っておかないと、(実際はどうであろうと採用担当の評価は)「海外の大学は出たものの、適当な仕事がなくて、営業をやってきた人」という位置づけになってしまう可能性もあります。 26歳ならまだまだ若いので、選択肢は多いと思います。C社D社にもそういう要素があるなら、要検討というところですが、次以降の転職にプラスになる経験・スキルが積める企業への転職ということを、第一の目標にするほうがいいでしょう。 もちろん、営業職でも、特定の業界に精通しているなどの経験は重要ですから、営業職でもかまいませんし、あるいは英語関係のスキルが得られるところでもかまわないと思います。 中途半端な人材として、20代を無駄に過ごすことだけは、避けるほうがいいのではないでしょうか。

noname#122356
質問者

お礼

早々のご回答有難うございました。  自分もやはり、今回のC社、D社は見送ろうとは考えつつあったのですが、回答期限を決められていた為、困惑しておりました。 <中途半端な人材として、20代を無駄に過ごすことだけは、避けるほうがいいのではないでしょうか。 →まさにその通りだと思います、できれば今後転職はしたくない為、自分の納得のいくまで転職活動をしようと思います。 

その他の回答 (3)

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.4

一応、外資系企業でマーケティングと呼ばれるセクションに身を置くものです。 マーケティングと言っても、会社によってやる事にはかなり差があります。 広告や販促キャンペーン、イベント等に取り組む「花形」的な存在の企業もあれば、 営業の後方支援的な役回りの企業もあるという感じです。 マーケに対する会社の考え方も実に様々ですので、 入社を希望される会社がどの程度マーケティングを重視しているかによって、 仕事の内容や期待されるものが違ってきたりします。 また外資系はトップがチェンジする度に、事業方針も変化することが多いのですが、 そのあおりを食らうのは何故かマーケティングである事が多いです。 営業等は、既に掴んでいる顧客対応という部分があるので割と安定していますが、 マーケティングは社内だけのセクションですので手を入れやすい、ということで大抵餌食になります。 個人的には、将来マーケティングを希望していたとしても、営業は経験しておいて損はないと思います。 企業の中には、営業経験がないとマーケティングはやらせないというところもありますし、 やはり売り上げを作る現場の実態を理解していなければ よりよいマーケティング活動はできないからという理由からです。 机上の理論だけでは、決して結果は出ません。 ですので、内定を獲得した企業の中から、あわよくば社内ポスティングなどでマーケ職が狙える企業に 当たりを付け、とりあえず入ってはいかがでしょう。 また外資系でマーケ職は相当難関だと思います。 実務経験重視に加え即戦力が期待されるため、あまり学歴とかは関係ないかもしれません。

noname#122356
質問者

お礼

ご回答有難うございました。大変参考になりました。  <机上の理論だけでは、決して結果は出ません。 →おしゃる通りだと思います、特に私が住んでいる愛知県は独特のビジネスカルチャーがある事を、今までの営業経験で実感しています。 転職を勧める上で参考にさせていただきます。 

  • prius770c
  • ベストアンサー率35% (91/258)
回答No.3

そのC,D社で将来的に語学を活かせる道があるなら入社してもいいと思います。 また、なくても自分で企画を立てて海外へ赴く位の気持ちが頑張るのもありだとも思います。 ただ、業種的に難しいのならば続けるほうがいいと思います。 おそらく、モヤモヤ感が残ったまま入社すると本の些細な事が気になってモチベーションも下がるだろうし、逆に上げてくれるもの少なくて 続けていくのに苦労されるのではないでしょうか。 私も、24歳で転職活動中です。 離職中で、内定をもらった事ありますが辞退した経験があります。 下の方が書かれているように単なる頭数合わせで内定をもらった感じがして、それほど志望も高くなかったので断りました。 まあ、頭数合わせでも自分の志望度が高ければよかったのですけどね。

noname#122356
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 <モヤモヤ感が残ったまま入社すると....続けていくのに苦労されるのではないでしょうか。 →おっしゃる通りだと思います。今後転職を繰り返さない為にも、納得のいくまで転職活動を続けようと考えております。 お互い、転職活動がんばりましょう。

  • natuko_
  • ベストアンサー率15% (176/1167)
回答No.2

語学が活かしたい、という希望で転職活動続投のほうがいいかと思いますが、意に沿わない会社ということですぐに辞めたくなってしまいそうです。 ひとまずはどちらかの会社に入社されることを勧めます。 転職の間に、空白の期間がありますと、今後の面接などでも芳しくない評価になってしまいます

noname#122356
質問者

お礼

早々のご回答有難うございました。  ”意に沿わない会社ということですぐに辞めたくなってしまいそうです。”  →おっしゃる通りだと思います。もう一度この転職で自分が何をしたいのかを見極めて最終結論を出そうと思います。  

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