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デジタルビジネスホン
この度、小さなオフィスを新規に設立しようかと考えており、３～５台のビジネスホンを導入しようかと考えています。 ところが、この頃のビジネスホンはIP電話に対応しているようであり、IP電話の場合、ブロードバンドルーターを介してネットに接続していると理解しています。この理解は正しいでしょうか？ また、このように小規模なビジネスホンでは、ブロードバンドルーターを導入する費用を回収できるのかが疑問に思っています。従来のアナログ又はISDN回線に対応したビジネスホンで十分なのでしょうか？
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>ところが、この頃のビジネスホンはIP電話に対応しているようであり、IP電話の場合、ブロードバンドルーターを介してネットに接続していると理解しています。この理解は正しいでしょうか？ 正しくないです。 IP電話に必要なのはIP電話アダプタです。 IP電話アダプタにはルータ内蔵のタイプはありますが、ルータは必須ではありません。 費用の件は、是非業者から説明を聞き、見積もりを取って比較してみてください。 ブロードバンドを活用する業務をうまく構築できれば費用対効果は上がると思いますが、単純に通話料コスト削減だけを考えてIP電話を導入すると、意外にコスト削減には繋がらないという落とし穴があります。
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- technos7
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私の考えではIP電話だけでは事務所運営は難しいのではないでしょうか？ 一般的なIP電話は050からはじまり番号で代表番号にはふさわしくないように思います。 ですので３～５台でしたら一般回線、ISDNを２～３回線で運営するのがいいのではないでしょうか？ちなみにひかり電話なら１回線ですみ電話番号も一般と同じです。ですがやはりひかり電話だけだと少し不安が残りますのでISDNで！ 参考URLのようなものはどうでしょうか
- amagiya
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>IP電話の場合、ブロードバンドルーターを介してネットに接続していると理解しています。この理解は正しいでしょうか？・・・・・・正しいです。 補足として、IP電話の場合同一プロバイダ同士は無料になります。しかし、他プロバイダーには8.4円～10.5円の通話料金の幅があります。私の場合は市外県外国際携帯への発信に関してはIP電話を使用しています。 IP電話の通話チャンネル１番当り２チャンネル毎になっています。(フュージョンCOM、OCNドットフォンの場合)。 又、電話料金のみを考えると光電話と言う方法もあります。日本全国3分8.4円。 ＞小規模なビジネスホンでは、ブロードバンドルーターを導入する費用を回収できるのかが疑問に思っています。従来のアナログ又はISDN回線に対応したビジネスホンで十分なのでしょうか？・・・・・・予算次第です。基本的にはリース契約だと思いますが、今、巷では詐欺に近い営業をしているところもあります。「ひと月1万円で済みます。」と言うことは1万円×84回(7年)＝84万円の買い物になります。リースには、ローン(クレジット)のようなクーリングオフはありません。合い見積を取られたほうが良いと思います。過去のケース、お客様・・・IP電話を使用したい。販売店・・・IP電話込みの見積書作成。工事ではIP電話のユニットを外して工事(故意だと思います)、お客様がIP電話の申込をしていなかったので、1年半分かりませんでした。 私が、調べてユニットが装着していないのが分かりました。 ビジネスホンは様々な使い方ができます。あなた様が理解できるように、図を書いてもらうと良いと思います。
- outerlimit
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＞IP電話のビジネスホンは、外付けのIP電話アダプタを介して、ビルのMDFに接続すればよいという理解で正しいでしょうか？ ＞従来のアナログ型のビジネスホンをMDFに接続してもよいということでしょうか？ 通常は ビジネスフォンではMDFに直結はしません（内線数百回線以上の構内交換機の場合はMDFから直接配線することもありますが） ビジネスフォンは、その階のIDFから必要な回線数の電話ケーブルを設置場所まで配線します IP電話は IP電話用の回線（光とかADSLとか）/インタネットと共用か単独かで少し異なりますが インターネットアクセス回線とルータの配下にIP電話アダプタ（VOIPアダプタ）を設置し、その電話機接続ポートをビジネスフォンの公衆回線アダプタ（アナログ電話用）に接続します、公衆回線用アダプタは、NTTの電話回線を接続するアダプタです ビジネスフォンの設定で 「0」発信はNTT回線、「9」発信はIP電話とか 市外はIP電話優先とかに設定できます （複雑な設定をするほど設定費用・メンテナンス費用が高くなります） つき2万円の通話料は IP電話にしても1万円まで下がることは無いでしょう（基本料金を忘れないでください、それから機器の償却費も） NTT電話+ビジネスフォンならば停電の際もある程度使用できますが、IP電話は自前で停電補償装置（UPS等）を設置し無ければ停電の際には使用できません 費用に落ちの無い無い様、希望する使用法に問題が無い様 充分に検討してください
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
＞IP電話のビジネスホンは、外付けのIP電話アダプタを介して、ビルのMDFに接続すればよいという理解で正しいでしょうか？ ＞従来のアナログ型のビジネスホンをMDFに接続してもよいということでしょうか？ 通常は ビジネスフォンではMDFに直結はしません（内線数百回線以上の構内交換機の場合はMDFから直接配線することもありますが） ビジネスフォンは、その階のIDFから必要な回線数の電話ケーブルで配線します IP電話は IP電話用の回線（光とかADSLとか）/インタネットと共用か単独かで少し異なりますが インターネットアクセス回線とルータの配下にIP電話アダプタ（VOIPアダプタ）を設置し、その電話機接続ポートをビジネスフォンの公衆回線アダプタ（アナログ電話用）に接続します、公衆回線用アダプタは、NTTの電話回線を接続するアダプタです ビジネスフォンの設定で 「0」発信はNTT回線、「9」発信はIP電話とか 市外はIP電話優先とかに設定できます （複雑な設定をするほど設定費用・メンテナンス費用が高くなります）
- manbaken
- ベストアンサー率37% (75/200)
IP電話対応となっていますが、IPを付けなければいけないと言う意味では、ありません。ＩＳＤＮのみアナログのみでも問題ありません。 実際、IP無しで設置しているお客さんも多いですよ。 ウチでは、IP電話は、ネット環境のオマケ的なものとしてお勧めしています。 そして県外通話、もしくは、同系列の無料通話が多いお客さんならメリットもありますが、少なければ、メリットは無いでしょう。 今は、各通信会社で、IPに劣らない低料金サービスもありますしね。
補足
専門家からのご回答を頂き、感謝いたします。大変、参考になります。 各地に拠点がある大企業ではないので、同系列の無料通話が多いとは限りません。 例えば、アナログ又はISDNでは、月２万円の電話代であり、IP電話では月１万円の電話代になると仮定します。この場合、ブロードバンドルータなどのコストが２０万円かかるとしたら、２０ヵ月後にようやくルータのコストが回収できるのでは、と考えています。 今までの回答で、IP電話ビジネスホンでは、ルータよりアダプタが大事ということが分かってまいりました。アダプタの費用を調べようかと思います。 補足内容に対して、更にご回答があるかもしれないので、まだ、締め切らないでおこうかと思っています。
- outerlimit
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IP電話のビジネスフォン収容は アナログ電話と同じ方法で可能です （IP電話アダプタを外付けするだけ) IP電話アダプタの内蔵は、現状では得策ではありません ただ 現在は ビジネスフォンのメーカ、機種が非常に少なくなって、選択の余地が余りありません（10年前はいろいろあったのですが） 相場を調べておかれるのがよろしいでしょう
補足
ご回答ありがとうございます。 要するに、IP電話のビジネスホンは、外付けのIP電話アダプタを介して、ビルのMDFに接続すればよいという理解で正しいでしょうか？ この理解が正しいのでしたら、従来のアナログ型のビジネスホンをMDFに接続してもよいということでしょうか？
補足
回答ありがとうございます。 ところで、IP電話アダプタとは、技術的に一体どういうものなのでしょうか？ 特に、ルータが内蔵されていないIP電話アダプタについて簡単に説明いただけると幸いです。 また、私は、基本的に電話として使いたいと思っています。メーカーによっては、電話以外の機能を付加しすぎているようなので、このような付加機能は、現実的に使いこなせないのではと危惧しています。 なお、パソコンなどを接続したLANとインターネットは、別回線で接続しようかと考えています。