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異業種への転職について

大学(電気工学科)を去年3月卒業して、色々な考えがあって食品業界にエンジニアとして就職致しました。広く浅く色々なことをするので全てが中途半端になるのではないかという思い。自分には深く突っ込んでいける様な職種が合っているのではないか。今の会社にいたらここでしか生きていけない人間になってしまうのではないか。といった思いから今更ながら通信系のメーカーでソフトとハードの中間の様な仕事かLSI開発といった内容の業界に転職し専門的な技術を身に付けたいと考えております。しかし、求人情報などを見ると○○の経験が何年以上、○○に関する開発経験がある方などといった条件が必須になっています。転職なので必須経験を条件にするのは当たり前のことなのですが、そのような経験のない人が応募する際にどのようなことでアピールすれば良いのか良くわかりません。また、就職して1年3ヶ月程度(実習期間:1年間)というのもあって業務上の実績という面でもアピールできる程の内容がありません。異業種から異業種へ転職を考えている方、そのような経験をお持ちの方、企業の人事の方などどのようなアドバイスでも構いませんのでどうか宜しくお願い致します。(実習内容:製造工程・技術に関して、トラブル対応、機械保全、制御盤作製、溶接、冷凍機・ボイラー・排水処理・エアコンプレッサ構造原理理解・運転管理、簡単なプログラム作成(シーケンス)などといった工場を動かすうえで必要な内容)

みんなの回答

  • abichan
  • ベストアンサー率56% (225/397)
回答No.2

 あなたの様にほとんど新卒の場合の転職では「異業種」はあまり気にしなくて良いです。気にかけるようであれば「異職務(異職種)」を気にかけた方が良いです。  中途採用は大きく次の4種に分けられます。    (1)キャリア採用 【即戦力が求められます】  (2)欠員(退職)補充 【できる限り即戦力を求めています】  (3)事業拡大等に伴う増員 【一般的戦力補充】  (4)第二新卒採用 【主に新卒者を採りきれていない場合の採用】 >求人情報などを見ると○○の経験が何年以上、○○に関する開発経験がある方などといった条件が必須になっています。  上記分類で考えるとracobaさんが見ている求人は(1)から(3)の傾向が強いです。各企業とも中途採用を行なう場合は「できるならば」即戦力を求めるのは当然の傾向です。ましてやこの高失業率の労働環境下。 >広く浅く色々なことをするので全てが中途半端になるのではないかという思い。自分には深く突っ込んでいける様な職種が合っているのではないか。今の会社にいたらここでしか生きていけない人間になってしまうのではないか。    このことが就職活動時にわかれば良かったですね。既に過去のことなので、あれこれ考えてもしょうがないので前向きに「行動」しましょう!但し、転職面接時には必ず質問されます。 >通信系のメーカーでソフトとハードの中間の様な仕事かLSI開発といった内容の業界に転職し専門的な技術を身に付けたいと考えております。  何故、「通信メーカーなのか」「ソフトとハードの中間的な仕事?なのか」「LSIなのか」を転職面接時に具体的・明確・肯定的な回答をできるようにしましょう。   採用する側からするとracobaさんが【当社に定着】し、仕事をやっていただけるかを懸念します。つまり今行なっている職務・在籍している会社と同じことが当社で起き、また転職をしないかの見極めをします。 >色々な考えがあって食品業界にエンジニアとして就職致しました。  この「色々な考え」とは何か? 中途採用時の面接の時は必ず聞きます。  採用する側からすると転職の動機が弱いと思います。今、行なっている職務でもう少しがんばってみてはどうか。まだ実習1年、実務3ケ月で転職を考えるとなると「隣の芝生は青く見える(青い鳥を探している)」と思われる可能性も大きいです。 >経験のない人が応募する際にどのようなことでアピールすれば良いのか良くわかりません。  (1)情熱 【転職した職務で、成果を出すべくモチュベーションが高い、そしてそのための具体的裏づけ(現在、情報処理技術者試験の勉強をしている等の具体性)】  (2)職務適応性  (3)将来のビジョン【この会社で10年後に何を創り出したいか、どのポジションで何をしていたいか】  *転職を決意されている(完全に決めている)ようであれば、上記内容を押さえた上で「行動」あるのみです。転職活動中、何度もくじけそうなことがあるかもしれませんが「コミット」してください。あとは現職で今少し(3年くらい)頑張るのも選択肢です(まだ、実務3ケ月ですし・・・・)。転職の結論は早いような気もします・・・。  転職関連サイトを載せておきます  http://next.rikunabi.com/  http://www.isize.com/work/  http://www.job-net.jp/kensaku/servlet/kensaku  http://www.nippon-kyuujin.com/  http://www.kyujin.com/  http://www.jobpita.com/parttime/index.html  http://www.en-japan.com/  http://www.hellowork.go.jp/top.html  http://job.nikkei.co.jp/  http://job.mycom.co.jp/  小生は食品メーカー営業職(5年)から電機メーカー人事部門(人事勤労担当)への転職者です。    健闘をお祈り申し上げます。    

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=315849
racoba
質問者

補足

 abichanさん、他人である私事の悩みに親身になって回答していただき有難うございました。とても感動しております。  私としても今の時点で転職という結論は早いのではないかとも考えましたが、二年目に入り、もうかれこれ三ヶ月悩んだ末の結論です。私は学部卒といっても二年浪人しているため、年齢が25歳(早生まれ)という年齢的なことを考えて、行動するならば早い方が良いのではないかと思ったからです。  私も出来れば一年三ヶ月程度で転職はしたくはないのですが、私が勤務している某乳業メーカーでは入社二年目から管理職扱いで(完全には三年目から管理職)、技術というバックグラウンドもしっかり身につかないうちから、自分より技術を持つ現場の方の管理をしなければなりません。私の中での管理職というのは技術を身に付けたうえでの管理職。この歳で管理職となってしまったら身動きがとれなくなると考えたからです。  最低20代から35歳くらいまでは技術を身に付ける仕事、そして身に付けた技術によって世の中に新しいものを生み出していく仕事をしていたい。業者やメーカーを使う受身的(受身:作り出さないで機器を使うという意味で)な仕事ということで板挟みにあっています。入社7年目の先輩の仕事を見ても同じ様な仕事+αでがっかりしてます。(+α:省エネ対策、工場の高効率化、業務計画作成、日々のトラブル対応、他)  どこの工場に行っても同じような内容の仕事のように感じております。 そこで、常に5年先、10年先の新技術を生み出していく電機メーカーや通信メーカーといった業界での方が自分の向上心という火を絶やさずに、燃え続けられるのではないかと感じております。(燃え尽きてしまうという場合もあるとはおもいますが)  仕事を通してある技術に特化した専門性を身につけ、そして社会に貢献でき結果として自分の会社の為になっているという形が理想です。  現状の所感としては長い目で見ても、会社の為に働き、自分の為・社会の為というのは2番手、3番手以降のように感じております。(とりあえず、会社存続のために工場をまわしているように感じています。省エネを達成したからといって製品の値段に反映されるわけでもないし)    一年働いてみて、仕事を通しての感じたことなのですが、一番手に人の為・自分のキャリア向上の為と感じられないと長く続かないような気がしています。 文章が長くなって申し訳ございません。実はアドバイスの点でお聞きしたいことがあります。 >採用する側からすると転職の動機が弱いと思います。 どの辺で「転職の動機が弱い」と感じたのか教えていただけないでしょうか。 >気にかけるようであれば「異職務(異職種)」を気にかけた方が良いです もう少し具体的にアドバイスをお願い致します。 今の仕事は職種からすると生産技術になるのですが、生産技術からはやはり開発系は無理ということでしょうか。 お忙しいとは思いますがご指導の程宜しくお願い致します。  

  • yasu-k
  • ベストアンサー率30% (14/46)
回答No.1

自分も異業種間で転職を致しました。 用は“やる気”だと思います。どうして、この職種に就職をしたいかをはっきりアピールできれば良いと思います。 後は、どこかの人材バンクに登録をお勧めします。出来れば2~3箇所くらい。 アドバイスももらえますし、熱心に転職活動のバックアップもしてもらいました。 リクナビキャリア辺りだと自宅で転職活動できますよ。

racoba
質問者

お礼

yasu-kさんアドバイスありがとうございます。もう少しお話をお聞きしたいのですがメールなどで相談にのっていただけないでしょうか。

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