- ベストアンサー
自宅全壊時に備える貴重品の保管方法
質問させてください。 最近の新潟での震災被害等胸が痛みます。 かくいう私も阪神淡路大震災の被災者であり、当時自宅は全壊しました。 家族は無事で、自宅の骨組みは残っていたため、貴重品のみ移動させましたが、当時ばたばたしていたため、小さい頃からの思い出の写真等、紛失してしまい、私は高校生以前の写真がほとんどありません。 友人でも、マンションに住んでいたのが、一階部分が崩れ落ち、マンション自体が倒れたり、市から取り壊すので絶対に中に入らないように指示された人もいます。 こういった場合、通帳やはんこは銀行に身分証持って行けばどうとでもなると思いますが、写真や、昔からの思い出の品は諦める他ありません。 (マンション取り壊し時、自分の家の部分の壁を崩した後、私物を探す時間を与えてくれる訳ではないので) こういった経験から、普段はあまり使わない貴重品、写真等のバックアップなどに関して、完全に安全な場所に保管しておきたいと思うのですが、貸金庫以外に何か方法等はありますでしょうか。 自宅に金庫を置いたところで、建物が全壊してすべて廃棄されてしまっては意味がないので。 アイデアや、「私はこうしている」という方法があればお教えください。 実家にも複製して置いておくというのもリスクヘッジの意味合いで良いかもしれません。(遠方の場合に限りますが)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ありますよ 貸し倉庫が。それの大きな地震でも耐えれる ・絵画なのど貴重品を保管する場所 ・会社の重要な書類、バックアップデータを保存する これらの所に保存すれば良いのです でも値段は最低でも年間数十万円なるのですが
その他の回答 (2)
- steiner
- ベストアンサー率46% (80/173)
No.1の方が言っている通り貸金庫が妥当だと思います。 大きさにもよりますが、年間数万円から有ったと思います。 近年では地震などの影響により、貸金庫の需要が増えていると何年か前のニュースで見ました。 お近くの銀行に問い合わせて見てはいかがですか? ただし、銀行とは言え地震の際には建物が崩壊しない・火災に巻き込まれないという保証はありませんけど。 (阪神の時に銀行が被害を被っている映像は見ました) 選ぶ目安としては隣接する建物が無いもしくは離れている(火災の延焼)・川や海などの水辺の所を選ばない(洪水)・なるべく新しい建物などの条件に適合した銀行が良いかと思います。
- worldd
- ベストアンサー率14% (22/148)
写真のようにデジタル化出来るものは、ネット上のサービスを利用して保存出来ます。 古典的な手法は、コピーをたくさん作って友人にばら撒くことです。 完全に元通りにするのは難しいかもしれませんが、多くは修復出来ます。 戦争で焼失した図書館等も、他地域の図書館や個人の蔵書でかなりのレベルまで 復元出来たりします。 1個しかないもの、それに付随する「思い出」等は、自分の頭の中にバックアップするしかないです。