- ベストアンサー
母校の校歌には、どんな自然が歌われていましたか?
私は静岡育ちなのですが、静岡県中東部では「富士山」が校歌に出てこない学校を探す方が難しいくらいです。 もちろん、私の母校の校歌にもしっかりと歌われています。 でも、東京の大学に入ったら、校歌には「山」はおろか「海」も「川」も出てきません。かろうじて「森」が出てくるだけです。 これは大学だからなのか、はたまた地域の環境からなのか、その違いに興味を覚えます。 で、皆さんにお聞きしたいのですが、母校の校歌にはどんな自然が歌われていましたか? 学校の所在地域も教えていただくと、ありがたいです。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No1 です。また失礼します。 小中学校の校歌なんて歌う機会がないので所々しか覚えてないんですよね。(笑) 少し思い出したら、中学の方にすごいインチキがありました。 「仰ぐ筑波の峰遠く」って言うんですけど、うちの学校から、どころか、市のどこに居ても筑波山は全く見えません。 だからって「峰遠く」はないですよね。(笑) あと「清き流れの大津川」という川が出てくるのですが、在学当時、この川を知ってる人は殆どいませんでした。 卒業後、大津川の存在を知ったのですが、なんと!、我が家のすぐそばの湿地帯?を流れている非常に汚れた小川でした。 水はチョロチョロしかなくて、湿地帯は一面ヘドロ状態。 全くのインチキ校歌でした。(笑) そして極めつけ、高校の校歌。 なんと、全く歌ったことないんです。 理由は、入学後、すぐにブラスバンドに入った為、校歌斉唱では必ず伴奏をやったので一度も歌ったことがありません。 この為、メロディは覚えてますが、全く歌詞を覚えてないんです。(笑)
その他の回答 (13)
- Ray28
- ベストアンサー率33% (22/65)
新潟の北部出身です(地震の被害は受けなかった地域ですのでご心配なく) 川や山の名前が多かったですね。 小中学校の校歌の歌い出しが両方とも「信濃と阿賀の水連ね」(信濃川、阿賀野川)だったので未だにどちらかを歌おうとするとまぎわらしいです(笑) 山は五頭に飯豊に弥彦あたりでした。 新潟らしいなあと思うのは「田原千里」という言葉が出てくる辺りですかね。いくら稲作が盛んだからって千里は言い過ぎではないかと…… 高校はもう少し海に近い所だったせいか、川と海が多かったです。 高校3年間を、色んなところから川が集まるように集ってきて、文化を形成し、やがて大海に出るという三つに分けて表現している歌なのだと教えられました。 固有名詞は、信濃川、鳥屋野潟。 あとは「七つの大海」とかいうスケールの大きな表現もあれば「吹雪荒波」なんて、いかにも日本海だなあという表現もありました。 大学は神奈川だったんですが、構内を飛んでいる鳥が雀じゃなくてどう見ても野鳥だったり、蟻が妙に大きかったりするような自然一杯のキャンパスだったわりには、自然のしの字も出てこないような校歌でした。 代わりに出てくるのは「科学の力」とか「技術」とか……まあ、技術系の単科大学でしたので。
お礼
新潟は海山川と、自然に恵まれていますから、校歌にもたくさん入っていそうですね。 河は「信濃と阿賀」山は「五頭に飯豊に弥彦」、これはいかにも新潟らしいです。 一方で、新潟と言うのはかなり細長い県なので、地域によって校歌に出てくる自然は異なりそうですね。 私の妻の出身は糸魚川ですが、高校の校歌に出てくるのは「空に真白き 蓮華山」ですね。 でも、海は共通で身近な存在なので、「七つの大海」「吹雪荒波」に共通するものとして「くれなゐ染むる 日本海」が出てきます。 神奈川県も、海と山に恵まれていますが、どうも大学の校歌には自然が少ない傾向にありそうですね。 ありがとうございました!
- huka99
- ベストアンサー率15% (23/153)
宮崎出身ですので、 「霧島」 「日向灘」 が歌詞にありましたね。懐かしい。
お礼
今をときめく宮崎県ですね! 「霧島」は鹿児島県ですけど、宮崎の南地域では直ぐ近くなんでしょうね。「日向灘」は、明るい南国の、いかにも宮崎県というイメージです。 ありがとうございました!
- midoriuma
- ベストアンサー率22% (49/214)
こんにちは。 私の場合、小学校は千葉県流山市、 中学・高校(姉妹校)は東京都港区でした。 小学校と中学・高校の場所が違うのは、 小学校卒業と同時に東京都に越してきたからです。 前置きが長くなりましたが、小学校の校歌で 「江戸川の流れ豊かに丘の上 そよ風……」というのがありました。 中学・高校は同じ場所にあり、校歌も同じでしたが、 記憶が曖昧で、自然の言葉があったかどうか定かではありません。
お礼
流山ですと、江戸川が代表的な自然になりそうですかね。 丘とそよ風の組み合わせも、なかなか爽やかです。 それにしても、小学校の校歌の方が中学や高校よりも覚えている方が多いのは、面白い現象です。 ありがとうございました!
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
小学校(横浜北部) 「緑」光、そよ風 中学校(横浜北部) 新設校に付、在校中には校歌無し(現在はある)横浜市歌で代用 高校(横浜北部) 「踏みしめて、踏みしめて、坂を登れば、山は立つ~」 高校は校歌らしくなく、3番まで歌わないと高校名が出てこない。(全3番)なので、校歌歌う場合は必ず3番まで歌う。 我が校が校歌歌うと周りがどよめくのが普通。えらく恥ずかしい・・・。 学校からは富士山はともかく、新宿高層ビルまで見えた。
お礼
緑、光は多そうですけど、そよ風は珍しいかもしれませんね。 「踏みしめて、踏みしめて、坂を登れば、山は立つ~」・・・体力が付きそうな高校ですね(笑)。 しかし、3番まで歌う方も聞いている方も、ちょっと困りますね~ ありがとうございました!
- a-san0124
- ベストアンサー率7% (42/538)
小学校 空、木、川 中学校 空、風 高校 忘れました 小・中はことあるごとに歌わされたのでけっこう覚えていますが、高校は校歌なんてほとんど歌わなかったので・・・覚えてないです。
お礼
空、木、川、風・・・ 普通名詞の自然ということですね。 校歌には固有名詞の地名や山川なんかが出てくるものだと思っていましたが、そうではない校歌も多いようですね。 ありがとうございました!
- tips
- ベストアンサー率14% (829/5762)
こんにちは。 記憶が曖昧だったので、調べてみたら、卒業した小学校の校歌には、 虹・花・河・空などが歌われていました。(東海3県です。) 中学と高校と大学の校歌は、まったく思い出せません。 HPで調べてみたのですが、校歌が掲載されていませんでした。
お礼
校歌って、結構忘れがちですからね。 「虹」が出てくるのは、珍しいかもしれませんね。 川も「河」というところに意味がありそうです。 同じ東海地方でも、静岡以外では「富士山」はそんなに出てこないでしょうね。 ありがとうございました!
- himajin100000
- ベストアンサー率54% (1660/3060)
神奈川県 小学校: 坂 空 松 丘 中・高校 品川
お礼
神奈川県には、坂が多いですからね~ 空はともかくとして、松も丘も、象徴的ですし・・・ 品川は、自然というか・・・ ありがとうございました!
- BakaBombbb
- ベストアンサー率6% (24/360)
東京都台東区立小学校です。 『水豊かなる隅田川、上野の森の風受けて・・・』 台東区の自然と言えば、隅田川と上野の山しかないので・・・ 子供が激減したため数年前に廃校になりました。 現在はフランス人学校になっており、モデルみたいなスマートな男女生徒がゾロゾロ歩いています。 中学、高校、大学の校歌・・・まったく思い出せません。
お礼
台東区と言えば、やはり隅田川と上野の山なんですね~ そんな有名な自然が二つもあれば、十分でしょう(笑)。 廃校になってしまったのは、残念ですね。 今度は、中学、高校、大学の校歌を思い出して、大事にして下さい(笑)。 ありがとうございました!
- risumura
- ベストアンサー率0% (0/1)
千葉市出身です。学校は今で言うと千葉市稲毛区にあります。 出てきていましたよ、富士♪ 小学校は一番は「松の林」、一番、二番は「海」「波」 そして、二番の歌いだしが「富士が見える」でした。 海といっても東京湾が遠くに見えるくらいですし、富士にいたっては、私が子供の頃でさえ、学校からは見えなかったなあ。 中学校は、やはり二番の歌いだしに「富士を見て」と出てきます。 高校は都内でしたが、be-quietさんと同じく山も海も川も出てきませんでした。大学も、かな。ただ、近くの名所?の「千鳥が淵」は歌詞にありましたが。
お礼
へぇ~ 千葉県でも「富士」が出てきましたか! まあ、東京あたりにも「富士」がつく地名がたくさん残っていますから、かなり昔なら千葉からも見えたんでしょうね。 「松の林」「海」「波」は、さすがに千葉県と言う感じですけどね。 大学は都心部が多いので、自然の言葉が少なくなるんでしょうか・・・ ありがとうございました!
小学校の歌いだしは、「緑あふれる丘の上♪」 中学校の歌いだしも、「緑の丘に咲き誇る♪」 どちらも緑の丘が入っていました。 他にも、木の葉なども入っていました。
お礼
校歌が作られた頃の学校は、日本中殆どどこでも緑が溢れていたでしょうからね~ やはり、「緑」というのは自然を表す代表的な言葉でしょうね。 それにしても、小学校と中学校の歌い出しがそっくりとは・・・ ありがとうございました!
- 1
- 2
お礼
校歌って、結構そんな怪しい歌詞が多そうですよね。言葉に酔ってしまうというか・・・ 「仰ぐ筑波の峰遠く」も、見えないんでは「仰ぎたいけど 筑波の峰遠く」ですね(笑)。 「清き流れの大津川」は、どうしても川を詠みたかったんでしょうね。清くはないのも困りますが、名前も知られていない川だったというのは、いささかショックでしょうね~ ブラスバンド部・・・確かに校歌のメロディだけが、頭に残ることでしょう(笑)。 ありがとうございました!