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履歴書や職務経歴書の期間詐称について
現在、転職活動中なのですが、今非常に後悔しております。 というのは、私は47歳ですが人材紹介会社に登録するときに、履歴書や職務経歴書で期間詐称をしてしまいました。私は転職回数が多くて年齢も不利ですので、経験した会社数を減らすために、ある一社の経歴を2年ほど長く書いてしまいました。 うわさによると、会社の人事は経歴書に記載している会社にリファレンスをとって、かならず事実確認をするということを聞きました。そうなると、期間詐称などはいとも簡単にバレテしまうのではないかと心配です(会社によって多少は対応が違うとは思いますが)。 いまさら、訂正できませんし。年金手帳や雇用保険離職票などでもバレテしまいそうで非常に心配です。だんだん、転職活動自体が怖くなってきています。 どなたか、よくご存知の型がいらしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
新卒採用経験者です。中途採用も少々経験しました。 まず、経歴詐称はやめましょう。 採用に不利になることを恐れる気持ちは理解できますが、さらに 詐称して不利にしてもなにもプラスにはなりません。 つぎに、経歴照会について。 これはやったりやらなかったりです。税金関係で問合せをする ことは確かにありますが、照会はしないと否定できませんし、 照会すると肯定もできません。 照会するかしないかは、会社がどのような人材を求めているかに 大きく左右されます。一般には、顧客の信用を重視する企業、 たとえば警備関連や、軍事機密(!)を扱う企業は、経歴も細かく 審査するようです。 そして、経歴詐称が露見してしまった時の会社の対応について。 これも会社によってさまざまです。経歴詐称が露見し、はじめから 真実が会社側が知っていた場合、採用見送りの要因となりえるかどうか がポイントになり、そこで内定取消や最悪懲戒解雇という厳しい 結末が考えられます。 また、幸い露見しないでいたとしても、思いの他詐称を抱えることが 負担になる人も少なくありません。今まで露見しなかったからといって 今後も露見しないという保障にはなりませんから。 最後に、あなた様ができることについて。 この手の質問に、毎度私は「信義」という言葉を使いますが、企業と 働く人、あるいはお客様とは信頼という絆で結ばれているのだと 私は思っています。 やり直しが効かないことはありません。 ただし、下手な言い訳は高確率で相手にはわかりますので その点は心したほうがよいと思います。 過去に同じような手をつかう人はいるものなので。
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- m_inoue222
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考え方が間違っています 「ばれなければ良い」 貴方はこういう考えで行動されるから心配なだけです 今からでも間に合いますので訂正しましょう
お礼
m_inoue222さま アドバイスありがとうございました。やはり私の考え方自体が間違っていることがよくわかりました。早速、訂正することにします。 korokon
- tent-m8
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『いまさら、訂正できませんし。』 そんなことは、ありません。 「よく考えたら、間違えたかもしれない。」と言って、登録をし直して下さい。(故意でなく、過失ということにします。) 入社後に詐称が発覚した場合、解雇事由になります。 また、紹介会社が使えなくなる可能性もあります。 早い方がいいと思います。
お礼
tent-m8さま ご返答ありがとうございました。”急いで書いたので、一社入れるのを忘れてしまった。”ということで人材紹介会社に説明しようかと思っていますが、なにしろすでに10社に応募してしまったのでその10社に関してはお詫びを入れてお断りするしかなさそうですね。 korokon
お礼
大変参考になりました。私の考え方がそもそも間違ってました。ご忠告まことにありがとうございました。すでに、訂正しております。