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adobe製品群の使用用途について
こんにちは。 adobe製品に関して質問があるのですが、よろしいでしょうか。 adob製品は、その高性能さのあまり製品間で機能がかぶっているような 気がするのですが、実際はどうなんですか? また、photophopとillustrator、fireworksはどれも描画ソフトだと 聞いたのですが、一体何が違うのですか? クリエイターの皆さんは、web素材を作る際にphotophopを好んで 使用すると聞きました。 先日photoshop elements5.0のトライアル版を入手したのですが、 このソフトにはブラシだのライン引きだのドローツールが付いていないんです。例えば「home」ボタンを作るために、"家"を描画したい時は、 どのソフトを使えば良いのでしょうか。 質問が長くてすみません。 どなたかお暇でしたら教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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> adob製品は、その高性能さのあまり製品間で機能がかぶっている 私もそう思いました。画像処理全般をこなすには、結局3製品すべて購入しないとだめですね。ドローツールでボタン作成、というのはillustratorの専門範囲です。 プロでなければ、そのような高価なソフトは不要だと思います。 もっと安いソフトで、殆どのことをカバーするものはあります。確かに、「プロが使う」理由は分かる気がします。例えば切抜きなど、さすがにphotophopの性能は優れています。しかし、プロとして毎日使うのでなければ、3点セットは高いですね。
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- SortaNerd
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まず、描画ソフトには2種類あります。PhotoshopとIllustratorはそれぞれの最高峰のソフトです。 一つは、ビットマップ画像(ラスタ画像)を扱うペイント系と呼ばれる部類です。Photoshopをはじめ、大抵の画像処理ソフトはこれです。 Webなどで普通に見かけるjpgやgifなどの画像はビットマップ画像の一種です。(Windowsで使われる無圧縮のビットマップファイルのこともビットマップと呼ぶので紛らわしいですが) ファイルには点ごとの色情報がずらっと記録されています。 点と点の間には情報が無いので拡大するとギザギザに見えます。 もう一つはベクタ画像を扱うドロー系と呼ばれる部類で、Illustratorなど少数のソフトがこれにあたります。 ベクタ画像は、直線や曲線、円といった部品を組み合わせて画像を作ります。 このときファイルにはその線の通るいくつかの点の座標を記録しておいて、表示するときにはその間を何らかの数式により滑らかにつないで表示します。 これにより拡大してもギザギザにならないのが特徴です。 というわけでPhotoshopとIllustratorは根本がまったく違うソフトです。 最後にFireworksですが、これはペイント系でPhotoshopと同じ系列です。 元は他社のソフトでしたが合併してAdobe製品になりました。 一応Web用に特化しているらしいですが、あまり差別化はできていないと思います。 >ライン引き Photoshopなら、ペンツールでベクタ線が使えるのでこれを使って描くのが一般的かなと思います。 Elementsにはペンツールが無いのであきらめましょう。 お勧めソフトは、まずWindows付属のペイント。カッチリした形を描くのには非常に便利で使い勝手もよいです。gifとjpegの保存がまともな出力を出してくれないのが玉に瑕ですが、まあpngだけを使っていればよいでしょう。 そしてもう一つ、GIMPをお勧めします。 操作に癖があって使いにくいのですが、非常に高性能です。 入手先は以下のお好きなほうから、 http://gimp-win.sourceforge.net/stable.html (本家) http://www.geocities.jp/gimproject2/download/gimp-download.html (日本語サイト) 「GTK+」と「TheGIMP」を両方ダウンロードして、GTK+→GIMPの順にインストールして下さい。 ちなみに設定で日本語表示可能です。
お礼
無料でいいソフトもあるわけですねw 実は、gimpは使ったことがあるんです。 でもOSがvistaだったので、動作が不安定でした
- buriburi3
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PhotoShopは印刷で使用するCYMK指定が出来るペイントツール Illustratoeは同ドローツール 用途は全く異なります。 Fireworksは元々はMacromedia社のDreamweaverやFlashの画像作成用として作られたツールでWeb用素材を作成する為のツール。ペイントとドローの両方の機能があるが色空間はRGBで印刷用途では使えない。ロールオーバー画像を作る為の機能などもあったと思う。 Photoshop Elementsは色空間をRGBに限定したPhotoShopの廉価版。 ブラシだのライン引きだのドローツールはもちろん付いているし高度な機能が一部省略されているのと印刷用途向きでは無い以外はPhotoShopと変わらない。
お礼
あれ? ドローツールあるんですか? すみません探せません・・・(泣) なるほど~Macromediaを吸収したせいでなんかこんがらがってる わけですか~でも、確かphotoshopの方がシェアが↑ですよね? じゃあやっぱフォトショ? 結局何を選ぶのがベストなのか・・。
補足
ありがとうございます。 >プロでなければ、そのような高価なソフトは不要だと思います。 そうですよねww 高いんですよadobe。 ただ、自分の場合まだ学生なので、エデュケーション版狙ってます。 ただ、実用に耐えるモノなら、他の安いソフトの購入を検討する 用意はあります。adobe以外のモノを買うとしたら、 具体的にはどのようなモノがいいのですか?