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ウイルスの駆除について

今日、とあるサイトにいったら赤枠の警告メッセージで『ウイルスが見つかりました』と表示されました。 ウイルス名は『EXPL_ANICMOO.GEN』となっています。 このウイルスの隔離が出来なかった為、手動で対応しないといけないようです。 現在NTTのセキュリティ対策ツールVer.15を利用しているんですが、警告メッセージが出た後ウイルスチェックをしたところ1つのウイルスが検出されたようです。 これは検索している間に隔離が出来たようで削除しました。 ですが警告メッセージは10枚ほど表示されていました。 今、再度ウイルスチェックをしているんですがどうやら検出はされないようです。 これで上記のウイルスが本当に削除されたのでしょうか? 初めての状態でちょっとテンパってます・・・。

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  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

EXPL_ANICMOO.GENの実体は、サイト上記述の記述に含まれたコードです。 そうしたサイトを読み込もうとすることで検出が行われますが…記述された大本はサイト側にあるため、対策ソフトでは直接削除が出来ないと思われます。 ブラウザのキャッシュに読み込まれようとしたコードを含むファイルが、実際にページの描画に移る前に隔離される場合もあるでしょうし、読み込みそのものが検出された結果中止されて、結局PC内からは後でスキャンしても何も出ない…ということも考えられます。 また、例えコードのキャッシュへの読み込みが完了した場合であっても、リアルタイムで検出されたのだとしたら、そのコードが実際にブラウザの表示に使われる前に実行を止められた可能性が高く、大きな危険はないものと考えられます。 http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewxml.do?ContentID=jp-29113 で紹介されているようなケースに該当する場合は、そうした事例に当たると考えられます。その場合、インターネット一時ファイルの削除によって取り込まれたコードを含むファイルも削除され、一件落着ということになると思われます。 いずれにせよ、再度の全体スキャンで何も検出されなかったということだと、少なくともEXPL_ANICMOO.GENに関しては問題ないと見られます。 しかしながら…最近の傾向から言うと、EXPL_ANICMOO.GENとして検出されるアニメカーソル関連の脆弱性を悪用するコードが置かれたページでは、その他の脆弱性を利用する別のコードが複数置かれているケースも珍しくはないようです。 最悪のケースを想定すると、セキュリティ対策ツールVer.15が利用するウイルスバスターのエンジンおよび定義によって検出出来ない感染を防げないことも予想されます。念のために、検出力ではウイルスバスター以上の評価が一般的に与えられているカスペルスキーのオンラインスキャンを利用して、再度検査されることをお勧めします。 http://www.kaspersky.co.jp/scanforvirus/ これでも何も検出されなければ、取り合えず安心と考えてよろしいかと思われます。

jyami2
質問者

お礼

ありがとうございました! 無事教えていただいた処理も終了し、ウイルス検出されませんでした。 これで一安心です。

その他の回答 (1)

  • Ssidesu
  • ベストアンサー率23% (6/26)
回答No.1

詳細の載ってるサイトがあったので良ければ使ってください

参考URL:
http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=EXPL_ANICMOO.GEN&VSect=Sn
jyami2
質問者

お礼

今わたしが試していることが、教えていただいたURLで 表記されていることと同じなんだろうと思います。 迅速な回答ありがとうございました。

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