• 締切済み

クーラントの温度による変質

自動車用のクーラント、エチレングリコール(緑)を倍程度に薄めて使いますが,定常的に高温になる場合,何度までが変質しない温度なのでしょうか? 機械の熱交換に使用するので,エンジンの問題は関係しません. また、高温に強い使い方はありますか? 赤のを使うとか,濃度をこの程度で使うとか。

みんなの回答

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

エチレングリコールを利用したLLC(ロングライフクーラント)とは不凍液である。つまり低温で凍らない様にしたのがLLCで、高温は水の特性と殆ど変わらない。多少沸点が高いのは圧力の違いである。 色の違い(緑・赤・青)もメーカーの違いだけで特性は同じです。濃度的には30~40パーセント程度が冷却効率が良いとされている。 最近はサーキット走行にも耐えられるスーパークーラント等があり http://www.hks-power.co.jp/products/oil/coolant/index.html 上記URLは一つの例ですが、一般のLLCよりは耐熱性が向上している様です。

uncadeau
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご意見、参考にさせていただきます。

  • ibm-no7
  • ベストアンサー率2% (1/36)
回答No.1

自動車用のクーラントの想定している温度と uncadeauさんの想定している高温と違いが 分からないので一般的な知識ですが 自動車用クーラントは、エンジン周りに使用している 部品によってはオイルの代わりのために、オイルシールへの 攻撃性、等を考慮し様々な添加剤が入っており、メーカで 指定した濃度以外では、さび止めよりもさびの発生材と なる場合があります 当然、使用温度領域によっても特性が変わります 参考までに

uncadeau
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご意見、参考にさせていただきます。

関連するQ&A