• 締切済み

to or for 教えてください。

中学英語ですが、  「英語は私には面白い。」を英訳すると  English is interesting to me . となっています。  「英語を勉強するのは私には面白い。」を英訳すると  To study English is interesting for me . となっていま  す。  この to と for の使い分けはどう理解すればいいのでしょうか。  不定詞の意味上の主語になる場合は for になるってことですか。    Studying English is interesting ( ) me . はどうなりますか。  よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Milancom
  • ベストアンサー率41% (117/285)
回答No.11

Milancomです、締め切らないでくださって、ありがとうございます。 「自信を持って(同じ質問に対し)違った回答をされてる方の意見をどのように考えられますか」という補足質問に対する私の考えを書かせていただきます。最初のご質問から離れてしまわなければならないことをお許しください。 ひとつの問題に対する見解の食い違いは、このサイトだけでなく、多くの立派な研究者の間でもごく普通に見られます。むしろ、ひとつの疑問に正解が常にひとつという小中学校教育の原則の方が、「真理探究」の態度からすればきわめて例外的といわざるをえません。 特に天才ではなくても、普通の感性を持った子供であれば、ひとつの疑問にいつもただひとつの正解という考えには、あれっおかしいぞと気づくことがあるはずです。しかし、大多数の子供たちは、勉強とはそういうもので、社会の知恵はそれとは別という風に割り切って大人になってゆくのでしょう。教師をなさっていらっしゃる方にもこうして大人になった方が多いように見受けられます。 なかには、そういう割り切りをすることなく、勉強の世界の中で「真理探究」を目指した子供は、本当の学びの世界ではまったく相反する見解がいくつもあって、それぞれに納得できるものがあること、そして、そういう相反する複数の考えをつき合わせて考えることから、より真理に近づく可能性が出てくることを学ぶようになることでしょう。そういう子供のうち才能と運に恵まれた方は優秀な研究者として生きていかれますが、そうでなくてもこういう考えをなさる方は少なくないようにお見受けいたします。 このようなご説明で、お答えになっているでしょうか。 自信を持って同じ質問に対して違った回答が出てくるのはしごく当然のことであり、それは、質問がよいからだろうと思います。出てきた違った考えを吟味し、今の自分の考えを作る一助にすることこそが「学ぶ」という行為そのものではないでしょうか。このようにわからないことを考え、どうにか理解しようとする、すなわち「学ぶ」のは楽しいことです。「愉快なことではありませんか」と申し上げたのは、そういう意味合いでした。 このサイトに登場なさる多くの熱心な回答者の方々も、回答することで、質問者に考えを提供してお助けしたいというだけでなく、自分の考えを整理し高める楽しさを味わっているのではないでしょうか。少なくとも私はそうです。 「自信を持って(同じ質問に対し)違った回答をされてる方の意見をどのように考えられますか」shibasakiさんはいかがですか?

shibasaki
質問者

補足

Milancomさん、お忙しいのに時間を割いて頂いて本当にありがとうございます。 また、丁寧でしかも明快なお答えには、ただただ感謝いたします。 Milancomさんの 「ひとつの問題に対する見解の食い違いは、このサイトだけでなく、多くの立派な研究者の間でもごく普通に見られます。むしろ、ひとつの疑問に正解が常にひとつという小中学校教育の原則の方が、「真理探究」の態度からすればきわめて例外的といわざるをえません。」 、その通りだと思います。 ただし、このことは、全ての問題に言えることではないと私は今まで思ってきました。 少なくとも、「言語」にだけは当てはまらないように思ってきました。 そもそも「言語」は人間が創造したものであることは間違いない事実だし、その言語から他の全ての学問が出発したものだと思います。 従って、数学、科学、物理、政治、経済、道徳etcひとつの疑問に正解が常にひとつではないということは分かります。 そこには、仮定があったり、推論があったり、予測があったり、感情が あったりするわけですから。 が、言語だけはそうであってはいけないものだと思ってきました。 今回の私の疑問についても、答えとしては、この場合は「to」この場合は「for」この場合は「to又はfor」の三者択一しかないと思っていました。 昔、最上級に関する問題で副詞と形容詞がよく出されたということを聞いたことがあります。特にそこが入試によく出されたということも。 しかし、言葉は歴史とともに変わることもあり得ることです。 ですから、今の教科書では最上級には全てにtheをつけていますし、問題集では副詞の最上級には(the)としてあります。 そこには使われてきた歴史の中で変化してきたものとして理解すれば良いことだと思います。 現在私たちが使っている言葉も何百年か先には古語になるのでしょうから。 私の中には、今回、質問をさせて頂いた時には回答として上記の三者択一しかなかったのです。 少なくとも、英語を始めて、僅か2,3年の子どもに、これだけ専門家であり回答に自信を持たれている方々の回答が全く違った形で出てくるとは思ってませんでした。 百歩譲って、もう少し高度な学問的要素(言語については疑問)が加わった問題ならそれもあり得るかなと思いますが、中学生英語で入試問題として良問であるかどうかは別として、これだけ問題集に取り上げられている問題に対する回答がこれだけ違うことがどうしても納得できないのです。 Milancomさんの仰る「自信を持って同じ質問に対して違った回答が出てくるのはしごく当然のことであり」が、こと私の質問に関しては当てはまらないように思えてなりません。 最近、日本語の乱れもよく指摘されています。 本来「全然」という言葉は「ない」という否定にしかつかないものとして教えられいるし、それが正しい筈です。しかるに最近では「全然」が 「ある」という肯定でごく普通に使われています。 これも何十年後かには、どちらにでも使えるようになるのかも知れません。しかし、その時でも、最初は否定にしか使わなかったものが、永年の歴史の中で変遷していったという事実は残るものだと思います。 私の質問に対したくさんのお答えを頂き、本当に感謝しておりますが、 自信をもってお答え頂いた方には、こうした言葉の歴史的変遷を踏まえてのお答えだったのかどうか、また、そうであれば、そのことをお教え頂きたかったと思います。 質問をし、回答を頂きながら勝手なことばかりを並べて申し訳ありません。 特にMilancomさんには心から感謝申し上げます。

  • Milancom
  • ベストアンサー率41% (117/285)
回答No.10

Milancomです、補足拝見いたしました! 「自信を持って違った回答をされてる方の意見をどのように考えられますか」 たいへん貴重な問題と存じます。ぜひ、回答させていただきます。shibasakiさんのお考えもお教えくださいね。本当のことを知りたい、私どもにとって大切にしなければならない気持ちだと思うからです。 残念ながらこれから仕事です。しばらく、締め切らないで下さると助かります。ご無理をお願いいたします。どうぞよろしく!

shibasaki
質問者

補足

本当にお忙しいのに申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいです。 Milancomの時間の許すときで結構です。 当分締め切らずに待たせて頂きます。 でも、決して時間的な無理はなさらないで下さい。

  • Milancom
  • ベストアンサー率41% (117/285)
回答No.9

Milancomです。 先ほどの書き方が、誤解を招くものであったかも知れないと思いますので、ポイントを端的にまとめます。お役に立てばよいのですが、そうでなければどうかお捨て置きください。 「実際に使われる、使われないは別として、点を取るためには、覚えなければ仕方がないのが現状です」について、考えを申し上げます。 1)To study English is interesting ( ) me.が実際にどのような場面で使われるかを考えなければならない。そうしなければ、そもそも何を入れるのが正しいのか判断不能である。 2) もし、この表現が実際の場面では使われないのであれば、ではどの程度入試に出題されるのか調べなければならない。受験問題集によく出てくる問題で実際の入試にはそれほど出題されないものは多いことはよく知られいる。 3)実際には使われないが、入試によく出題されるとすれば、入試において正解は何かを調査しなければならない。受験問題集の正解が必ずしもあてにならないこともよく知られている。 4)表記の問題の文が、実際には使われないが、入試には出されるとして、それを意味もわからず暗記することの不条理なエネルギーを考えたとき、実際に用いられる英語の自然なリズムを身につけながら入試に備えるのとどちらが受験生の人生にとって得かを考えなければならない。 以上のような調査・考量を十分尽くしたうえ、それでもなお受験生がこの問題を「理解し(?)」「暗記すべき」であると判断した場合のみ、指導すべきで、そうではない場合は、『この問題は、実際には使われないかも知れない文だし、万一出ても他でちゃんと点が取れれば、合格できるから、気にしないでいいですよ』と安心させるというのも大切な受験指導と思われるのですがいかがでしょう?

shibasaki
質問者

補足

本当に色々とありがとうございます。 私にMilancomさんほどの英語力があれば・・・・なんですが、残念ながら本場の英語に慣れていないため、どういう文がどういう場面で使われ、或いは使われないかが分からないのが、実は最も辛いところなんです。 ただ、前回述べさて頂いたとおり、いくつかの問題集に出てきているのは事実です。 English is interesting to me . To study English is interesting for me . これが、基本文で出され、その後の問題で出された場合、実際に用いられる英語の自然なリズムが分からない私には、何故と思っても不思議ではないことは分かって下さい。 そこで、ここに質問をさせて頂いた次第です。 その結果、種々の回答を頂き、前述のとおり私自身の知識不足がために当惑しているのです。 それぞれ自信のある方から全く異なった回答をそれなりの根拠のもとに言われますと・・・ 決してMilancomさんを信じてないというのではなく、知識はないなりに自分自身が納得したいんです。 幾つかの問題集で出題され、同じ解答になっているときに、この解答は「間違っている」とは私の知識では言えないんです。 本当に失礼になることを承知で書かせていただきますが、 Milancomさんは、自信を持って違った回答をされてる方の意見をどのように考えられますか。お教え頂ければ幸いです。

  • Milancom
  • ベストアンサー率41% (117/285)
回答No.8

Milancomです。再び補足をありがとうございました! 回答者によって内容が異なるので、よけい混乱なさるご様子ですね。いや、愉快なことではありませんか! いえいえ、混乱なさっていらしゃるのがではありません。それはお気の毒なことです。愉快なのは、さまざまな意見があり、それぞれに経験と理論的根拠があるということです。 これだけの回答を見てくると、To study English is interesting to me.でも通じるのではないかと思われます。中には、この場合もforではいけないとする人もあるやもしれません。しかし、ことばはさまざまに用いられます。「~はいけない」というのは、まったく意味をなさない場合や、別の意味になってしまう場合を除いて、あまりありません。 ここで、問題なのは、XX県の高校入試では、何が正答で何が誤答と評価されているかというのと、実際に英語でどう使われているのかというのは必ずしも一致していないということです。友人に英検審査員をしている者があるのですが、英検の基準は「学校英語より実際の英語に近く、しかし学校文法の範囲であまり崩さずに」だそうです。 余談になりますが、実際には、1)To study English is interesting for me.という場面はないのかもしれません。「(私は)英語を勉強するのはおもしろいと思う」でしたら、2)It is interesting for me to study English.ないしは、3)English is interesting for me to study.でしょうか? 日本の高校入試に出す以外にどのような場面で、1の文をいうのでしょう? あれっ、よけい混乱させてしまいましたか? もしそうだったら、ごめんなさい!

shibasaki
質問者

補足

いつまでも、お付き合い下さり本当にありがとうございます。  Milancomさんが仰るように  To study English is interesting for me.なんて英語は使われないのかも知れませんが、別の方の補足に書かせて頂いたように、問題集ではTo study a foreign language is interesting for me .とか  To grow vegetables is interesting for me . といった文を並び変えさせる問題が頻繁に出てきています。 実際に使われる、使われないは別として、点を取るためには、覚えなければ仕方がないのが現状です。 ちなみに、私が知ってる限りはどの問題集でも出題パターンが決まっていて、 I am intersted in English . の書き換え問題として English is interesting to me . が出ているんです。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.7

No.1です。 念のためにお聞きしますが、 >「英語を勉強するのは私には面白い。」を英訳すると  To study English is interesting for me . となっています。 と書かれていますが、中学の教科書にそう書かれていたということでしょうか。もしそうなら、なんと言う教科書の何ページなのでしょうか。 また、教科書の文でないなら、何が出典でしょうか。 なぜ、こんな質問をするのかと言うと、自分は、No.1の回答で、 >ただ、interesting 自体には、「達成」という感覚と結びつきにくい感覚があります。普通、for が使われるのは、「複雑」、「負担」のように、行為するものが大変だと感じるものが来る時です。たとえば、This problem is too complicated for me to solve. のような感じです。ですから、interesting to me のような形で覚えておけばいいのではないでしょうか。 果たして、本当に、To do something is interesting for me. のような言い方になっているのかなと、多少疑問だったからです。 できれば、出典を教えてください。

shibasaki
質問者

補足

ありがとうございます。 私も今まではbe interesting to と覚えていました。 お尋ねの件ですが、教科書ではありません。 受験用のよく使われている問題集です。 「正進社」発行の実力完成問題集中学2年 P96.100.101 にはっきりと書かれています。 TO grow vegetables is interesting for me . To learn a foreign language is interesting for me .

  • Milancom
  • ベストアンサー率41% (117/285)
回答No.6

Milancomです! 「おいしい」補足をありがとうございます!! 英語であれば、Thank you for your comment. It's good food for thought! なんていうところですが、こういう日本語が出てこなくてすみません。でも、頭にとって「おいしい」食べ物、もう大トロって感じですねえ! さて、shibasakiさんのコメントですが…、 「私には」というのを除いて、一般的に「英語を勉強するのは面白い。」という英作では Studying English is interesting. To study English is interesting. この二つは全く同じ意味だと理解してます。 ここは、まったくもって同意です! studyという行為を、動名詞で表すのと不定詞で表すのでは、ニュアンスに違いはあるのでしょうが、この場合に限りそれが特別有意義な意味の差を出しているとは思えません。 shibasakiさんは、こうお続けになります。 とすれば、これに「私にとって」を付け加えるのに「to」と「for」をどうして使い分けれるかがどうしてもわからないんです。 さて、ここに私たち日本語族と、英語族の発想の違いがあるのかもしれません。とはいいましても、私は、基本的に日本語族で、英語は外国語として学んでいる者ですから、英語族の方々の発想は、想像の域を出ないものですが…。 ご存知のように、動名詞にも不定詞にも主語を感じることができます。上のままでしたら、主語は一般の人(we/you)でしょう。ここで、「私が英語を学ぶのは面白い」と、「私が」という主語をつけるとしたらどうでしょう。これも、ご存知と思いますが、動名詞には所有格を、不定詞にはfor+目的格をつけます。すると、次のような文ができます。 My studying English is interesting. For me to study English is interesting. さて、問題の文ですが、文頭を不定詞で始めると、この上の文がイメージされて、for meとなってしまうのではないでしょうか。そこで、 To study English is interesting to me. では、なんか収まりが悪い、というわけで、 To study English is interesting for me. に落ち着くのではないでしょうか。それを洗練した文にするのは前回述べたとおりです。 というわけで、 Studying English is interesting to me. To Study English is interesting for me. の2文の間には、ほんのすこしだけニュアンスの違いがあるようです。上は、「私にとって」おもしろいのであり、下は「私が」学ぶのはおもしろいのでしょう。同じstudyという動詞を名詞にするにしても、動名詞にするか不定詞にするかで、微妙にニュアンスの異なることもあるわけですね。 しかし、ここでのニュアンスの差は、意味の差というほどではなく、どちらも「英語を勉強するのは私には面白い。」と考えることのできる範囲ではないでしょうか。 余談ですが、どうしても不定詞ではじめて、to me で終わりたい。それでいて、英語族の発想的にも納まりのいい表現にしたいとおっしゃるのであれば、つぎのような表現はいかがでしょう。一度不定詞を消してしまうのです。 To study English is interesting. It is interesting to me. つたない説明ですが、いかがでしょうか? また、書いてください。楽しみにしています!

shibasaki
質問者

補足

何度も時間をさいていただきありがとうございます。 専門家の方々から丁寧な回答を頂き、とてもありがたいのですが、 「自信あり」という回答内容が異なっているため、余計に分からなくなった部分もあり、正直言って当惑しているんです。

  • Milancom
  • ベストアンサー率41% (117/285)
回答No.5

No.2です。お礼と補足をありがとうございます! おっしゃるとおりだと思います。どうして、このような問題を出すのでしょうか。 1)It is interesting for me to study English. であれば、不定詞の直前にその主語があるのですから、前置詞はforが選ばれるというのは、高校入試としても標準的なよい問題だと思います。 しかし、 2)To study English is interesting for me. と、文頭の不定詞の主語が、遠く離れた文尾にくるのでは、スタイルがよくないし、 3)English is interesting to me. や、 4)Studying English is interesting to me. と、紛らわしくてしょうがありません。 「~にとっては興味深い」というときは、interesting to ...が一般的ですから、高校入試としては、3・4は、おそらくこれで正解でしょう。 英文を書くとき、意味や文法が合っていることと並んで、スタイルのよいこと、紛らわしくないことは大切なことです。とすれば、2はよい英文とは言いかねます。 もし、生徒が作文で2のような文を書いたら、よい教師であれば、添削して1に直すことでしょう。そして、こんなアドヴァイスをするんじゃないでしょうか。 「この文はまちがっていませんよ。でも、こう直したらもっと自然な英文になりますよ。主語は動詞の直前にあった方がわかりやすいでしょ。だから、for me は、to study English のすぐ前に置きたいですね。このまま、for me を文頭に置くと、is の前が長くなりすぎて頭でっかちになるので、仮主語のit を置いておいて、その内容は最後に回すと収まりがいいですよ」 問題は、なぜ悪文を入試問題に出すのだろうということですが、もしかして、落とすためにわざとわかりにくい問題を作っているだけなのでしょうか? 万一そうだったら、shibasakiさんのおっしゃるとおり、中学生には理解不能でしょう。いえ、高校の先生たちでさえ、どのくらいの方が、理解できるのかお聞きしたいものです。こうして書いている私も、ご質問を読んで考えてみたからこそ、このように考えるだけであって、試験の中の1問であればtoをいれてしまう可能性大です。 今までの経験では、よい高校ほどこんな悪文が問題にでることはないようです。また、このような悪文でひっかけるといっても、せいぜい1問か2問でしょう。ときに問題集などで、こういう引っ掛け問題ばかり集めてあるようなものを見かけますが、あれは体にも心にもよくないですね。このような問題にはあまり気になさらいのがよいのではないでしょうか。よい問題だけをきっちり正解するようにお勉強されるようお勧めいたします。 文面から、shibasakiさんが、高校受験を控えられた中学生と推測して書きました。そうでない場合は、適当に読み替えてやってください。どうぞ、よろしく。さらに、わかりにくい点等ありましたら、補足お願いいたします。

shibasaki
質問者

補足

Milancomさん、丁寧なご説明をありがとうございました。 更に、甘えさせていただきます。 Milancomさんのご説明で私が理解できないのは、 3)English is interesting to me. や、 4)Studying English is interesting to me. と、紛らわしくてしょうがありません。 「~にとっては興味深い」というときは、interesting to ...が一般的ですから、高校入試としては、3・4は、おそらくこれで正解でしょう。 この中で「3・4は、おそらくこれで正解でしょう。」の部分です。 3は理解できますが、4が分からないのです。 Studying English is interesting to me.が正解であれば、 To Study English is interesting to me.に何故ならないのかということです。 というのは、「私には」というのを除いて、一般的に「英語を勉強するのは面白い。」という英作では Studying English is interesting . To Study English is interesting . この二つは全く同じ意味だと理解してます。 とすれば、これに「私にとって」を付け加えるのに「to」と「for」をどうして使い分けれるかがどうしてもわからないんです。 Milancomさんの仰る、 To Study English is interesting .が頭でっかちで美しくないというのはよく分かりますし、そのためにIt~for~toがあるのも理解できます。 ただ、ここでは文としての美しさは考えずに、単に文法的に納得がしたいんです。 好き勝手なことを並べて申し訳ありません。 時間があるときで結構です。

  • forest12
  • ベストアンサー率40% (18/45)
回答No.4

English is interesting to me.は、英語は興味深いという性質を述べた後、 その形容詞の性質の意味範囲が及ぶべき対象を追加して述べたものです。 つまり、英語が興味深いのは事実であって、それは私に及んでいる、ということを言っているわけです。 こういう場合、forではダメです。forは「関連・観点」の意味も示すので、 for meとは「私にとって(私についていえば)」という意味になり、 「モノ+is+形容詞」の文が示す「モノの性質の定義」と合致しません。 後者のTo study English is interesting for me.の場合、to study Englishは「行為全体の概念」です。 ということは、interestingという形容詞の価値判断を下した主体が必要になり、結果として不定詞の意味上の主語をとるわけです。 forの「~にとって、~にしてみれば」という「観点」の意味からして、 形容詞の適用範囲を示すtoよりも、不定詞の意味上の主語の標識として適格です。 そこで、Studying English is interesting () me.について。 to Vは原形と同様に、行為の始めから終わりまでを意識しています。 Vingはそれと違い、行為の一瞬一瞬をイメージしています。 つまりto Vは空想的概念で、Vingは肉感的概念ということです。 (不定詞が未来、動名詞が過去を示すのは、過去のことは行為全体を俯瞰する必要がなく、一瞬がそれを象徴しているのに対し、 未来のことは逆に始めてから終わるまでを漠然と観念する必要があり、そこに「方向」を示すtoがつくことで未来イメージが固定化されるためです。) というふうに考えると、Studying Englishは英語を学ぶにあたって行うと思われる一瞬の行為の生々しいイメージなので、 価値判断を行うというより、そのイメージを具象界に引き寄せて、そういう性質がある→それが私に及ぶ、と考えたほうがしっくりくるのでしょう。 ということで、括弧にはtoが入ると思います。 何か間違っていた場合は申し訳ないです。

shibasaki
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 ただ、回答頂いた皆さんの意見の違いに当惑しています。 Studying English is interesting ( ) me . 結局、正解というのはないということでしょうか。 中学校では、不定詞の名詞的用法が主語として使われた場合は、その不定詞は動名詞に書き換えが可能という教え方をしており、問題集なんかでも書き換え問題として定番のように出てきています。 とすれば、To study English is interesting for me. が正しいのであれば、Studying English is interesting for me .のほうが納得はし易いように思えます。 中学生にTo study English is interesting for me.     Studying English is interesting to me . の理解は難しいように思います。

shibasaki
質問者

補足

早速の回答ありがとうございました。 ただ、回答頂いた皆さんの意見の違いに当惑しています。 Studying English is interesting ( ) me . 結局、正解というのはないということでしょうか。 中学校では、不定詞の名詞的用法が主語として使われた場合は、その不定詞は動名詞に書き換えが可能という教え方をしており、問題集なんかでも書き換え問題として定番のように出てきています。 とすれば、To study English is interesting for me. が正しいのであれば、Studying English is interesting for me .のほうが納得はし易いように思えます。 中学生にTo study English is interesting for me.     Studying English is interesting to me . の理解は難しいように思います。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

はじめまして。 1.toとforの違い: ご質問の例文の場合、 toは「方向」を表し、「関心=好奇心がある」というニュアンス forは「恩恵」を表し、「ためになる」というニュアンス の違いがあると考えればいいでしょう。 (1)English is interesting to me. 「英語は私に(対して)興味あるもの」 English側からみると、英語が興味をもたらしている対象が、「私」という方向を指しています。 me側から見ると、私の好奇心の目、関心がそちらを向いていることを示します。 (2)English is interesting for me. 「英語は私に(とって)興味深いもの」 英語が私に与える恩恵の深さを強調し、自己を充実させ興味深いものだということに、ポイントが置かれています。 2.Studying English is interesting ( ) me .: To study EnglishもStudying Englishも、「英語を勉強する」という「行動」が主語になりますから、行動が結果をもたらすと考えれば、「恩恵」をもたらすと考えることができるので、forが適していると思われます。 以上ご参考までに。

shibasaki
質問者

お礼

回答をいただきましてありがとうございます。 ただ、Studying English is interesting ( ) me . の(  )にto が正しいという回答のほうが多いのに困惑しています。 私は、深い意味がなく To study English にforを使うのであれば Studying English もforのほうが納得できます。 ただ、Parismadamさんの回答ですと、English is interesting for me. も可と取れるのですが、 高校入試問題では、English is interesting for me.は認めてもらえないのが現状です。

shibasaki
質問者

補足

回答をいただきましてありがとうございます。 ただ、Studying English is interesting ( ) me . の(  )にto が正しいという回答のほうが多いのに困惑しています。 私は、深い意味がなく To study English にforを使うのであれば Studying English もforのほうが納得できます。 ただ、Parismadamさんの回答ですと、English is interesting for me. も可と取れるのですが、 高校入試問題では、English is interesting for me.は認めてもらえないのが現状です。

  • Milancom
  • ベストアンサー率41% (117/285)
回答No.2

No.1さんのご回答、interestingですね。 ことばのムードを感じるのは大切なことだと思います。 さて、「~にとって」は基本的に、toであらわされるようです。 ですから、 English is interesting to me.  Studying English is interesting to me. も、to が使われて、英語(を勉強する行為)の面白さが、私に「向かって」やってくる感じがするところでしょうか…。 ところが、ご存知のように不定詞の主語は、「for +人」であらわされます。それで、 It is interesting for me to study English. というのがすっきりしますが、to以下を文頭に出すと、 To study English is interesting for me. となるのでしょう。これはあんまり美しい表現とは感じませんが、いかがでしょうか?

shibasaki
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 ただ、回答頂いた皆さんの意見の違いに当惑しています。 Studying English is interesting ( ) me . 結局、正解というのはないということでしょうか。 中学校では、不定詞の名詞的用法が主語として使われた場合は、その不定詞は動名詞に書き換えが可能という教え方をしており、問題集なんかでも書き換え問題として定番のように出てきています。 とすれば、To study English is interesting for me. が正しいのであれば、Studying English is interesting for me .のほうが納得はし易いように思えます。 中学生にTo study English is interesting for me.     Studying English is interesting to me . の理解は難しいように思います。

shibasaki
質問者

補足

早速の回答ありがとうございました。 ただ、回答頂いた皆さんの意見の違いに当惑しています。 Studying English is interesting ( ) me . 結局、正解というのはないということでしょうか。 中学校では、不定詞の名詞的用法が主語として使われた場合は、その不定詞は動名詞に書き換えが可能という教え方をしており、問題集なんかでも書き換え問題として定番のように出てきています。 とすれば、To study English is interesting for me. が正しいのであれば、Studying English is interesting for me .のほうが納得はし易いように思えます。 中学生にTo study English is interesting for me.     Studying English is interesting to me . の理解は難しいように思います。

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