- 締切済み
逆引きゾーンファイルをまとめたい。
OS:RedHatLinux DNS:BIND9 構成:プライマリDNS1台、セカンダリDNS1台 BINDを利用して管理するゾーンがたくさん出てくる場合、逆引きゾーンファイルをある程度分ける必要があると思います。しかし、新規に逆引きゾーンを追加すると、プライマリとセカンダリのnamed.confに新しいゾーン情報を定義しなければならないので、保守性が落ちます。 そこで、named.confに以下のようにゾーンを定義し、逆引きゾーンファイル「test.com.rev」の中に、全ての逆引きレコードを突っ込んでみました。 ---------------------------- zone "in-addr.arpa" IN { type master; file "test.com.rev"; allow-update { none; }; }; ---------------------------- こうすると、確かにまとめられはするんですが、test.com.revに書いてある逆引きレコード以外は、逆引きしても名前解決できません(あたりまえですが)。 何とかひとつにまとめたいと色々調べてみたのですが、そろそろ挫折しそうです・・・。 雑文で申し訳ありませんが、何かよい方法がないか、ご教示頂ければ幸いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- angband
- ベストアンサー率51% (86/168)
回答でなくて申し訳ないですが、きっちりゾーンを分けておいた 方がいいような気がします。 まとめてしまう、というのは考えたことがなかったですが、 ゾーンの一部を委譲することが不可能になりますし、 管理者が複数になった場合にもSOAレコードにそれを反映 できなさそうなどデメリットばかり思いついてしまいます。 逆にコマンド一発でnamed.confを更新するシェルスクリプトを 作るようなアプローチがよい考えのように思います。
お礼
> ゾーンの一部を委譲することが不可能になりますし、 > 管理者が複数になった場合にもSOAレコードにそれを反映 > できなさそうなどデメリットばかり思いついてしまいます。 仰る通りですね・・・ プライマリとセカンダリで管理者が違うものでして、 セカンダリの人に、できるだけ手間をかけさせたくない、という 考えから始まったのですが、確かにシェルスクリプトを セカンダリの管理者に渡すという手もありですね! (セカンダリの管理者がnamed.confをカスタマイズしまくってたら、 ダメですが・・・) 早速のご回答、有難うございました!