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白い砂糖の何が?

白砂糖や白食塩には超微量なんでしょうけど、ダイオキシンが含まれているらしいですが、 ダイオキシンが含まれていない、糖類、食塩となると何になるのでしょうか。 それと、菓子類で砂糖使われてないものがないのはなぜなのでしょうか? 安全な甘味料は他にもあるんでは? スイスIMO認定の食塩なら安心? にがりを含んだ、とか書いてあったり。 自然乾燥させたものらしいですが。 チベットの岩塩が血圧下げてくれるとか。取りすぎは良くないでしょうけど。

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  • mmoo1010
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回答No.4

塩の製造に関して調べたことがあるので、塩に関してのみアドバイスさせていただきます。 塩には岩塩、天日塩、湖塩のほかに、日本国内のみで製造されている膜濃縮とうい方法で製造されている塩が主です。 岩塩は鉱物や金属の混入も多少はありますが、ダイオキシンは岩塩の中にはありません。天日塩や湖塩は太陽熱と風により塩分を含んだ水(海水)が蒸発して、塩の結晶が作られます。ダイオキシンが乾燥している塩田や湖の近くで発生していれば、水や風によって運ばれた汚染物質が混入することは有ると思います。 膜濃縮製塩は、国内の海水を100%原料にしています。海水を取水した後、砂ろ過工程を2回行います。この工程で上水道より美しい海水となります。その後100万分の1mmの穴が開いた樹脂膜を通過させ濃い塩水を作ります。その穴は塩に必要なイオン(ナトリウムイオンなど)しか通れないため、万が一ダイオキシンや有機リン,環境ホルモンなどが含まれていても、ここで穴を通れません。 恐らく安全面では国内で販売されている「食塩」が世界で一番安全な塩と思います。 これから将来、お隣の大きな大陸から汚染された物質が飛来する可能性が大と思いますが、やはり日本で製造される製品はそれに対する対策を、十分行われているようです。一応詳しい人に聞いた内容ですが・・・。参考になれば幸いです。 沖縄の海といえどもこのままでは、汚染される可能性があるかもしれませんね。

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  • makocyan
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回答No.3

 基本的にNo.2さんがおっしゃる通り。  ダイオキシン類の多くは、河川や港湾の底質に蓄積されると言われています。従って砂糖の原料となる植物が吸い上げて蓄積する量は本当に微々たるものですね。砂糖がダメなら海藻なんかもっとだめでしょう。  一時の騒動も今は薄れ、ダイオキシン自体の毒性はそう高いものではないこともわかってきています。事実の確認にはまだ時間が必要でしょうが、いまだに騒いでいるのは日本だけ、という事実もあります。  そうした状況の中で、白砂糖とダイオキシンを結びつけて何か問題だという方がいるとしたら、その方(本)の方が危険だと私は思いますよ。  あれが身体にいい、これが悪い、と過度に考えすぎないほうがいいのではないでしょうか。  

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.2

>白砂糖や白食塩には 白い砂糖や白い塩は体によくない←→白くない砂糖や白くない塩は体によい …という非科学的な俗信を、まず改めるべきでしょう。 砂糖(ショ糖)や塩(塩化ナトリウム)の純粋な結晶はほとんど透明です。粒が細かくなると光を乱反射するので真っ白く見えます。 砂糖も塩も、純度の高いものが体に悪いとか悪いとか、不純物を含んだものが体に良いとか悪いとか、単純には言えません。 >それと、菓子類で砂糖使われてないものがないのはなぜなのでしょうか? >安全な甘味料は他にもあるんでは? あらゆる砂糖や塩のダイオキシン量を調べたデータがあるのかどうか知りませんが、問題にするなら、「白いかどうか」による差異よりも、原材料の生産地の環境による差異を考えたほうが適切ではないでしょうか。 菓子類に砂糖が使われていないものは多数あります。もともと甘くない菓子類は言うに及ばす、砂糖類以外の非糖質系の天然甘味料や人工甘味料甘味料を使った菓子類などは巷に溢れています。糖質系甘味料も砂糖(ショ糖)だけでなく、トウモロコシでん粉(コーンスターチ)を原料にした異性化糖液(ブドウ糖果糖液糖、果糖ぶどう糖液糖)は色々な食品に使われています。 それらの甘味料と砂糖を、ダイオキシンだけに着目して安全かどうか議論しても、あまり意味がないような気がします。 >チベットの岩塩が血圧下げてくれるとか。 血圧を下げる塩などはないでしょう。強いて言うならカリウムはナトリウムを排泄する作用がありますが、海水にもカリウムは含まれています。カリウムをほとんど含まない岩塩もあります。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

ダイオキシンが微量すぎるので、取り除けないのです。 それも加工過程で含まれるのではなく、素材の海水や、サトウダイコンに元々含まれていたものが濃縮するので、 逆にスイスの塩やチベットの岩塩のにがりの部分の方がより多くダイオキシン含む可能性が高いです。

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