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■大工さんが適当な工事を・・・

自宅のリフォームをしました。 工事が終わり最終チェックのときに、フローリングの一部が傷ついているのが見つかりました。 張るのに失敗して剥がしてやり直した時についた傷とのことで、かなり目立つのですが、 張り直しではなく補修で勘弁してほしいとのこと。 家を立てていただいた大工さんでもあるし、もう30年近いお付き合いになるので きちんと直してもらえるのならば、と承諾しました。 ところが、今までこの材質タイプのを補修をしたことがなかったらしく、 ぶっつけでやったあげくに失敗、「こういうもの」と開き直られました。 もう一度、補修に来ると行ってから二週間連絡がありません。 当然こちらとしては当然納得がいかず、完成していないのだからと工事代金も一部未払いにしてあります。 ■今回の場合は言ってみれば「不良品」な訳で、こちちらには「完品」を要求する権利(やり直しを要求する、もしくは値引きを要求する権利)があると思うのですが、法律的にはどうなのでしょうか。 ■もし法的に、そのような権利があるとしたら、それはクーリングオフのような、暫く放っておくと無効になったりするものなのでしょうか。そうだとしたら、それはどのくらいの期間なのでしょうか。 ここだけでなく、いろいろと細かい部分にも傷をつけられています。 ドアノブは壊されたのに、取替え代金を請求されました。 貼り替えたばかりの天井の一部、なんともなかったドア板、作りつけタンスの引出し等、戸棚扉等 何かをぶつけられて穴が開いたり傷がついたりしています。 後のほうの傷については、証拠がないことでもあるし目をつぶりました。 が、ここははっきり証拠があるので譲りたくないのです。 どなたか教えていただけませんでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

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  • BOBBY1846
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回答No.5

1さんの言うとおり、最近のフローリングは補修が困難なものも多いです。 ただ、大工さんも(放置していればいずれ何も言わなくなるだろう)となど思っているわけではないと思います。 要するに、お施主様に満足していただける補修をすることができずに苦しんでいるのかもしれません。  1さんの言う補修業者というのはこんなかんじです。 キズ補修等のハウスメンテナンス株式会社バーンリペア http://www.burn-repair.co.jp/  全国規模で展開しているのはここがぐらいでしょうか。  大工さんには「補修業者に依頼するので、費用を持って下さい」と いってみてはどうでしょうか? 大工さんにとっては、案外(お金で解決できるのであればいっそのこと気が楽だ)と思っているかもしれません。

参考URL:
http://www.burn-repair.co.jp/
yuzuyuzuyu
質問者

お礼

早速に回答を、どうもありがとうございます。 考えつきませんでしたが、この方法が一番穏便に解決できそうですね。 業者さんも教えていただけて、とても助かります。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#79085
noname#79085
回答No.4

他の方の御意見以外ですと・・・ 民事調停で判断を仰ぐ、とでも言われては? 実際料金は1万程度ですし判決に強制力もある、時間も掛からない。(3回位で解決する事多いそうです。) http://www.asahi-net.or.jp/~vr5j-mkn/jibunn4.htm 建築関係メインの元調停員が仕事場におりまして別件で昨日ちょこちょこ話を聞いてみたのですが貴方様の様な例も多いようです。 一つの案として、ご参考まで。

yuzuyuzuyu
質問者

お礼

早速に回答を、どうもありがとうございます。 判決に強制力があるというのが、よいですね。 職人さんてプライドをお持ちだからか「間違えた」「失敗した」って 絶対に認めてくれなくて。 実際やるかどうかは別にして、法的に訴えるといの姿勢だけでも 効果的だと思うので、教えていただけてとても助かります。 どうもありがとうございました。

  • bouhan_kun
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回答No.3

おそらく口約束で、請負契約などは交わしてないでしょうね。文章による証拠がなければ、出るとこに出ても、主張が弱くなります。また、どのレベルまですればOKかというのは主観的なものにもなりますので、それが社会一般から見たレベルとしてはどうなのかと言う部分にもなります。 しかし、口頭でも契約は契約です。とりあえず強く主張し、相手に承諾書(期限なども入れて)を入れさせるのが良いかと。それを履行しなければ、損害賠償請求も可能でしょう。まあ、そのまえに現物支給(今回は確実な補修)で示談が一般的でしょうが。 一般の請求権は、すべて時効があります。会社解散や、棟梁が死亡すれば、証明も困難になります。やるならお早めに。

yuzuyuzuyu
質問者

お礼

早速に回答をありがとうございます。 最初に契約書等は?ときいてみたのですけれど、「そんなの必要ないですよ」とかわされてしまい 疑ってかかってるようにとられてへそを曲げられても、とそのままです。 職人さんって難しいです…。 でもここの補修だけでも、ちゃんと文書化しておくのがいいのですね。 どうもありがとうございました。

  • makaizeru
  • ベストアンサー率30% (40/133)
回答No.2

私も法律論は分かりませんのでフローリングの修理について。 材料がどのようなものか分かりませんが、一般的な建材で12mmフロア材をを使ったのだとして、通常は実(さね)と呼ばれるジョイントを順番にはめ込みながら貼り付けていきますが、完成後に一部張り替える場合は不良部分を含むフロア材を1枚丸ごとはがします。(大工さんなら特に難しいものではないはず)。その後新しい材料を接着剤や隠し釘・仮釘等で貼り付けます(もちろんこれが唯一の方法というわけではありません)。当然手間と時間はかかりますがプロなら補修跡が目立たないように張り替えることは可能だと思うので、ドアノブ等の事も含めて、もう一度交渉してみてはいかがでしょうか? 状況が詳しく分かりませんので、トンチンカンな回答になってるかもしれません。

yuzuyuzuyu
質問者

お礼

早速にアドバイスをありがとうございます。 大工さんが言うには、固い材質なので張替はほかの部分にひびが入りやすく 難しいのだそうでして…。 でもできるのかどうか、もう一度聞いてみます。 どうもありがとうございました。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.1

法律的問題は解からないので別として 床の補修は大工さんでは無理です プロの補修屋さんでしたら 料金高いですが、補修跡全然解かりませんね。

yuzuyuzuyu
質問者

お礼

早速にアドバイスをありがとうございます。 大工さんでは難しいのですか…。 自信満々でしたので、てっきり大工さんの仕事の範疇だと思ってしまったのですが 違ったのですね。 どうもありがとうございました。