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慰謝料請求は可能ですか?
24歳のときから結婚を前提に14歳年上の方とお付き合いをしていました 住民票も移し同棲していたのですが、生活が安定してから結婚するという話だったので、彼の仕事が安定するまで2年ほど専業主婦のような生活をしました その後、めどが立たなくて、生活費などの問題と、私自身がずっと家に閉じこもっていることに嫌気がさし、遠距離恋愛という形で私は上京し、いつでも彼のところへ戻れるよう短期の派遣社員での仕事で食いつなぐ生活を2年送りました その間、お互い仕事の合間を利用して会う様にはしていました ところが、ずっと将来に関しての相談もなく、不安になりきつく問い詰めると「考えることが嫌になった 今は仕事のことしか考えられない 別れたい」といい、連絡を絶たれてしまいました 別れること自体は受け入れられるとしても、結婚を前提に束縛されていた4年間をそのような形で踏みにじられることがとても許せません あまりのことに心のバランスをくずし、しばらく鬱のようになりました いまでも情緒不安定気味で心療内科に通うことにしています 結婚の約束は口約束ですし、親などの証言はありますが文書で証明できるものはありません この場合は慰謝料はとれないのでしょうか?
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婚約の事実があるのであれば、婚約破棄に対する慰謝料請求は可能です。婚約は口約束でも成立します。 相場は100万~200万程度だと思います。結婚準備に費用を費やしていたなら、それも請求できます。あなた自身がもっと請求したいのであればもっと請求することも可能だとは思います(認められるかどうかは別として)。 婚約の事実を証明するものとして、客観的な証拠がないと若干弱いです。親の証言は客観的とはいえませんので、第三者の証言がほしいところですね。あと、手紙やメールのやり取り、婚約指輪なども証拠になると思います。 婚姻予約の証明について http://www.geocities.jp/tomato3171/page068.html まずは、内容証明を送って慰謝料の支払いを請求します。 支払ってくれなかったり、値切られたりしてそれに合意できない場合は、次に調停を起こします。 調停で話がまとまらなかった場合、裁判ということになります。 ただ、明快な証拠(たとえば、結納の受領書など)があれば裁判をしても勝てる可能性が高いのですが、それがないようですので、裁判で勝てるかどうかはかなり微妙だと思います。 婚約破棄 慰謝料請求の流れ http://www.kazu4si.com/HP/naiyou/makami/konnyaku.htm
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- morigann
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片方だけの意見では判断難しいですが… 慰謝料は取れないと思います。 これ以上傷つけないように少ししか書きませんが、 彼氏さんは生活が安定するまで結婚は保留していたのに、彼女さんから「きつく問い詰められた」為に仕方なく答えたにすぎないと思います。 慰謝料請求するだけ費用と時間がかかるだけなので、止めた方が良いと思います。
お礼
お気遣いありがとうございます ただ、きつく言ったのは「なぜまだ結婚できないのか」ではなく、「これからどういうふうにしていこうって話をしていきましょう」ということに関してです ただ、結婚を保留していても、結婚するという前提でいたのであれば、それをやめたいということならばきちんとした話し合いの場を持つべきではなかったのでしょうか? その上であれば私も慰謝料をどうこうなどと考えなかったと思います ただ、法律的に現実的に請求ができるケースなのか、できないケースなのか、そういうことは落ち着いて考えていきたいと思っています 区民相談センターのようなところに行ってみようかとも思っています 行政書士さんの無料相談はその後の依頼が前提だったりするようでまだ気持ちが落ち着いていないから早いかな、と思いまして
- konndou123
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慰謝料請求可能です。 住民票を移して2年間も同棲していたなら法律上内縁が成立しています。 相手方から一方的に連絡を絶っているため内縁の不当破棄にあたると思います。 婚姻届は出していないが夫婦生活と同じ生活状況があって、ただ婚姻届だけが出されていない。このような状況でも相手を悪意に遺棄する等行為などに婚姻と同じような保護を与えるため内縁があります。 同棲していたなどの事情は客観的にも明らかな事実だと思いますから証明などは比較的簡単だと思います。 ただ、相手の方に何があったとか、相手の方の事情が詳しくわからないため確実な回答ではありません。 相手のからも悩んでいた等の事情が強くあった場合、そんなに多くの請求は認められないかもしれません。
お礼
連絡がつかないため職場まで行き、そこでも無視をされてしまい、「とにかく会って話をしよう」となんとか説得して会うことができました その時に言っていた台詞は 「一度こうやって『いいや』ってなってしまうともう自分でもどうにもできない それまでの間自分なりにすごく苦しかったり辛かったりしたと思うけれど今はそれも思い出せない」と言っていました 『いいや』と思って連絡を絶っていたことにショックを覚えました 確かに遠距離の状態で「これからの話をしてくれないとこちらもどうすればいいのかわからない」というようなことは何度も言ってきました ただ、それは話し合いをして計画を立てて行きましょうという程度の話です ですが、向こうは向こうでプレッシャーを感じていたのだとは思います プレッシャーを感じているのであればそれも含めて正直に現状を話し合って行きたかったのですが、結局自分が捨てられるんじゃないか、という恐怖とか、仕事がきついのに私にせっつかれている不満が投げ出すという形に出たのではないかと思っています
- kazudesu
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慰謝料を請求しましょう。今後の治療費も彼の負担は当然だと思います
お礼
励まし(?)のことばありがとうございます NO.3さんのご回答を受けて、やはり私に非があって不満を持つのは間違っているのかもしれないと思い始めていました 今は心にゆとりがないので決断もスムーズにできませんし、一度決断しても正しいのかわかりません ゆっくり考えていきたいのでみなさんいろいろアドバイスいただけるととても嬉しいです
- okuebu
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>住民票も移し同棲していたのですが、生活が安定してから結婚するという話だったので、彼の仕事が安定するまで2年ほど専業主婦のような生活をしました ここで別れた場合は、証言なども含めて、貰えそうですが。 ここから別居してしまったんですよね? この時点で彼が結婚は無いものと考えてしまっていたら請求も難しくなると思います。 お互いに証明するものが無いようですが、出て行ってしまった事実は残ります。 年齢は関係はありませんから、感情的にならないでください。 下手に請求して傷を広げることの無いように、細かい事情も含めて弁護士などによく相談されたほうがいいと思います。
お礼
結婚の予定はそのままで戻って住めるよう新居なども探してはいました 年齢は関係ない・・・法律上はそうなのかもしれません ただ、24歳で自立するのと、29歳で自立するのとやはり精神的な負担も社会的な需要も可能性も違うと思います 今投げ出すくらいなら、もっと早く投げ出してくれればいくらでも取り返しがついたのに、と思ってしまう気持ちがどうしても抑えられません
#1です。 >内容証明は弁護士さんなどの力が必要なのでしょうか? 自力でも可能ですが、弁護士さんに頼んだほうがもちろんハクがつきます。文章も、自分で書くと不用意な内容を考えてしまうかもしれませんが、弁護士さんなら適切な内容で作成してくれます。作成代行手数料は、2~5万程度だと思います。 もっとも、内容証明の作成代行なら、行政書士さんでもやってもらえます。値段はこちらのほうがやや安いと思いますが、「ハク」という意味では弁護士さんのほうがよいです。 少しお疲れ気味のようですが、今後の彼氏?とのやり取りに精神的に耐えられますでしょうか? もしつらいということであれば、弁護士さんに代理人になってもらって、交渉をお任せするということも考えてみてください。 費用はかかりますが(着手金20~50万、成功報酬 慰謝料の1~2割くらい?)、自分自身のラクさ、相手に与えるプレッシャーの大きさという面から考えて、お勧めかもしれません。
お礼
正直弁護士さんに一括でお願いしたい気持ちはあります ただ、本当に今まで定職につくことを諦めざるを得ない環境にあったため(いつでも戻ることを約束として上京していたため、2年間短期の派遣しか仕事を選びませんでした)経済的不安もとても大きいのです 慰謝料をいくらもらうか、などということは正直どうでもよくて、相手に少しでもどんなことをしたのか、女の24歳からの4年間がどれほど貴重なものなのか、考えて欲しい、という気持ちもあります ちょっとまだ混乱しているので支離滅裂なことを言っているかもしれません ただ、基本的にやさしいふところの広い人だったので、来月頃直接会って、「慰謝料を請求しようと思っている 話し合いで解決できないなら弁護士さんを入れて代行してもらうつもりだ」と話してみるほうがいいのかな?などと考えたりもします いきなり調停という方法はあまりとらないのでしょうか? 内容証明という「証拠」があってこその調停、ということですか?
お礼
お早いご回答ありがとうございます 別れて一ヶ月、自分を責める日々が続きました どうしてあんなきつい言い方をしてしまったんだろう、とか、私がそばにいないことを選んだからいけなかったんだ、とかそんなことを考えながら、これからの人生を自分の力で生きていくことも考えなくてはならず、気づいたら「死んでしまいたい」とまで考えるようになっていました だけど、今少し冷静に考えられるようになると、私に責められる事が嫌になって飛行機に乗って会いに行ってもメールも電話も無視する、というのは、14歳も年下の女と結婚すると決めた男の人として正しいとは思えません 仕事で精神的に追われていたとしても許されるのでしょうか? お互い無かったことにして忘れるには、私の傷が深すぎるように思うんです 婚約の証拠としては付き合った当初の「一生守る」とか「一生愛する」と書かれているメールくらいしかありませんが、結婚前提であること自体は周知の事実だったので、知人、彼氏の職場関係の人など証言だけはあると思います 指輪は婚約指輪ではありませんが、これをつけてくれといわれて渡されたものはあります お金の無いころのことなので安物ですが 内容証明は弁護士さんなどの力が必要なのでしょうか? 心が病んでいるのでなかなか何事もやる気が起きないのですが、この件を片付けないと先に進めない気がするので、やってみたいと思います