気になると好きと恋と愛の違いって何なのでしょうか？

質問

僕は高校2年生の男です。
最近、ちょっと『気になる』異性がいるのですが、自分の気持ちが分からないでいます。
というのが、「果たして自分はこの子の事が『単に気になる』だけなのかそれとも『恋愛とかに発展する好き』見たいな感情のどれなのか、または、どれでもないのか？」というほかの人から見ると変かもしれないことを思うようになりました。
そこで、世間では、異性が『気になる』と『好き』の違い、この際なので、『恋する』感情と『愛する』感情の4つがどう違っているか教えてください。

回答No.1

einn · ベストアンサー

これは人それぞれですよね。
ただ、それを明確にもっていて、かつ、世間と同じ感性をもった人は、
まっとうな人生を送れます。変な恋愛している人って、いつまでも不幸ですし。

(1)気になる
これはもう、理屈抜きでしょう。
(2)好き
一緒にいたい、見つめて欲しい、離れたくないという、
自分から相手に向ける、○○を満たして欲しいという欲求の心です。
(3)恋する
これは(2)とほぼ同じです。言葉が違うだけ。
(4)愛する
さっきの(2)や(3)とは真逆で、一緒にいてあげたい、不安にならないようにしてあげたい、等の、
相手に自分から向ける、○○を満たしてあげたいという自己犠牲の心です。

ようするに、彼氏が恋で、彼女も恋なら、欲求と欲求ですね。
燃えるような恋でしょう。傍目からみても恥ずかしいくらい。
でも、これが一度でもすれ違ったり、不満が出てくると、すぐ燃え尽きます。

両方が愛なら、まず相手ありきの心ですから、終わる事はありません。
離婚する人達は、そこらへんを勘違いして結婚して、離婚するのですよ。
恋の状態で結婚してはいかんのにです。愛を履き違えている人が多い。

お互いの心で恋と愛の思いが両立している事が理想的で、それが恋愛ですね。
ただ、恋の比率が多いと、やはり別れます。わがままになるからです。

愛の比率が高いと幸せになれるか…という話ですが、
これは相手によりけりです。相手が恋の心を強く持っていれば、破綻します。相手が調子に乗るからです。

ですので、一生別れない為には、自己犠牲に近い愛が強いカップルである必要がありますね。
もっとも、相手をあまり大事にしない人どうしが、長期間にわたって適当に付き合いつづけるケースも多いですけど。

お礼

ありがとうございます。
今まで、そういうことを考えずに人を好きになってた自分が恥ずかしいです。
『違い』も十分分かりましたし、離婚する人の心理なども分かりました。
将来、お互い愛がある夫婦なりたいです。

回答No.3

sasara8652

「気になる」
その人に関して知りたいとかなぜ？とか疑問がある場合。
好意以外もありえます。無視出来ないという意味です。
「好き」
好ましい。見ていて、接していて自分が気持ち良い状態。相手の気持ちは関係ない。アイドルや芸能人を言うならこれかな。
「恋」
相手に対して何らかの欲求がある。話をしたい、接触したい、など。
そして相手からの反応も大きな問題になる。しかしながらあくまで主役は自分。自分さえ満足出来ればそれでいい。だから相手には「○○してほしい」「こう言ってほしい」など要求ばかり。よくある恋人同士。
「愛」
相手の事が第一。自分は二の次。お互いに良い状態になれるように努力する。見返りは求めない。又は自分を犠牲にしてでも相手の環境を良好にしようと努力する。与えるもの。例えば親子。

多分今は気になる存在はそのまま気にしていると好きになる可能性があります。そして好きなると相手にそれを伝えようと思うようになるでしょうそうしたら恋です。そのうえで相手が受け入れてくれたら付き合ううちに愛する対象になるかもしれません。

焦らなくても気になる相手をずっと見ていれば自分の気持ちも解ってくるのではないでしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございました。
具体例を挙げてくださり、そして、それぞれのプロセスがよく分かりました。
じっと見てみて、自分の気持ちを分かるようになりたいです。

回答No.2

FairyQueen

こんばんは。

【気になる】
　なんとなくその人のことを視察してしまう
【好き】
　その人のことをもっと「知りたい」と思う
【恋する】
　自分の心の変化を敏感に感じ、異性として意識する
【愛する】
　自分の命を捨ててでも守りたいと思う

あくまで個人の回答ですが・・・。

お礼

ありがとうございました。
『違い』が理解できました。