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カエル人間のような生き物が生まれた可能性はなかったのでしょうか?
と、いうのはオーバーだとして…; 脊椎動物で足が異様に発達して飛び回る、といった行動(移動?)をする生き物が生まれた可能性はなかったのでしょうか? 比重が大きくなるにつれ重くなるので、エネルギー効率の面から却下かもしれませんが、特殊な地形ならそれなりにメリットがあるのではないか?とみています。 しかし実際には、猿ぐらいしか私は思いつかず、ほとんどが4足歩行による高速移動がほとんどかと思いますが、何故でしょう? 森林の中を高速で飛び回る動物、想像しただけで不気味というか戦慄ものですが(少なくとも私は登山をやらなくなるかもしれません…)、やはりデメリットの方が多いのでしょうか? それとも進化の形態上で何か問題が…? これから生まれてくる可能性など(人間がいるから多分無理だろうなぁ…いや、遺伝子組み換えなら…)、何でも構いません。 どうぞ、よろしくお願いします。
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>飛んで移動(必ずしも走って移動できなくてもよい) 効率の問題からしてそのような移動手段は現実的でないと思われます。 鳥ですら必要がなければ飛びません。 車などで走っていて前方に鳩や烏がいても歩いて車を避けるか、飛ぶにしてもギリギリまで飛ばないし。 蛙にしても跳ぶ時は、捕食者から逃れるとか、緊急事態の時が多い筈です。 また、普通に走るのと違って制御し難いと言うのも理由ではないでしょうか。 普通に走れば方向転換も或る程度は容易ですが、極端に大きな距離を跳ぶと、空中での防御や姿勢制御、方向転換は(物理的に)まず無理です。 着地の瞬間もかなり危ないでしょう。 これでは簡単に捕食されてしまいます。 特に集団で追い込むものと待ち伏せるものとの連係プレイで捕食する狼などには格好の餌食でしょう。 人間の場合走るより跳んだ方が遅い。 >カンガルーはあんな飛び方ではデメリットの方が多いだろうに…何故飛んでいるのか…。 う~ん。 カンガルー自体「跳ぶもの」って意味だからなぁ。 ただ、オーストラリアにはカンガルーを捕食するほど大型の肉食動物がいなかったのが生き残った原因なのかも。 キック力も半端でないので小型の肉食獣では蹴り殺されてしまうし。 アフリカだとライオンがいるし。
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- momochu
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思い浮かぶのは カンガルー、うさぎ、トビネズミですね。 トビネズミ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%83%9F
お礼
そういえば、ウサギもいましたね^^; おお、そういえば飛びねずみなんてのもいましたね~。 ありがとう御座います。
- masa2211
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質問を字句どおりとった場合、 ・脊椎動物で足が異様に発達して飛び回る であり、「脊椎動物」「飛ぶ(跳ぶ)のがメインの移動手段」 という条件なので、該当する動物といえば、 カモシカなどの岩山に住む動物。 でも、猿を例にあげているところをみると、 ・2本足で走り回る(必ずしも跳べなくてもよい) ・かなり大型 という条件も付属しているかな? ※猿は木にブラ下がるのは得意であるが、ジャンプは得意ではない。 恐竜の一部(ティラノサウルス等)、カンガルー、ダチョウ。 結論として、catplusさんの質問に最も適合していると思われる動物はカンガルーでしょう。
お礼
質>カモシカ そういえば確かにカモシカも、走るというよりは飛ぶに近い感じですね。 ただ、やはりどうも飛ぶというのに特化してるというよりは、走るに近い気がしますが;(程度の問題かもしれませんが) >※猿は木にブラ下がるのは得意であるが、ジャンプは得意ではない よく、地上を移動する際は地面を飛んで移動するシーンを見かけるのですが。 >カンガルー おお、そういえばカンガルーを忘れていましたね~。 たしかに、飛んでいます。 しかし、跳躍力が走るに劣っている…; というか、そもそもカンガルーはあんな飛び方ではデメリットの方が多いだろうに…何故飛んでいるのか…。 新たな疑問が沸いてしまいますな。 ありがとう御座います。
補足
語句が足りないところは、質問者の経験不足という事で柔軟な対応をして頂けますと、これ幸いです。 例え、質問から外れておりましてもバリエーションに富んだ、フレックシブルなご意見は、ありがたく読ませて頂きたい所存で御座います。 >・2本足で走り回る(必ずしも跳べなくてもよい) どちらかというと、逆ですね。 ・飛んで移動(必ずしも走って移動できなくてもよい) ですね。
たしか、 筋力は筋肉の断面積に比例(2乗)するので力は4倍に、 一方、自重は体積に比例するので9倍(3乗)となって、 力が4倍になっても体重がそれに見合わないので、 人間並みの脳容積を持てる大型動物でカエルのような後ろ足で跳躍するようなのは無理だと思います、 跳躍時や着地の際の衝撃に耐えられるような骨格や関節になるにも体重の増加をもたらすはずです、 そのため高速移動には4本足でかかる力を分散させた方が効率的なんだと思いますよ。
お礼
ありがとう御座います^^ なるほど、やはりそうですか; 少なくとも地上では重さの問題で無理、ということですね? ありがとう御座いました。 参考になりました。
- splwtr
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進化論のことですね。 私は「その時に適した風に進化するって事」で勝手に理解し深く考えません。 ダーウィンの進化論もあれば、インテリジェンス・デザインって論もある。 進化論を追求すると、宗教がからんでくるから、嫌なんだよね。 それとも今後を予測するならば、貴方は神? って話になるかな。
補足
何が言いたいのか分からず、質問に適していない(?)と判断いたしました。
お礼
>鳥ですら必要がなければ飛びません 確かに…; >蛙にしても跳ぶ時は、捕食者から逃れるとか、緊急事態の時が多い筈です そういえばそんな気も…; >普通に走るのと違って制御し難いと言うのも理由ではないでしょうか >普通に走れば方向転換も或る程度は容易ですが、極端に大きな距離を>跳ぶと、空中での防御や姿勢制御、方向転換は(物理的に)まず無理です >着地の瞬間もかなり危ないでしょう。 これでは簡単に捕食されてしまいます。 >特に集団で追い込むものと待ち伏せるものとの連係プレイで捕食する狼などには格好の餌食でしょう。 なるほど! 確かに言われてみれば仰るとおりです; 大変参考になりました! >ただ、オーストラリアにはカンガルーを捕食するほど大型の肉食動物がいなかったのが生き残った原因なのかも。 >キック力も半端でないので小型の肉食獣では蹴り殺されてしまうし。 なるほど; たしかにそうかもしれません…; カンガルーはカンガルーで別に調べる必要がありそうですね; ありがとう御座います。 緻密な予想、大変すばらしいです。