- ベストアンサー
七夕の披露宴で
来年の七夕に、披露宴を行う予定の女友達がいます。 彼女は受付に笹竹を置いて、短冊に願い事を書いてもらい笹に飾り付けを したいと考えていたようです。 その話を新郎や、家族に話したところ賛否両論だったそうです。 みなさんがゲストとして招待されたとき、 「短冊に願い事を書いて飾ってください」と言われたら、どう思いますか? また、書き物をお願いする演出で、これは良かった、悪かったという 経験談もお待ちしています。 友達の代理質問ですが、宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
お友達のご結婚、おめでとうございます。 短冊に願い事を書くのは、私自身は特になんとも思いません。というか、むしろ七夕らしい、素敵な演出だと思いますよ。 ただ、世の中にはいろいろなひとがいるもので、中には悪気があってもなくても、非常識なことを書く人がいるものです。それをご覧になったときに、せっかくの喜ばしい席が台無しになる可能性はないでしょうか? 私の知人の結婚式ですが、受付に置いたダックスフントの布製のぬいぐるみにマジックでメッセージを書き込むという演出をしていました。ほとんどが「おめでとう!」という感じでしたが、一人だけ「結婚は人生の墓場ですが、幸せになるといいですね」と書いていました。誰かは分かりませんが、おめでたい席で本当に不愉快でした。 書いてもらうのではなく、飾り付けをしてもらうのはダメなのでしょうか?ご自分で色紙などを使ってお作りになってもいいですし、お忙しい方でも、最近は七夕飾りのキットも売っていますよ。ただの笹がきれいな七夕飾りになっていくのを見るのも楽しいと思います。 ご参考までにどうぞ。いい結婚式になるといいですね。
その他の回答 (2)
- leif
- ベストアンサー率33% (105/311)
受付に笹を用意して、カラフルな短冊を吊るすなんて、キレイでいいですね。 とても素敵な演出だと思います。 ただ、書いて頂く内容によっては、ゲストの負担になると思います。 願いごと、というのは、単に個人の願いごとを書くのでしょうか? 「テレビが欲しい」「背を伸ばしたい」「ボーナスアップ!」など…。 それなら、微笑ましくてよいと思います。 それとも、新郎新婦に関する願いごとを書くのでしょうか? 「2人が幸せになりますように」「よい家庭を築けますように」とか…。 こちらだったら、かなり難しそうですね。 ウェルカムドリンクも飲まずに、悩む人が続出しそうです。 しかも、既に吊るされている短冊とセリフがかぶらないようにと考えるとますます難しいです。 結婚披露宴なので、後者のセリフを書かなければ、とゲストは考えると思うので、お友達に頼んで、数枚、サンプルを吊るしておいたらいかがですか? 受付で「願いごとって何書くの?」と聞かれた場合、「みなさん、お好きなように書いて頂いてますよ。ほら、あんな風に」と言って、「ボーナスアップ!」の短冊を指し示したら、ゲストは安心して、好きなことを書くと思います。 披露宴で、やたら書かせたがる新郎新婦がいますが、ちょっと辛いです。 私は、1つの披露宴で、最大3回書きました。 1)出欠ハガキのメッセージ欄に書く 2)当日、芳名帳がカード式になっていて、その場でメッセージを書く 3)披露宴の最中、新郎新婦へのサプライズプレゼントにするから、と寄せ書きがまわってくる 1)は、時間をかけて考えられるのでよいですが、2)は、ウェルカムドリンクも飲まずにみんな悩んでいました。出欠ハガキで既にメッセージを書いているので同じセリフもつまらないですし…。3)は3回目ですし、ほかの人の言葉とダブってもいけないのでもっと大変でした。食事の手を止めてみんな悩んでいました。 ちなみに、この披露宴の後の2次会では、チェキ(ポラロイドカメラ)でテーブル毎に写真を撮って、それにメッセージを書く、というのがありました。 4回目ともなると、もう、思い付く言葉もありません…。 新郎新婦へのお祝いの言葉を書かせるのは、出欠ハガキにとどめておいた方がよいです。あれだって、かなり悩んで書くものですから。 短冊の内容は、個人個人の願いごとを楽しんで書いて頂くのがよいと思います。
お礼
ありがとうございます。 願い事には、個人の願いを書いてもらいたいそうです。 サンプルを用意するのはいいですね。 書き物が苦手な人もいますし、二次会も含めてコメントを 4回もとなると、強要と感じてしまい 私ならお祝いの気持ちが半減しそうです。 経験談、参考になりました。
- lucky_honey
- ベストアンサー率20% (104/497)
特にこだわりません。 ちょっと気になったのが、七夕は織姫と彦星が年に一度しかあえなくなったからですよね。 これから結びつこうという男女の披露宴には、ふさわしくないかと思いました。 でも主人が言うには 星の寿命は何万光年もあるので、年に一度しかあえなくても 回数的には人間が50年連れ添うよりも会っているのではないか。 だからいいんだよ。 だそうです。 七夕云々はおいておいて 誰か反対しているかは重要です。 新郎や新郎の家族が反対しているなら、強行は避けたほうが賢明でしょう。 これからの始まる親戚付き合いに影響するかもしれません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ご主人の考えは、なかなか素敵ですね。 私は、あなたと同じで否定的な見方をしています。 友達には、はっきり言ってはいませんが 季節行事を披露宴の演出に取り入れることはあるけれど 短冊に願い事を書いてもらうのは年配の方には不評なのでは?とは 伝えています。 書くことが面倒って人もいるんですよね。 反対しているのは、新婦の両親です。 「こどもじみてるから、やめなさい」と言われたそうです。 新郎の母親は、はっきりといわないけれど乗り気ではないようです。 そんなことも聞いており、新婦の考えている方法はやめておいた ほうがいいような気がしています。
お礼
>中には悪気があってもなくても、非常識なことを書く人が いるものです。 それは私も気になっていて、友達に聞いてみたんです。 でも、「大丈夫、心配しすぎ」と、気にしていないみたいです。 回答者様の知人さんの例は、短冊とは違って皆さんでメッセージを 書いているので、処分もできないですよね。 飾りつけだけという案、いいですね。 友達に話してみます。 アドバイスありがとうございました。