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カナダ大使館への学生ビザ申請の条件と注意点
- カナダ大使館への学生ビザ申請には注意が必要です。過去に就労ビザの申請が却下された経験がある場合、学生ビザの申請にも影響を及ぼす可能性があります。
- カナダ大使館の学生ビザ用の申請用紙には、過去のビザ却下履歴の有無に関する質問があります。過去に却下された経験がある場合、申請が不利になることがあります。
- カナダでの生活を希望し、学生ビザを取得したい場合は、過去の就労ビザの却下経験を説明し、純粋な学生としての意図を明確に伝える必要があります。違法行為を行わず、真剣に学生生活を過ごす意思を示すことが重要です。
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当方の知っている限りでは、学生ビザの申請への差し止め期間があるのは聞いた事は有りませんのと、一応カナダ大使館のHP覗いていましたが、ビザ申請の欠格事項も書いてありません。どうしても心配であれば、 (1)申請前にビザ発給元のカナダ移民局〔受入学校のある地域の移民局〕へ相談してみる。或いは、(2)申請後、カナダ移民局の担当者(ビザ発給にあたり、貴殿の担当者がいます。)へ、ビザ進行状況を確認してはどうでしょうか?
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- 10thDan
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No。1です。以前の就労ビザ発給見送りも、不法行為起因ではないので、学生ビザの申請に問題あるとは思えないので大丈夫ですよ。当方の知人例では、留学先の大学の成績不振で退学になってしまい、その後、バンクーバーの専門学校(ビジネススクール)で学生ビザを再取得しています。受入先の学校があり、過去に不法滞在さえなければ、学生ビザは出ています。また、常識以上にビザ延長している例では、ESLだけで7年学生ビザを更新した人も知っています。お分かりのようにこの方は実はESLには全然行かず、カナダ人の恋人と「遊学」し、最後は結婚しています。それでも、学校側が受け入れてくれていたので、ビザ出ていました。また、それでも心配なら、受入の学校でビザ発給サポート(相談)してくれる場合あるので、ビザが確実に出るかどうか確認してみて下さい。尚、当方は弁護士ではありませんので、あくまでアドバイスですが、就労ビザの申請は、料金高くなりますが、カナダの専門の弁護士を通じて申請したほうが良いと思います。ビザが発給されそうも無い案件、或いは知らずに不法滞在になってしまう申請内容にはアドバイスもらえるので、「ビザ却下」という「聞きたくない話し」も避けられます。当方、アメリカの就労ビザ取得した事ありますが、アメリカは特に弁護士通じて申請しないと取得困難です。移民局と専門弁護士の人間関係で、ビザ発給順番が変えられてしまい、本来発給されるはずの方が外れる場合があったりとの裏話しも聞いています。カナダで勉強頑張って下さい。まあ、遊学も選択肢の一つですが(笑)
補足
早速の回答ありがとうございます。 もう一つだけ質問させていただきたいのですが、実は今月の初めに就労ビザの却下の通知がきたのですが、色々計画し今年の11月ごろに学生ビザを申請しようと思っています。 それにあったて、私は不法行為がないので、特に一定の申請期間を待ってからでないと、申請できないとかはないですよね? 一度却下を受けたのなら、半年や1年はまたないといけないというような。 あまり、早く申請しすぎるとそこまでしたカナダに来たいのか、やはり不法で働きたいのかと、怪しまれそうですが。それは、もし突っ込まれたら、きっちり説明したいと思っていますが。 もしお分かりであれば、参考に教えて頂いてよろしいでしょうか? よろしくお願いします。
- 10thDan
- ベストアンサー率35% (27/76)
以前の就労ビザの却下理由により、学生ビザ発給に影響でます。過去に滞在上の違法行為(基本的に不法滞在)が認められたことにより却下されたのであれば、カナダ移民局の「ブラックリスト」に貴殿の名前が乗ってしまっています。その場合、ビザ発給以前にカナダ入国から制限されてきます(3年ー10年)。そうではなく、その時は能力的に残念ながら不採用(例えば貴殿と同じ能力のカナダ人が同時に応募していればカナダ人採用優先です。)になってしまったというのなら、学生ビザ発給に問題ありません。但し、過去にビザ発給却下があると、ビザ発給時に大使館での面接、入国時に別室で面接が入る事もありますが、その旨説明すれば良い事です。老婆心ながら、カナダの場合、学生ビザは本当に「学生」をする為「だけ」のビザの位置づけです。アメリカのような週200ドル程度のバイトも認めていませんし、無報酬のボランティア活動も違法です。このあたり知らずに、カナダで学生ビザからそのまま現地採用での就労ビザ切り替え時に、不法滞在でブラックリスト入りとなってしまう人もいますのでご注意。良かれと思ってレジュメに「カナダでのボランティア経験」を記載してしまった為の落とし穴です。ご参考まで。
補足
丁寧なご回答ありがとうございます。もう少し私の事情を説明させていただきますと、なぜ私が就労を却下されたかと申しますと、大使館の言い分では、寿司シェフとして申請したのに、二年以上の経過か、調理師免許がないのでということでした。しかし、同じレストランから半年前に同じ条件で申請した人は、やはり審査がぎりぎりということで、面接に呼び出され懇願してビザを発給してもらったようなんです。しかし、私は同じ条件だったのに、面接にも呼ばれず追加書類を求められただけで、このような理由で却下されました。ワーホリでの、そのレストランの経験は考慮されないとのことでした。別の人から聞いた話では、一度ぎりぎりでビザを発給したのであれば、やはり同じレストランからは、次は厳しく見られるとのことでした。 そのため、ブラックリストにのったり、今まで一度も違法なことは行っていないので、私自身も大丈夫だろうと信じていますが、やはり何の書類を書くのにも、今までにビザを却下されたことがありますか?という質問がでてくると思うのです。そのたびに、ひっかかるのは決して悪いことをしてない、私として辛いですし、またそのせいで落ちてしまったらと心配なのです。 私が却下された利用は、今後にとって悪いものと思われますか? やはり、大使館や入国審査で就労却下されたから、学生に変えて生活し働くと思われやすいでしょうか? 純粋に学生をしようと思っているのですが、もし学生ビザでカレッジ卒業後に採用してくれる所が、あったとしても不法滞在になるのですか?正式に、採用されても? 実は、以前ワーホリで一年、そのあと観光ビザで半年と合計1年半カナダで生活していたので、もし今更、学生なら何のためだと厳しくなる場合があるともききました。とくにESLならと。 実は、専門学校のカレッジへ入学の為、語学力がまだついていけるほどでないので、学校付属のESLに最初は入学しようと思っています。そのため、ビザの申請は最初ESL分だけになると思いますが、やはりESLならなんで今更とビザ発給にあたってまた、厳しいでしょうか? 本当に長い文章で読みにくいと思いますが、分かる範囲で結構ですので、是非アドバイスをお願いします。
お礼
いろいろ調べていただいてありがとうございました。 私なりにもいろいろ調べてみたのですが、かなりカナダ大使館の審査が厳しくなっているようですね!! しかも、私は一度就労で却下されその後すぐに、学生ビザ申請は誰が考えても、カナダで違法で働くと思われそうですよね! できるだけ、熱意のあるレターを大使館に送ってみたいと、思います。 こうなれば、駄目もとで送るしかないですね。 いろいろと、教えていただいてありがとうございました。 また、分からないことがあったり、申請時期に近づいたら、また質問を投稿したいと思いますので、そのときはまたよろしくお願いします。 ありがとうございました。