私の場合とそっくりだったので、思わず回答しました。
結婚したのはちょうど1年前。
私も挙式、披露宴は60名で300万円を少し越えました。
見積りの時点では290万円くらいでしたが、結果的には少しオーバーです。
新婚旅行もヨーロッパ(イタリア、フランス8泊10日)で一人40万円程度、向こうでのお土産代などを含めると、100万円を越えたように記憶しています。
他の方も書かれているように、贅沢かどうかはご質問者様の経済状況によりますので何とも申し上げられませんが、私たちは安月給の共働きです。
二人合わせて、月給は35万円といったところでしょうか。
挙式、披露宴はゲストに失礼のないようにと企画したつもりですので、ご祝儀では赤字になりました。
自腹で50万円程度出すくらいだったような…?
私たちの場合はかなり恵まれており、双方の両親が金銭面で協力してくれましたので、かえって申し訳なく、もとはずいぶん控えめの予算を組んでいました。
もちろん、自分たちでまかなえるだけの預貯金はしっかりしていましたが。
どちらの両親も、結婚式を十分挙げさせてあげるだけの貯金はちゃんとしてあるから、これを使いなさいと資金を下さいました。
おまけにご祝儀で旅行に行ってきなさい、とご祝儀までいただき…
自分たちの貯金は、これからの新生活に取っておきなさいと言ってもらったので、結局自分の貯金はそのまま新生活に回すことができましたので、スタート時点でかなり余裕がありました。
彼は結婚後の生活を考えて「贅沢だ」と言っているようですね。
挙式、披露宴、新婚旅行後に残る新生活の資金は十分ですか?
同居、賃貸など、新生活の形態によって、必要資金は変わります。
居住地域によっても金額は違いますが、仮に賃貸であれば、敷金礼金や水道光熱費、その他の生活費で当面の資金50万円。
家具、家電なども揃えようと思えばプラス100万円。
別途貯金が50万円程度は欲しいところです。
もしもすぐにお子さんが出来れば、出産費用が1年以内で50万円前後が必要になりますよね。
そのあたりの、新生活に当たって必要な資金を計算できれば、逆算で挙式、披露宴、新婚旅行、その他に掛けられる金額が出ると思います。
新生活資金が十分にある上でのお見積りなら、それは一生の思い出を買い物するためのお金ですから、贅沢ではないと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 本当にうちの場合とそっくりかもしれません。 行き先もイタリア・フランスですし、共働きで合わせて40万くらいです。 ご祝儀を計算するとおそらく一人50万程度の自腹と思います。 金銭面もまだ結納はしてませんが、おそらくある程度の援助があると思います。 結婚資金を自分で賄えるだけの貯金もありお互いある方だと思います。 しかも片方が一人暮らしで家電も揃っており、新生活を始めるにあたって普通より安くあがると思っています。 なので一生の思い出となる旅行をケチりたい感覚が理解できないのです。