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中学生が外国人先生とのスピーチに不安!英文を自然な文章に直して欲しい
- 私は、中学3年生であり、明日学校で自分の頑張っていることや好きなことについてのスピーチがあります。
- スピーチは日本語の分からない外国人の先生との1対1で行われます。
- 英文の添削をお願いしており、また最後には『それ以来、私はもっと英語を勉強して、いつか喋れるようになりたいと思うようになりました。』という文を付け足したいのですが、上手く訳せません。
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えっとまず、添削の前に気になったことを。 >スピーチは日本語の分からない外国人の先生との1対1なので、 >伝わらないと先生も反応に困っていて、私もなんだか申し訳ないのです; とのことですが、そんなに申し訳なくというか、ともすれば卑屈とも取れそうな態度を取ることはないんじゃないでしょうか? 相手はこちらが日本人でネイティブじゃないということや、15歳という年齢から英語の学習年数もまだまだ少ないことなど承知しているはずです。 それに、良い点数・評価を誰だって得たいのでしょうが、その時は恥ずかしいかも知れませんが間違った分だけ英語が身につくような気もします。 とは言えスピーチとのことですから、個人レッスンのようにその場でなおしてもらえるとかじゃないでしょうから、僕が書き切れてないところは他の方が補って下さることを期待しつついくつか気付いたところを書きますね。 >あなたにその理由を話しましょう。 ここは、Let me ~だと「私にさせて下さい」って感じで相手に手助けなどの何かを申し出る時に使う方が向いている気がします。 これから理由を話すという"意思表明"ですので、こう言う時には"I will tell you ~"と話し出した方が良いように感じます。 >8年前、私は私の家族と一緒に2週間のハワイ旅行に行きました。 原文でも充分ですが、単に旅行したということではなく"出掛けた"感を出したければtook a trip to hawaiiやwent traveling to Hawaiiなどとも言えますね。 >しかし、私は一度も英語をこれまで話したことがありませんでした。 ここはちょっと気になりますねぇ。 まず、"しかし(But)"とありますが、一体何を受け否定してのbutなんだろうと思います。ここは必要ないように思います。 neverとonceが混在していますがneverだけで"一度もない"という強い否定になりますのでonceは要りません。 また、過去のある時までの経験を述べるために過去完了を使うという着眼点は◎ですが、せっかく日本語にある"これまで"という経験の基準点が英語で示されていませんので、till thenを補いましょう。 Till then, I had never spoken English. >それで、私は言いました、「無理です。私は、英語を話すことができません」と。 まず、No way!というのは"無理です!"というのとは少し違います。 日本語にするなら、「絶対ヤダ!冗談じゃない!とんでもない!まさか!有り得ない!」って感じで強烈にネガティブな印象を与えます。 「絶対に嫌だから無理」ということなら使えなくはないですが、かなりキツイ拒絶です。 そのあとの日本語で「英語が出来ない」と言っているところを見ると、ここでの"無理"は"不可能"というニュアンスだったのでしょうか? だとしたら、直訳すると"(That's) impossible!"とかになるのですが、特に言わなくてもここは少し手を加えさせていただくなら So I could only say "I can't speak English!". って感じで、「"英語出来ないんです!"っていうことしか言えなかったんです」とセリフの部分で軽く演技しながら言ってみるのも良いかも。 >しかし、私は一生懸命英語で話そうとしていたら、友達ができました。 ここが日本語としても話が飛んでいて軽く意味不明です。 現地に2週間いる間に"現地の方で"友達ができたということでしょうか? make friendsで確かに"友達になる"ということですが、やはり感覚的に「誰と?」って感じで"with+誰々"が欲しくなります。 例えばの流れとして、「"英語ができません"としか言えない自分だったけれど、現地の方はとても気さくでよく話しかけてくれて、そのうちそれに応えようと一生懸命英語で話そうとしていたら、彼らと友達になりました。」ってな感じで話を組み立てて英文にした方が良いと思います。 事情が分かりかねますので、ここの部分の英訳は省略させていただきます。 >彼らは、非常に親切でした。 頭のItは要らないです。そして、できればどう親切なのかがあっても良いと思います。 >私は自分の意志を彼らに伝えようとしましたが、彼らには私の英語が伝わりませんでした。 withだけで止めていますがいっそ取ってしまうか、with my Englishとするか、或いはin Englishを挿入すると良いと思います。 ただ、同じ言葉が連続してしまうのでちょっと不格好かも。 >私は、本当にそれが残念でした。 日本語では"でした"と過去形になっていますが、きっと"今でも"残念に思っているのではないでしょうか? だからこそ、今現在、一生懸命に英語の勉強をしているのでしょうし。 だとしたら、現在とバッサリ斬り捨ててしまう印象を与えかねない過去形よりも現在形で言った方が良いような気がします。 また、動詞felt+形容詞regrettableときてそのあとに代名詞のitが直に来るのはおかしいです。 更に、regrettableというのは普通、人に対してではなく物事に対しての"残念な、遺憾な"という使い方をしますので個人的には少し違和感を覚えます。 regretという動詞からの派生形の形容詞としてもうひとつregretfulというのがあり、こちらなら人に対しても普通に使いますので、 I am really regretful about that. の方が良いように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます! お陰で、とても良いスピーチをすることが出来ました。 詳しく解説までしてくださって、本当に勉強になりました。 これからも頑張って英語を勉強していきたいと思います。 私の文が分かりづらく、大変お手数をおかけしてすみませんでした; どうもありがとうございました!