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RHマイナス
家内が妊娠して、病院で血液型等の検査を受けたところ、RHマイナスの B型との結果を受けました。家内によれば、自分が生まれた時の母子手帳には RHプラスと書かれており、小学生か中学生のときに受けた検査でもRHプラス だったと言うのです。 いったい、これはどういうことなのでしょうか?ひょっとして、どちらかの 検査が違っているのでしょうか?(色々と本を読むと、第2子以降の出産が 困難になる可能性があるとのことであり、心配しています。)
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私は、RHマイナスのB型です。そのことを20歳の時に、献血をして初めて知りました。Nick22さんの奥様と同様、母子手帳には「RHプラスB型」と書かれており、ずっと家族も自分も“プラス”だと思っていました。どちらが正しいのだろうと困惑して、献血センターに問い合わせてみたところ、母子手帳の方が間違ってる可能性が高いと、たまにそういうケースがあると言われました。その後何度か献血をしましたが、やはりRHマイナスのB型でした。 #その頃の検査は #精密ではなかったのでしょうか…? ご心配なら、確認の為にもう一度検査されてみてはいかがでしょうか。
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- koyuri
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過去の血液検査の結果が間違っていたとしても、その当時のカルテが 残っているかどうか分かりませんよね? 間違った検査報告をした病院に何か望むことがおありですか? 妊娠出産の場合、母親がRH-、子供がRH+の時は適切な処置をする必要があるので (産婦人科医の方は事態が分かっていると思いますが)再度確認したら いかがでしょうか? 母親はRH-、子供はRH+のお友達がいますが、2人の子供を出産しています 専門書などを読むと深刻に書かれていますが、対応できる病院での 出産なら心配ないと思います
お礼
アドバイスありがとうございました。 その後、私も本を読み、きちんと処置すれば、第2子も出産できることが分かり、一応安心しております。
- myeyesonly
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さっき慌てて書いたのでとても大事なことを一つ落としました。 もしも検体や検査伝票の取り違えだった場合、RH+と判断されたRh-の患者が存在するわけで、この場合はその人の命にかかわる場合があります。 ですから、病院への連絡は一刻を争ってお願いします。このレスを読んだらすぐにでも・・・。(病院関係者としては考えたくもない事態ですけど) 検査手技の問題では、例えばクームス試験を省略したら、こういうこともあるのですが、現在の検査技術からして非常に考えにくいことです。もちろんこの場合は誤判定です。 とりちがえでないことをただひたすら祈りながらレスします。 なお、私は、この種の検査をする技師です。
お礼
アドバイスありがとうございました。 急いで、家内を、別の病院で検査させました。結果は、やはりRh-でした。 昔の検査はいいかげんだったのかもしれません。これまで、家内が、輸血を 受けるような事故に遭遇していなかったのが不幸中の幸いでした。(もっとも、本当に輸血するような場合は、厳格に調べたのでしょうが。)
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
それは直ちに、検査された病院に連絡して再検査を行ってください。 Rh+の血液型がRh-に変化するということはありません。 病院では、そういう検査ミスが起きないように気をつけてはいますが、絶対の保証はできないのが現状であり、患者側もできるだけそういうミスの発見には協力すべきです。 可能性としては、血液サンプルの取り違えとか、技術的な検査ミスなどいくつかありますが、何らかのミスである可能性が十分あります。 病院側では、今後のために何がミスったか調べるはずです。これは時間の経過とともに困難になりますので、一刻も早く病院に連絡することが望まれます。 また、どうしても病院に信頼が置けないということであれば、最寄の保健所に相談してください。確か血液検査もやってもらえるはずです。
お礼
Kojoさんの情報で、たまに母子手帳が間違っていることがあることも分かり、ありがとうございました。 家内も再検査してやはりRh-でした。家内自身も家内も親も、ずっとRh+だと思っていたので、大変驚き、しかも、両親がともにRh+だったことから、一時は、家内はRh+の両親からRh-の子供は産まれるのはおかしいから、自分は両親の子供ではないのではないか、病院で取り違えられたのではないか、と精神不安定になって、泣き出す始末で、お腹の子供に悪い影響を与えるのではないかと私も心配しました。その後、Rh+の両親でも、ともにDdの遺伝子を持つ場合は、4分の1の確率でRh-の子供も産まれることが分かり、家内も少しはほっとしましたが、家内の祖先にも親戚にも全くRh-の人間がいないことから、家内の疑問は完全には払拭されてはおりません。家内は親にDNA鑑定をしてほしいなどとも言っていますが、もし万一、問題が見つかっても今更どうしようもありませんし、家内の家に何か秘密があってもいけないので、私もDNA鑑定など意味がないことを家内に説明し、家内の精神を安定させることに腐心しているところです。