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クルマの室内清掃(光触媒)について

新車でなくて残念なのですが、長年乗っているクルマ(セダン)に愛着があり、もう少し愛おしもうと思って、身体の中からリフレッシュしてやろうと思っております。WEBで光触媒による室内消臭に関心を持っております。ご経験者の方からBefor After、ご感想をお聞かせください。又、光触媒も多岐に渡っている様です。お勧めがありましたらご教示お願いいたします。

みんなの回答

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.2

臭いがあるので消臭したいというのであれば,期待できません. 臭いというのは,車の香料を長く使っていた,獣を乗せていた等々で付いた臭いは先ず消せることは出来ないと諦めた方がいいです. 若干の臭いでしたら,お茶の葉を煎って煙を充満させるとマスキングで来ます. 大した臭いで無ければ,80%位のアルコールを室内に振りかけておけば殺菌・消毒できます. 各メーカーで5千円位だすと消臭,殺菌などの清掃をしてくれます.

chakorail3
質問者

お礼

simakawa様、早速のご回答ありがとうございます。 なるほどお茶のカテキンには確かに消臭効果があるという話を聞いた事あります。アルコールという手も有りましたか。まずは簡単にできる事やってみたいと思います。ありがとうございました。

回答No.1

>WEBで光触媒による室内消臭 って、どのようなものでしょうか?つまり、具体的なページでも見れれば、ああこれか(ああこのタイプか)と分かるのですが、 「光触媒」だけでは、酸化チタンで、その先どうするのか?というところからが分かりません。 (http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%85%89%E8%A7%A6%E5%AA%92%E3%80%80%E8%BB%8A%E5%86%85%E6%B6%88%E8%87%AD&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=) (http://search.yahoo.co.jp/search?p=%B8%F7%BF%A8%C7%DE%A1%A1%BC%D6%C6%E2%BE%C3%BD%AD&fr=top_v2&tid=top_v2&ei=euc-jp&search.x=1&x=10&y=1) 具体的には、上記検索内のどの辺りをお考えでしょうか? 私としては、「光触媒」と言えば、TOTOの(http://www.toto.co.jp/products/car/deodrant/index.html)置くだけのタイプ(スプレータイプは×) 位しか考えられません。 スプレーしてしまうものや、コーティングしてしまうものは、危険と言うか、安全性の面で不安が残りますよね。 光触媒の技術は、化学の技術で実際に有機物を分解するのですが、その分解の過程で、何か、とんでもない、人体に非常に危険な物質が生成される危険性があることが、一部の化学者からも指摘されています。完全に分解されて無毒化されてから触れれば害はありませんが、有機物を分解途中の、意味不明の何かの物質の最中に触れてしまったりしますと、場合によっては害があるかもしれません。 よって、普段、肌が触れないようなところに使われる分には良いのですが、 {良い例:(http://www.toto.co.jp/products/zone/interior.htm)} {良い例:(http://www.nichi-bei.co.jp/jsp/reference/titanium/index.jsp)} 光触媒処置された表面は、(誰かが安全だと言っても)、極力触れないようにしたほうが賢明でしょう。 よって、車の、これから半袖になる季節、肌に直接触れるトリム部(内装のプラスチック部)やシートの生地部に、酸化チタンを付着させることはやめたほうが良いでしょう。 酸化チタンは、美白の化粧品にも混ぜて使われる、直接肌に塗るほどのものだから、安全に決まっていると言う人もいます。しかしこれは全く間違っています。化粧品に使われる酸化チタンは、その中から、光によって反応しないような性質のものを特別に選んで使われるのです(酸化チタンは、それ自体が真っ白に見える物質。)。 逆に、光触媒用の酸化チタンは、その中から、光によってとても反応するような性質のものを特別に選んで使われるのです。微量の光でもせっせと化学反応して、活性酸素をせっせと生成する特徴のものを厳選して光触媒用に使います。女性ならだれでも知っている、活性酸素とは、老化物質そのものです。老化物質をせっせと生成するようなものを、顔に塗るハズがありません。 化粧品用の酸化チタンは、光が当たっても活性酸素も生成しませんし、化学反応も起こしません。化学反応が起きませんので、危険な物質が生成されるような危険性も無い訳です。 また、酸化チタン自体は、食品添加物として使われて人間の口にも入るほどに安全な物質です。 酸化チタンの、その中でも光に対して反応して化学反応を起こさせる特徴を持ったものが造り出す、新たな化学反応途中の物質が危険なのです。 化学反応は、実は非常に危険です。本来は、化学の研究所の中の実験室内だけで起こさせるべきことです。 仮に、危険な物質は偶然にもたまたま生成されなくても、光触媒用の酸化チタンは、光が当たれば必ず、老化物質である2種類の強力な活性酸素を必ず生成しますので、そのような酸化チタンをわざわざ肌に付着させる必要もありません。(後からスプレーでコーティングしたような表面は、酸化チタンがはがれて肌に付着することでしょう。){その部分だけ少し歳を取ります。(なんてね)。} 世の中、妙な“光触媒詐欺ビジネス”のようなものが蔓延し始め、 遂には、“空気触媒”なる、放射能を出す放射性物質をコーティングするような危険なものまで出てきています。 “恐怖の放射性物質 空気触媒詐欺ビジネス”です。空気触媒としての、キレイを保つ謳い文句通りにはなっているようですので、詐欺ではないのかな? まあ、怪しいビジネス商品には、飛びつかないほうが良いでしょう。 空気触媒で使われるカリウム40は、半減期13億年とも19億年とも言われる放射性物質です。これも、「体内にも微量に存在する物質」などと言って、さも安全な証明になっているかのごとくの宣伝もありますが、 その放射性物質を塗りたくった物の近くで生活し続けて安全かどうかなど、全く分かりません。わざわざそのような怪しいものに金を払って、業者を儲けさせても、金を払うお客さん側は何の得にもなりません。 酸化チタンの光触媒の話に戻しますが、 よって、高額な料金で車内に全面的にコーティングしてしまうようなタイプの光触媒でしたら、全くお勧めはできません。 TOTOの(http://www.toto.co.jp/products/car/deodrant/index.html)の置くだけのタイプでしたら、良いのではないでしょうか。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2303893.html)の ANo.4 と ANo.5 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2368252.html)の ANo.5   大手大企業がじっくり研究して出してきた光触媒なら、建材なども含めてそれなりに期待もしますし、今後の商品にも期待しますが、 真似て中小の企業が出してきた“光触媒のブームに乗れ!”とばかりの商品は、なんとなくパスしたいですね。効果があるのかも、安全なのかも分かりません。  

chakorail3
質問者

お礼

prop_and_jet様、早速のご回答ありがとうございます。良く研究なされていますね。 光触媒を長年研究している北海道大学のある教授とコンタクトする機会があり、酸化チタンによる光触媒の二次性生物についてほとんどの有機物は水と二酸化炭素に分解し、二次性背物として蟻酸が発生する場合があるが、これはプラントの様に大量に分解する前提、且つ酸素不足の状態でのみであり、通常一般家庭あるいは自動車等のレベルでは有り得ない話だそうです。確かにWEBでの情報はご指摘のとうり言い事ずくめで詐欺まがいの情報が多いのは承知しております。従って実際経験された方の実体験の評価をお聞きしたかったのです。 しかしながら、prop_and_jetさんの理詰めのお話しに少し動揺しております。あえて私のクルマに異臭があるわけでもありません。ちょっとした遊び心でやっていようと思ったんですが、やはりやめといた方が良さそうですね 詳細なご回答、本当にありがとうございました。参考にさせていただきます。