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公文 宿題の量について
小1です。公文を始めて5ヶ月ほどになります。 (算数を英語を学習しています。国語もしていたのですが、 「書くのが面倒、辛い」と泣き出すので辞めました。 算数は現在C、英語はHで、今度、表彰というのがあるそうです。) 最近引越をし、教室が変わりました。教室が変わると同じ公文でも まったく別物ですね・・・ 正直、戸惑っております。それがきっかけで最近よく公文について悩みます。 とりわけ宿題の量について、急に不安になってきました。 娘は一回に算数15枚と英語15枚を宿題として持って帰ってきます。 (1週間総合計60枚になりますね) もっとも、幼稚園のころ(すなわち公文に通い始めて最初の頃)は、大量の宿題をすごいスピードでこなしていたのですが、学校が始まると、時間的にも体力的にも以前ほど公文に時間をさけなくなりました。また内容も難しくなってきています。幼稚園のころのようにはいきません。 今、週に60枚ですが、一般的な枚数なのでしょうか?? 娘は宿題をいやがる日とすすんでする日と波があります。いやがる日は泣き出します。(お子さんが泣かれたことってありますか??) 質問文がどうもうまくまとまらないのですが、 たとえば、小1ならだいたい週に60枚くらいするのは、公文のやりかたとして、またドリルの量として、一般的なのでしょうか? またはどちらかというと、多いのでしょうか? まわりに公文生がいないので他の小1のお子さんの様子がまったく分かりません。capableに出てくるお子さんは強烈に進度が進んでおられて、比べる対象になりません・・・ 小1ならこんなものなのでしたら、娘に「みんな出来ることだから、頑張って宿題しよ」と励ましますが、どうなんでしょうか? もちろん個人差があるでしょうから、回答は存在しないかも知れませんが、皆さんのお子さんの様子でいいので、宿題の量を中心に、色々生の声をきかせて下さい。よろしくお願い致します。 教室が変わって、たくさん不安材料があるので、たくさんききたいことがあるのですが、些細なことでも結構ですので、皆様のご様子、経験談などもきかせて頂けると参考になります。(新しく変わった公文教室は教え方、導き方があまりに杓子定規なので、辞めることも検討しています)
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公文に通う小1の子供を持つ父親です。 年中から年長へあがる際に、私の転勤により教室が変わりました。 確かに先生のキャラクターは全く異なり、当初戸惑いました。 うちは毎日、朝と夕方に2回プリントをしているようです。 朝は学校に行く前に、算数5枚、英語5枚、国語3枚くらい。 夕方は、算数5枚、国語3枚くらいのようです。 これを平日含め土日もこなしています。(私は土日しか見てませんが) 進度のことは正直あまり詳しくありませんが、算数は割り算の筆算、国語は小4くらい、英語は「Gに入った」とか言ってました。 うちも同じですが、進んでやっている日もあれば、ぐずりながらやっている日もあります。 私はぐずっている日は無理にやらせようとは思いません。そんな状態でやっても身につかないと思うからです。 「そんなんだったらやらなくていい」と私は言いますが、結局こなしています。 うちはスイミングに週1で通っていますが、その日はクタクタのようです。それでも課題はこなしているようです(強制はしていませんが本人がやると言います)。 ----------------------------------------- お嬢さんはバレエを週4でやっていらして、また、公文の進度も速くとても頑張っていらっしゃるのですね。 先生としてはかなり期待しているのでは? ただ、その期待が重圧になっては元も子もありませんので、先生に率直なところを相談されてはいかがでしょう。うちもやはり進度上位者の集いというのに呼ばれていますが、先生の気合はかなりのものです。 私の個人的意見ですが、辞めるという選択肢は最後の最後かなと思います。月並みながら、「継続は力なり」と言います。 もう少しお嬢さんの体力や時間と相談して、こなす量を減らしてでも継続されるべきではないかと私は思います。 私は学校教育にあまり期待していません。あんなに驚くほどヌルいカリキュラムでは子供を駄目にしてしまうとさえ考えています。 本当に子供は皆天才だと思うのです。それを「詰め込み教育がダメ」だの、「偏差値至上主義はダメ」だの、間違った方向に話が行ってしまったと私は思います。 小学生や中学生のうちは基礎学力をつけねばどうしようもありません。 その基礎がなければ研究だって出来ないわけです。基礎のうちは詰め込むしかないでしょう。 のびのびやらせるのと、学ぶ機会を与えないのとは違うと思います。 知らないことには興味だって湧かないわけですから。学校はそういう機会を子供から奪わないで欲しいと私は思います。 あまりお一人で考え込まずに先生に相談を、また先生に言うのが少し気が引けるならまずはお父さんへの相談はどうでしょう。 長文失礼しました。
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- guwappa
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はじめまして。とある教室でスタッフをやっています。 質問を拝見しました。とても責任感のあるお嬢さんのようですね。教室からすればかなり学年より進んでいる生徒さんに対しては期待を持ってしまうのも事実です。実際お子さんたちにも「学年より進んだ教材に向けて頑張っていこう」という姿勢をとるのがある意味基本なのが公文の特色です。 分量的には総枚数として飛び抜けて多いという印象はありませんが、ただやはり新しいことを習ったばかりの時、あるいは疲れが溜まっている時、何らか気鬱になった時、などスラスラ進まず嫌になるということはあるかと思います。小1のお嬢さんまして他にもお稽古ごとなどされていれば体力的に相当きついときもあって普通です。確かに毎日確実にプリントをこなすことも大事ですが、以上のような理由でどうしてもという日はやれる分だけやってやれなかった分も含め教室に持参させていいかと思われます。ただ、なぜその折り、必ずどうして出来なかったのかを自分で先生に説明するようするといいかもしれません。 正直特に学年より進んでいるお子さんというのは指導者から見ても「期待できる」存在なのでどんどん進ませたいやらせたいという風になりがちです。でも今ちょっと苦しい、というシグナルをお子さま自身から出すことで、先生自身もお嬢さんの抱える辛さなどにはっとされるかもしれません。そういうことで先生とお嬢さんとの間に宿題の分量、進め方の相談など互いの認識一致をこれを機会に計った方がいいのではないあでしょうか。 お嬢さんはまだ小さいのに宿題をやるべきこととしてきちんと認識しているようですし、親御さんからあまり無理に全部やりきるよう強制はしない方がいいと思います。お嬢さんの宿題量の直接的な話し合いはお嬢さんと先生で取り決めさせ、親御さんからは先生に最近のお子さんの様子を電話などで直接先生にお伝えしてみてはいかがでしょうか。 公文の場合教材は一緒でも指導者次第で全く教室ごとに違います。ただ特に低学年さんの場合日々の学習の見守りという点では親御さんが一番ご存じなので、お子さまの様子や気になった点などあったらどんどんお知らせ下さると教室側としても助かります。 親御さんとしても教室としても小学生低学年のうちに一種のトラウマになり嫌になり勉強自体が嫌となっては元も子もありません。 少しでもお役に立てれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。とてもありがたいご意見ありがとうございます。 枚数にかんしては、確かに普通の域のようですね。バレエの件はあるものの、みんなも頑張っているんだと知った今では、自分自身が娘にたいして「どうやらみんなもやっているようよ。どう?頑張ってみない?」と話しかけられます。いままでは「この枚数、絶対おかしい!」と私自身が思いながらでしたので、苦痛ばかりが先立っていました。 でも、皆様のご意見にあったように、本当にきついなと思うときには、自主的に枚数を減らしたり、また先生にそれを伝えたりしようと はっきりそう思いました。 まだ公文歴が浅いので、小さなことで疑問・不安になっていることも多いと思いますので、ここで皆様に教えていただいたことを大いに参考にさせて頂き、長く続けていこうと思います。 guwappaさん、皆さん、ありがとうございました。
- lulula
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小3の息子は年中から公文を始めました。宿題は1日国語5枚算数5枚です。日曜日の分も貰って一週間に70枚しています。途中一ヶ月位、算数3枚、国語5枚の時期もありました。 ここまでくるには山あり谷あり。。涙あり。。笑顔あり。。今までに2回辞めようと思った事があります。 下記URLは過去にした質問です。たくさんの方から回答を頂いて、私なりに考えました。結局その時は先生と相談して二段階戻しました。宿題の量は変わらなかったのですが、簡単になった事で息子のやる気も回復。小学校に入ると、自分がかなりできている事を認識したのか、熱を入れてやりだしました。 二度目に辞めようと思ったのは今年の春。教室がある日に他の習い事が入ってしまい、週一回しか行けなくなったのです。来年2月からは受験用の塾に行くつもりなので、それまでは親子で参考書でも買って勉強する由を先生に相談しました。その結果、もう一段階進むと受験が楽になるからという理由で、一回は宿題の受け渡しだけにし、教室は週一回になりました。今はその状態が続いています。 計算が速い!これは本当に速い。学校で100ます計算をしても、1分以上差がついて一番になったりします。これは公文に長く通ってコツコツやってきた成果です。本当に良かったです。「公文のおかげだね~」とよく言っています。メダルも貰うと嬉しいようです。 宿題をやる時は波があります。ささっと出来る日。だらだらしていて、三時間以上かかる時もあります。いまだに泣きが入る事も。。。その辺は多分皆同じだと思います。 私はいつも「伺いたいことがあるのですがお時間とっていただけますか?」とお願いして、仕事をしていた時は土曜日などに面談し、教室の考えを伺い、こちらの要望を伝えています。いろいろ話すと世界も広がるのでは?電話でもいいので、お話されてみてはいかがですか? 泣かれてもだましだまし。。休まず細く。。本当に辞めなくて良かったと思っています。続ければ必ず成果がでるのが公文です。
お礼
リアルなご意見ありがとうございます! 全体的に、すごくよく伝わってきました。ありがとうございます。 そうですか、ときには騙し騙し・・も込みで、なんとか続けていってみようと思います!! お礼の文章にすると短いですが、こちらの回答には、かなり勇気づけられました。本当にありがたいご回答でした。感謝しております。
- zappa-z
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うちは算数しかやっていないのですが、質問者さんの書かれている枚数は普通に考えれば特に多すぎる事はないと思います。 あわせると10枚以上なので多いような気がするのかもしれませんが、それは2教科とっているので、それは仕方の無い事だと思います。 公文のプリントはそれぞれ1枚にかけるべき目標時間が設定されていますから、あまり負担にならない程度の枚数を先生が宿題として持たせていると思います。うちの先生はおよそ30分やれば絶対に終わるくらいの量で出しているそうです。 うちの場合、真剣にやればそれくらいで終わるはずのプリントをダラダラとやって時間がかかってしまったり、間違いだらけだったり、日によって集中力が違うので差が出ます。泣きながらやっていたこともあります。 先生も、得意そうなところだと、枚数増やしてみようか?とか、逆に苦手そうだと、減らしてみようか?とか臨機応変にしてくれているようです。ですから、1日あたり3枚だった事もあれば10枚、20枚だった事もあります。 やはり、進度が速いお子さんだと、先生も期待しているのは確かだと思いますが、それがお子さんの負担になっては仕方ないと思います。 バレエもがんばっておられるようで、お子さんもお母さんもお疲れだと思います。バレエに週4日となると、物理的に厳しいと思いますのでそのあたりの事情を先生に相談されてみてはいかがでしょう。 バレエの事情が無ければ、妥当な枚数だと思いますが、実際かなりの時間を取られているようなので、少し負担が大きいのではないかな?と感じます。
お礼
目安として1日15枚というのは普通のようですね。ありがとうございます。 「書く」量が多いと娘はつらそうにします。新しい教室の先生が文字に厳しいというも関係しています。内容的には英検3級に合格している娘にとって、H(中学2年)の問題が難しいわけではないのですが、なんだかバレエで疲れているのもあって、大変負担そうなので、皆さんのアドバイスをうけて、やはり先生にお話してみようと思いました。 参考になりました。ありがとうございました。
- 10matsu
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娘が小2から小4まで、息子が年長から小4まで公文に通いました。 公文=「学年を進んで学習できる」 「毎日一定数の課題を解き、学習習慣が付く」 これがメリットだと思います。 我が家が通わせた公文教室では宿題の量は、一日10枚。これが基本でした。 毎日適度な、無理のない枚数を与えられていました。 (言い方に語弊があるかもしれませんが)出来る子も10枚。 出来ない子も10枚。 出来る子と出来ない子の差というものは、同じ枚数でもその解答内容が問題でした。 要するにちゃんと理解して時間も早く、そして正確に解く。 同じ枚数をやってもそこの差で、進度に差がでるのです。 量をこなすことが出来る事に比例するのではないと思います。 確かに量を沢山こなして且つ理解し解けるという子の場合、公文の先生はもっともっとと子どもに要求するかもしれません。 うちの先生は、決められた10枚を確実にやろうね、と指導されてましたけど… 表彰されるというのは4学年?5学年?先に進んでいる子ですよね。 表彰は、教室としても名誉なことのようですよ。 よって、教室によっては表彰されたり、進度表に名前と教室名が載ったりすることにこだわる所があるようです。 そのため、子どもに過度の宿題を出したり、逆にあまり理解していないのに先に先に進めたり… 悪い言い方をすれば、進度の速い子はその教室の「宣伝広告塔」になっているようです。 だから、教室としては子どものキャパも考えずガンガン行ってしまうのかもしれません。 その教室の性質だと思いますよ。(全ての公文が同じ方針ではないです) お子さんの様子を見て、余裕がないようなら宿題を減らす事を訴えてもいいかもしれません。 しかし、先に言ったように、教室の指導方針というものがあるので先生とも話をしてみたほうが良いように思います。 疑問を持つような指導方法の教室なら教室を変えた方がいいと思います。 今後、問題も難しくなりますし、1枚の問題量も多くなってきます。(字が小さくなるので) お子さんが息切れを起こして、勉強嫌いにならないようにしてあげて欲しいと思います。
お礼
生の声、ありがとうございます。 皆さん頑張っておられるのですね。 うちはまだ公文をはじめて間がないのでホントなにも知らずにいたなぁと思いました。大変参考になりました。 本当にどうもありがとうございました!!!
こんにちは。親が公文を経営していました。 まず、宿題が多い旨を公文の先生にお話しすべきだと思います。 学校で出される宿題は比較的少なめです。それは学校では出来ない子を出来る子に押し上げる為に、いわば出来ない子寄りというのもあります。それでも苦痛に感じる子もいれば、ラクすぎてつまらない、という子もいるかもしれません。 逆に塾では自分のペースをつかんでやれるのが最大のメリットだと思います。塾はあくまでも学校の補助として考えた方が良いです。 塾に通っている時点でそうでない子よりは勉強量は多くなっていますので、60枚が10枚になっても不安になることはないですよ。 公文は色々言われています。実は私も公文には合う子、合わない子がいると思います。(ちなみに私の子は公文には通わせていません)やはり何枚もコツコツやることで、じっくりと考えるよりも目の前の課題をただやっていく、いわばやっつけ仕事的という事が最大のデメリットではないかと思います。 実は1年2年くらいは割と多くのプリントをやってしまいがちなんです。 よくお母様が、あまりにもたくさんの枚数をこなすので、そこで安心してしまう場合があります。うちの子はよく勉強をしている、と。 しかしそれは子供の知能が高いのではなくて、まったく逆で何枚もやる事が面白かったり単純作業に時間を忘れていただけだったり、という程度です。知能が高い子というのはプリントに書かれているアジサイを見て「うちのアジサイとちがうなどうしてかな」としばし見とれたり「どっかで見たぞ!図鑑で調べよう」と図鑑を持ってきたり、足し算を手でやるのが面倒だなあ、そうだ机に●を書いておけばいいぞ!とオトナが考えつかないような行動に出る子だと思います。図形の問題にお友達の消しゴムを借りてそれを積み上げて書いている子もいました。 枚数にこだわりすぎると、理解しているかしていないかの中途半端な状態で次に進むという危険性もあります。 大切なのは、どこで書き直したか、どこが間違えたか理解しているのか、どうして書き直さなかったのか、どうやって答えを導いたのか、が重要です。 泣いてやるのはよくありません。まだ低学年です。ここで勉強は辛くて苦しいもの、というのは今後に大きく影響します。 今日出来なかったら、明日、明日できなかったら今週末、というように、「やめる」のではなくて猶予を与えて最終的にすべて終える、というように持っていくのが良いと思います。 ちなみに子供が通う塾では小1でプリントは2枚(国語と算数)そこは読解力に力を入れているので計算よりも文章題や、図形を使ったものが多いです。プリントの図形をハサミで切り、置いたり張ったりするものもあります。 小2でも1日3枚です。一枚のプリントで習うかん字は2文字、表のプリントには意味、書き順、使い方の文章が書いてあり、音読させます。裏面で理解できたか確かめる為に問題が出てきます。 ただ淡々と書いて練習するのは学校から宿題で出ていますので、そういうプリントがほとんどありませんね。 バレエも基本を何百回も練習する事が大事です。しかし表現力というのは回数をこなして練習して得るものではありません。 勉強も同じで練習して上手になる教科と、想像力や読解力、追求心が必要な教科もありますよね。 枚数にはこだわらないほうが良いと思います。
お礼
なんだか、昨日から悩んでいるのは、単に枚数のことだけじゃないなぁと思ってきました。 教室が変わって、指導が変わったのを見て不安になってきた(疑問を抱くようになってきた)というところだと思います。 (まるで今年高校受験を控えているかのような重箱の隅をつつくような 且 杓子定規的な指導なんです。幼児の指導にはむいていない先生だなと感じています。) ちょっと色々考えて見ます。 ご丁寧に書いていただいて、大変感謝しております。ありがとうございます。
- rubi-2006
- ベストアンサー率29% (60/201)
ANo.2 です。お礼ありがとうございました。 なんとなく私の意図が伝わらなかった気がしたので 再度。 公文は自分もやってよかったので子供も通わせているのですが、 学校の先生は、賛否の意見があり、否定派もけっこいます。 下記を読まれたことありますか? 公文式“プリント狂”時代の終わり 危ない公文式早期教育/太郎次郎社 早期教育が育てる力、奪うもの 幼児期に欠かせない人間らしさの“芯”の育ち /ひとなる書房 公文否定派の意見ですが、全部は読んでいませんが参考になります。 子供さん自身がやりたいならいいのではという意見です。 気が進まずやっていると、勉強そのものがいやになってしまうからです。(経験から) 個人的にはHとCというレベルで、4日間で60枚(一日15枚) は多すぎないかな、とは感じますが。 枚数よりもどれくらいそのことに時間がかかっているかも大切だと思います。 子供さんにどう思っているのか聞いてみました? 一年生くらいの子供は自分がやりたいというよりも お母さんが喜ぶから、という理由が大きく頑張るんだそうです。 >バレエに週4回 >帰宅すると7時ごろです すごく頑張りやさんなお子さんですよね。 学年があがるにつれ、本当に帰宅後は時間が少なくなります。 お友達と遊ぶ時間も減ってしまうので、 子供さんがストレスにならない範囲ならいいのではと思っています。
- rubi-2006
- ベストアンサー率29% (60/201)
上の子は一年生のときから、下の子は年中から公文に行っています。 公文の方針はその子にあったペースでわかるところから 確実に身につけるだと思うのですが。 以前は一日に数枚プリントをやっていましたが、 上の子は中学年になり、帰りも遅く、学校の宿題に時間をたくさんとられることにあり 一日に一教科につき一枚やっています。(2教科なのであわせて2枚) 宿題が多い日や時間がない日は半分のページとかにする日もあります。 一年生の子は国語のみで一日2枚やっています。 もっとたくさんしていた時期もあったのですが、 本人と話し合い今のペースにかえました。 学年があがると帰ってくる時間が遅くなり、 学校の宿題もそれなりにあり(先生によって違いますが) 友達とも遊びたいし、たくさんのプリントが負担になってきたからです。 やめてしまうよりは、少しづつでも続けたほうがいいかなと。 早く教材をすすめたい気持ちが私にはありますが、 本人のペースで続けることに意味があると今は思っています。 (自分が通っていてよかったので、続けさせたいと 思っています。) 公文の先生によって違うみたいですが、 子供が通っているところは、宿題の量なども細やかに相談できます。 周りで公文にいっている子は何人かいますが、プリントの量は その子にあった量でそれぞれだと思っているので あんまり聞いたこともありません。 >小1ならだいたい週に60枚くらいするのは 本人が自発的にやりたいなら、かまわいと思います。 公文の先生には親が無理にやらせても精神的にいずれおかしくなってしまう、その子のペースですすめましょう。といわれています。 一年生だとまだ帰りも早いし、親の言うこともよく聞くので 本人がいやでもこなせると思います。 無理にやらせているのなら 1年生のうちはなんとかこなせても、自我がはっきりしてくると はっきりいやだと子供が主張して、公文にいかなくなると思います。
お礼
後半のご意見、とりわけ印象的です。なるほど・・・ ご意見を読んでいて改めて気づいたのですが、娘はバレエに週4回いっていて(大勢の生徒さんの中でも常に中央のポジションの子で、ソロの踊りもあたえられているため、バレエに割く時間が他の子よりそうとう多い現状になっています。また去年より先生に本部へ通うように言われ、遠方まで通っているため帰宅すると7時ごろです) なんだか毎日わたしのほうが疲れてしまって、いったい何をしているのだろうか・・・と自分で訳がわからなくなるときがあります。(多分昨日、今日あたり、またそんな感じになっています) 人と比べても仕方ないということは理屈では分かっているのですが、ほかのお子さんの様子をあまりに存じ上げないので、みなさんがどのように宿題をこなしていらっしゃるのか、おきかせ頂くことで、「なるほど、そんなものなのだ。これくらい頑張らないといけないのだ」と納得できると、少し安心できます。 ですので、ご回答、参考にさせて頂きます。 > 1年生のうちはなんとかこなせても、自我がはっきりしてくると > はっきりいやだと子供が主張して、公文にいかなくなると思います。 1年生ならまだ判断が出来ないとも言えるようですね。なら、もう少しこのまま様子をみてみて、本人がどのようにしたいか、もうしばらくたつと、はっきりしてくるかも知れませんね。少し安心しました。ありがとうございます。
- soranoniji
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私自身は子ども達に公文をさせていませんが、子供の友達には何人も公文生がいます。 小学生ならその宿題の量は妥当だと思います。 一週間7日にすると一日10枚だと言っていましたから。 公文はお子さんの性格が合う合わないが大きいと思います。 お母様にも時間があって子どもも素直で言われた通りに出来るようであれば有益なのかなと思います。 英語についてはわかりませんんが、算数は割り算、分数などが大きな山場だと思います。 大量の計算をこなして行くわけですからお子さんにとって楽なことではないですよね。 涙が出てしまうこともあると思います。 公文は算数ではなく計算です。 計算だけなら低学年のうちに小学校時代に習う全てのことを出来るようにするのも可能だと思います。 それが学校の算数、受験、数学にとってどれほどのアドバンテージになるかは今の私にはわからないのですが。 あまりに大変そうなら、先生に継続したい気持ちを伝えて一時的に宿題を減らしていただくことも出来るのではないでしょうか。 また先生との相性がよくなかったり、お任せしたいと思えないのでしたら辞めることも一案だと思います。 我が家にも一年生の子どもが居ますが、自宅でも何もさせていません。 自宅で出来る程度のことをほんの少しする程度で、あとは好きなように毎日遊びまわっています。
お礼
なるほど。なるほど。ありがとうございます。 人によって(とくに小さい間は)差がありますよね。 ただ、週に60枚→1日10枚ではないんです。 公文は週に2回ありますので、教室では教室で10枚以上するので、 宿題というのは、公文がない日の分をもらってくるというわけなのです。 また、公文の方針として日曜はお休みしましょう、という意味を考えると(実際にするかしないかは個人の都合によりますが)、先生の計算では、4日間で60枚ということになります。 公文を始めた5ヶ月前は(幼稚園児でした)、たとえば英語は最初の1ヶ月で3AからFまで進みましたので、1日あたりにして100枚ほどこなしていたことになります。算数、国語も習っていたので、トータルもっとたくさんになっていました。が、その頃はレベル的に易しいため、100枚でもあっというまに終わってしまうのです。 今はHとCというレベルですので、1日15枚でも負担に感じてしまいます。先生に昨日相談にいったのですが、行ったらむしろ先生のほうから笑顔で「お嬢さんの場合さらに増やせそうですね。今年中に算数も5年生のところまで行きましょう」と言われてしまいました。 こちらから強く「減らしてほしい」と訴えることはもちろん可能だと思うのですが、先生が、むしろ増やせるとみておられることをしり、私ひとりが「多すぎる」と自分の負担を苦に思っているだけなのか、なんだかよく分からなくなりました。本人はまだ小さいので、いわれるままです。日によっては泣きますが、日によっては進んでこなします。ですので、なにか、基準がほしくて、質問させて頂きました。 公文というのは別にして、小学1年生なら1日10枚というのは普通だというご意見がたいへん参考になりました。本当に、ありがとうございます。
お礼
お父様からのご意見、また違った角度からでたいへん参考になりました。お子さんも進度が進んでいらっしゃるのですね。上級者の集い?などがあるのですね。 夫にはよく相談するのですが、なにせ今の教室に来たばかりで、まだ色々と判断するには日が浅すぎて、とりあえず、様子をみてみることに致します。また、皆様のご回答を参考に、前向きに取りくんで行こうと思いました。先生に今度、お話してみます。 今回、不安がとれましたので、これで、私自身が楽しく前向きな気持ちで宿題をみてやれるので、娘も今までよりは気持ちよく宿題にむかってくれるのではないかと思います。 色々とありがとうございました。本当に感謝しています。