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請求書の書き方
請求書を作成する際には、 ・1種類の商品につき、税込単価×個数で計算し、その合計金額を請求 ・1種類の商品につき、税抜単価×個数で計算し、税抜合計から全体の消費税を足したものを請求 この2つのどちらが正しいのでしょうか?
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>・1種類の商品につき、税込単価×個数で計算し、その合計金額を請求… これも間違いでは決してありませんが、税込単価に含まれる端数が積もり積もって、これを切り上げるか切り捨てるかで、集金の際にトラブルを生じる可能性があります。 そもそも、総額表示が義務づけられているのは、不特定の消費者に対して価格表示を行う場合です。 http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/sougakuhyoji/sougakuhyoji.htm 請求書というのは、相手が特定されていますので、総額表示の対象ではありません。 したがって、事業者間の取引は今でも、 >・1種類の商品につき、税抜単価×個数で計算し、税抜合計から… が主流です。 特に相手が税抜き会計をしている場合、わざわざ税額を計算して抜き出す手間が減るので喜ばれます。 あなたが免税事業者で税込み会計をしているとしても、税込みの請求総額を売上としてカウントすればよいだけで、別に問題になることはありません。
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- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
どちらも正しいです。 税込み会計をしているなら、税込単価×個数で 税抜き会計をしているなら、税抜単価×個数で請求書を出すと会計しやすいでしょう。 ご参考まで
お礼
税込会計をしています。 どちらも間違いではないのですね。 ほっとしました。ありがとうございました。
- kensaku
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どちらでも、お好きなほうをどうぞ。 いつも同じ方法にすることが重要です。相手によって変えるというようなことにならないよう、お気を付けください。
お礼
今までは税込単価で計算していました。 この回答によっては方法を変えようと思っていましたが、このままにします。 ありがとうございました。
お礼
端数により、若干の誤差がでるのが気になり、質問させていただきました。 請求先が業者ではなく一般のお客様になります。 営業の際には税込価格を提示しているので、税込会計をしていました。 たまに業者にも請求書を送るときがあるので、検討してみます。 とてもわかりやすいご回答ありがとうございました。