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「酒は百薬の長」ウソ!?ホント!?

最近、お酒を飲み始めました 毎日仕事終わって、焼酎を水割りでコップ1杯飲んでいます。 お酒を飲むと、健康によいのでしょうか? 自分では飲む前にくらべて、 ・便通がよくなった ・よく眠れて朝スッキリ起きれるようになった ・体重が少し軽くなった ・抑うつ気分が解消された と感じます。 お酒が健康に良いという、裏付ける理由を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yiwt
  • ベストアンサー率36% (250/694)
回答No.9

日本で最も権威のある厚生労働省研究班の研究結果が公表されています。俗説や根拠のない誘導に左右されず、科学的なデータを参照して下さい。たくさんありますので、個々のデータの解釈については質問者様にお任せします。

参考URL:
http://epi.ncc.go.jp/jphc/index.html
coral_japan
質問者

お礼

データによる裏づけをみて、参考になりました。

その他の回答 (8)

  • Antithese
  • ベストアンサー率33% (202/606)
回答No.8

 少量のお酒は健康にいいという説は、間違った統計からでた俗説だと聞いたことがあります。以下は伝聞で私自身が直接ウラを取った話ではないですが……。  ある統計で飲酒量と死亡率の因果関係を調べたとき、全くお酒を飲まない人よりも少しお酒を飲む人のほうが死亡率が低いという結果が出たのです。そのため少量の飲酒は健康にいいと言われ出したのですが、この統計には落とし穴があったそうです。  この統計の中で全くお酒を飲まない人の中には、糖尿病などで医者から飲酒を止められた人も含まれていたのです。当然そうした方は健常者から見れば高い死亡率になります。従って、全く飲酒をしない人の死亡率が少量の飲酒をする人の死亡率を上回ってしまったのだというのです。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.7

世の中、プロフィット(利益)を与えてくれるものには全てリスクが伴います。例えば、恋愛は人生に大変な潤いと幸福を与えてくれますが、失恋したときの精神的ダメージはその恋愛が幸福(快楽といいかえてもいいかもしれませんが)であればあるほど大きいですね。 私は運動をします。なぜ運動するかっていうと、まあ一番の理由は心身にいいからですが、実は運動したからといって寿命が延びるわけではないそうです。むしろ、元プロスポーツ選手では若くして亡くなる人も多く、「運動害悪論」を唱える人もいるくらいです。実際に、運動すると酸素が体内に取り込まれますが、この酸素というのは実はくせ者で、実は酸素は細胞を傷つけるんですね。でも酸素ないと人間死んじゃいます。 じゃあなんで細胞傷つけてまで運動するかっていうと、運動の習慣のある人とない人で明らかに差があるものがありまして、それは「死ぬまでの寝たきりの期間」なんです。運動の習慣のある人は元気で体力があるのでぎりぎりまで普段の生活が送れるんです。なんでそんなに寝たきりが嫌なのかっていうと、私昔病気で入院したことがありまして、そのときいわゆる「床ずれ」ができちゃったんです。床ずれってね、本当に痛くてつらいんですよ。で、寝たきりになるとどうしても床ずれができやすいんですね、動けないから。だから、あんな痛くてつらい思いを何ヶ月かひょっとしたら何年もしてじわじわ死ぬのは嫌なので、あえて細胞を傷つけてまで運動しています。 アルコールは体質が非常に関係しますから、どれだけが適量かというのは杓子定規に規定できないのですが、水割りコップ1杯で済むんだったらあまりピリピリするほどじゃないんじゃないですか。 ただ、慢性アルコール中毒になる原因のダントツのトップが「夜寝られないから」だそうです。つまり、「酒飲まないと寝られない状態」になったら気をつけたほうがいいかもしれません。

  • carp_009
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.6

一番良く言われるのが血行が良くなり代謝が上がるというものですよね。 確かに酒により毛細血管が開くし心拍数も上がる(顔が赤くなるのはこのせい)のでこれは何となく実感できます。 歴史的に見ると、食料の乏しかった時代は高カロリー飲料のお酒はそれ自体が貴重な栄養源だったということもあります。 手塚治虫氏のマンガに、「お乳のでない母親が代わりにどぶろくを子供に飲ませた。」という台詞がありました。さすがにこれは史実かどうかわかりませんが。 また、薬膳酒のように植物中の脂溶性の物質をアルコールで溶け出させて薬とする例も多々あります。 これらの歴史的な使われ方から酒は薬になるという考え方が広がってきたのではないでしょうか。 もっとも現代ではむしろ酒飲みの言い訳的な使われ方の方が多いような気がしますが。

回答No.5

最近、厚生労働省の健康ネットというHPが更新されました。 百寿者(百歳以上のお年寄り)の方に、好きなお酒のアンケート調査を行なった結果が出ています。そこで一番多かった回答は、「お酒はもともと飲まない」という回答でした。女性で77.6%、男性で45%です。現在飲んでいる百寿者は女性で14.9%、男性で21.9%しかいません。その飲む人も、1日日本酒1合未満の人が9割以上です。 中年ぐらいまでの男性でお酒を飲まない人というのは、1割程度だと思います。9割の飲酒者は百歳までにほとんど死んでしまい、飲まない1割程度の人と同数になるということを意味しています。お酒は健康に良いというのは、「迷信」であることがよくわかります。また、WHOでは、アルコール飲料を明らかな発がん性物質に指定しています。 一方、タバコが体にいいというのをご存知でしょうか? 吸う前に比べて、 ・便通がよくなった ・よく眠れて朝スッキリ起きれるようになった ・体重が少し軽くなった ・抑うつ気分が解消された という効用があります。しかし、習慣として吸っているため、禁断症状が出ていたのが消えただけという主張がコンセンサスを得ています。 お酒も同じように、飲まない人は便通もよく、すっきり眠れ、脂っこい食べ物やアルコールのカロリーも節酒しないので体重が軽くなり、お酒を飲まなくてもスポーツをすれば気分転換になります。体にいいのではなく、禁断症状が出ているのに、それに気付いていないだけだと考えられます。依存性を否定しても、実際、毎日飲んでいますよね? 少量の飲酒でも正常な判断を失い飲酒運転となるぐらいですから、毎日の飲酒では当然、脳にも体にも悪影響が出てきます。人生を楽しむという観点においても、子供からも臭いと嫌われて酒を飲んでは健康診断におびえる中年より、たくさんの孫に囲まれた飲まなかったおじいさんの方がずっと人生を楽しんでいると思います。

参考URL:
http://www.health-net.or.jp/data/menu01/hyakujyusya/menu8.html
coral_japan
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 アルコールに発ガン性があるなんて、知りませんでした。 お酒も少量なら体にいいと思っていたもので、これからは、お酒に対する考え方が変わりそうです。

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.4

「お酒だけを只管飲むのが、健康の為になり、不老長寿に常に繋がる」とは私には思えないのです。 飽く迄、酒の肴(おから、ひじき)等と共に、ちょびちょび飲むのが無難ではないでしょうか? http://www23.tok2.com/home/rainy/seigo-sakewahyakuyakunocho.htm http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000171.html

coral_japan
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 紹介いただいたページ参考になりました。 「厚生労働省が勧めているお酒の飲み方」というのがあるのですね。 ほぼ毎日飲んでいますので、飲まない日も必要なようですね。 適量守って飲みたいと思います。

回答No.3

 体にいいかどうかは飲酒量で決まります。ビール350ml3本以内なら、体によい効果をもたらし、それ以上だと、悪い影響を与えると言われています。そして、その効果ですが、動脈硬化になりにくいというのが一般に言われている効果ですね。  便通についてはわかりません。良く眠れるというのはどうでしょう? 寝付きやすいというのは確かですが、お酒を飲まない方が熟睡できると言われています。体重が減ったというのは、お酒もカロリーがありますから、満たされて、ご飯を食べなくなったんじゃないでしょうか。お酒好きの人たちは晩酌の後はあまり食べませんよね。でも、お酒は食欲の中枢を狂わせますから、過食にもなりやすく、容易に太りますよ。抑うつ気分が解消されたのはストレスが飲酒によって解消されたのでしょう。

coral_japan
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 なるほど、ビール3本以内だといい効果があるのですね。 私はビールは飲まないのですが、焼酎だとどのくらいなんでしょうね。 いつも、仕事おわって外食して、帰宅後に部屋で飲むので、食事の量は変わっていません。 しかし、つまみを食べてしまうので、太らないようにしないといけないですね。

  • ito2219
  • ベストアンサー率77% (7/9)
回答No.2

うろ覚えですが「酒は百薬の長」という言葉には続きがあると昔聴いた記憶があります。 「酒は百薬の長なれど万(よろず)の病も酒から来たり」らしいです。 信憑性が低くて申し訳ないですが、あながち的外れではないと思います。 まぁたしかにTVとかではワインに含まれているポリフェノールとやらは 健康には良いみたいな事はやってますが、程度をわきまえるのが一番かと思われます。

coral_japan
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 そうですね。飲みすぎず、程度わきまえながら飲みたいと思います。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.1

今まで飲んでいない人が、「健康のため」としてなら、飲み始める必要はまったくありません。 その言葉は、酒飲みの言い訳と、アルコールをベースにして薬剤を作りやすい事からきたのだと思っています。 マイナス面が多く出てくるから止めた方が良いでしょう。 飲むならせいぜい半分で、週に三日程度にすることです。 もちろん、検査していないから大雑把な答えです。

coral_japan
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 プラスイメージの意味のことばかと思っていましたが、安易に信じてはいけないですね。 週三日程度ですね。わかりました。少し控えてみます。

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