• 締切済み

一流大学の割合

一流大学にいける割合というのはどのくらいなのでしょうか? 一流大学の定義もあいまいですが、教えてください。 またそのような大学にいったときのメリットもよろしくお願いします。

みんなの回答

  • yukihisa
  • ベストアンサー率100% (6/6)
回答No.2

一流大学の定義にもよりますが、だいたい上位1割程度を一流というので、一流大学の人間の割合も同程度だと思います。 一流大学というと、個人によって範囲が異なると思います。東大・京大のみ!という方もいれば、国公立であれば全て一流という人もいれば、日東駒専・産近交流くらいでも一流大と言っている人を見かけたこともあります。 ここでは一応、偏差値(入試難度)・ブランド・知名度・学究レベル・立地・施設・経営力等を総合的に判断して、 東京大・京都大・旧帝大・一橋大・東工大・お茶の水女子大・神戸大・早稲田大・慶応大・同志社大 あたりを一流と仮定義しておきます。 そうして割合を見ると、高校の場合は学校別・個人別に差が大きいので、中学の成績で考えます。この際経済力などの特定の事情は抜きで。 一学年生徒200人と設定した場合、現在の大学進学率は約5割なので、まず上位100人の半分が大学に進学します。内約上位50~60位前後が日東駒専などの中堅私大などに進学します。20~50くらいまでがMARCH・関関立などの難関私大や中堅国公立で埋まります。 そして、上位10~20位くらいまでが、旧帝大・一橋・東工大・神戸大・早慶・同志社あたりになります。旧帝大などは地域差がかなり大きいでしょうが、およそ平均値をとればこのあたりだと思います。首都圏や関西圏では地方旧帝大よりも早慶・同志社の方が順位が高いこともあるかもしれませんが。 さらに東大や京大などは、地域による偏りがあるにせよ、中学校2~3校に数人にいるかいないかという話だと思います。 こうして見る限り、割合と上記での仮定義一流大がだいたい一致するので、まぁこんな感じかなと思います。ほぼ中学時代の成績で上位一割、クラスで2、3番目というところですね。 大学のメリットについては様々ですが、こと一流大学で言えば、最も先に挙げられるのはその就職力でしょう。日本は世間ではなんだかんだ言ってますが、実態はかなり強い学歴社会です。「個人によっては学歴があっても・・・」という大前提はありますが、やはり学歴は一流大・有名大であればあるほど有利であるし、視野も広がり選択肢も増えると思います。 また多様な人間と触れ合えるというのもメリットの一つですね。一流大学になると、それ相応の人間が集まってきますから、幅広い文化や人間性と出会えると思います。まぁ文化という点では東京・関西などの話で、地方旧帝大などは微妙ですが。 あと文系では学問以上に社会経験・勉強も大事なところですが、これも一流大として名が通っている大学の方が居心地がいいですし、何かとやりやすいかと思います。 理系は研究重視というところがありますが、これも一流大学、特に国立は施設の面で充実しています。偏差値の高い有名大の方が教授陣も揃ってたりしますね。

回答No.1

何を持って一流大学というかは曖昧ですが、旧帝大のうち、東京、大阪、京都くらいが一流でしょうか・・ でも、地方でも医学科は難関ですし、看護科は京大でも入りやすいです。そう考えると大学名なんてブランドに過ぎないという気がするのですが。 同い年の高校生の中でということでしたら、感覚的に1%くらいつまりだいたい100人に一人かなと思います。とりあえず、そのような大学に入ると、その地域では、周りの一般人にちやほやされます。場合によっては、神様扱いされます。 実用的な利益は、やはり、大都市に近い分、大企業等への就職もしやすいというくらいかな。東大とかだと、未だに派閥等が残っていて官公庁等にいきやすいようですが。あと、国から降りる予算が他大学より格段に多いので、研究環境が良いというメリットは大きいです。

関連するQ&A