• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エレキギターを始めるにあたって)

エレキギターを始めるにあたって

このQ&Aのポイント
  • 高校でエレキギターに興味を持ち始め、購入して練習したいと思っています。必要なものはエレキギター、アンプ、シールド、ストラップ、エフェクターです。
  • 購入にあたっての質問は、アンプの適切なワット数、シールドの互換性、購入後の初めの手順です。
  • また、ギターメーカーに関しては信頼できるメーカーを知りたいとのことです。予算が十分であれば音楽店での購入を考えています。

みんなの回答

回答No.3

ちなみに自宅だけで練習するのであれば、アンプを買わずにマルチエフェクターを購入する手もあります。 最近のマルチエフェクターは、価格も安くなっていますし、アンプから出る音をシミュレートできる機能がついているものもあります。 自宅であれば、ヘッドホンやステレオのAUXから音を鳴らしたりできますし、安いアンプを買うより色々な音が作れるので、飽きないと思います。 マルチエフェクターは各社から発売されています。(BOSS・ZOOM・BEHRINGER等)

ullow0392
質問者

お礼

マルチエフェクター、ですかぁ。 初めて聞きましたが、検討する価値はありそうです。 回答ありがとうございました。

noname#199778
noname#199778
回答No.2

アンプについてですが、自宅練習用であれば15W程度までのものが扱いやすいでしょう。ただ、15W程度のアンプでも、ボリュームのつまみ1くらいでオーディオの少しうるさいくらいの音量は出ると思います。音量の面で言えば、10W程度でも自宅用としては十分すぎる出力になるでしょう。 個人的には、トーンコントロールなどの機能面にも注意して検討することをお勧めします。トーンコントロールが3バンドのアンプであれば、トーンコントロールの利く幅は当然広がりますし、スタジオやライブハウスなどで借りられるアンプにより近い感覚で設定を考えることもできる分、有利でしょう。また、ゲインについても、オーバードライブスイッチのみで加減ができないものよりは、ゲインコントロールがついている物の方が、使い勝手が良いでしょう。 なお、アンプについては、ギターのメーカーと揃える必要はありません。アンプについても、ギターと同様メーカーの癖などがありますので、好みにあうモノを探すのが良いでしょう。 アンプの分の予算については、10Wクラスであれば10,000円前後、15Wクラスであれば15,000円から上くらいを見込んでおくのが良いと思います。ただ、もし予算的にきつく、ギターとアンプとで予算を潰しあうような場合には、アンプについては後回しにしてギター本体に予算を重点的に割り振り、アンプは次の機会に予算を揃えてから買うようにするのも現実的な対処といえるでしょう。アンプがなくてもギター本体があれば指慣らし程度の練習はできますし、購入計画にアンプを入れなければ十分ギターを買えるという時に、アンプを揃えられる予算がたまるまでギターを買うのを待つ必要はないとも思います。 シールドについてですが、基本的にギターシールドとして売られているものであれば、大概のギターやギターアンプにつなげるのに支障はないでしょう。音質的な相性というものは出ますが、音自体が出ないとか、つなげられないというようなことはまずないはずです。 購入後については、チューニングとコードをきれいに鳴らす練習などに手を付けてみるのが良いと思います。ギターにとってはチューニングを自分できちんと合わせることが重要なポイントになります。また、コードを押さえる練習は、指遣いに慣れるための手始めの練習としては効果的だと思いますし、ある程度コードに馴染んだらコード伴奏だけで曲を演奏することも可能になるでしょう。あとは、教則本やギター雑誌などを参考にしたり、演奏してみたい曲のスコアなどを参照して、具体的にどんなことをやればいいのかを検討すれば良いと思いますよ。 練習以外の面では、できれば購入直後でもギターの調整を細かく見直すことから始めるのが理想的ですが、初めてのギターではなかなか調整を施すことなども難しいと思います。こちらについては、はじめに楽器店でギターの調整をお願いしてみるのも良いでしょう。 アドバイスですが、ギターはチューニングの基準を取るものが欠かせません。必須のアクセサリとして、チューナーを買い忘れないようにすることをお勧めします。もしマルチエフェクターを買う場合、マルチエフェクターには大抵チューナー機能が備わっていますが、感度や精度の上では単品のチューナーの方が有利で使いやすいでしょう。 エフェクターについてですが、これは必需品とは言い難いところがあります。エフェクターを使って得られる効果などが具体的に把握できない時には、無理にエフェクターを買う必要はないでしょう。防音対策として考えるのであれば、自宅練習に向くアンプには大抵ヘッドフォンジャックがあるので、標準プラグのヘッドフォンを用意するのが妥当です。エフェクターは防音策としてはあまり実効的ではないと思います。マルチエフェクターでヘッドフォンに回すという手も一つではありますが、マルチエフェクターは、特に安い機種では、音を作る上で癖が強く応用が利かないところがあるので、個人的にはあまりお勧めしません。エフェクターを買う予算を組むつもりならば、その分をギター本体に回すのがよいでしょう。ギター本体には、できるだけ重点的に予算を配分することを強くお勧めします。 アクセサリ類については、他にギタースタンドがあると便利でしょう。保管時にどう立てかけておくかは、気が付きにくい問題になりがちです。また、ピックについては、いろいろな形状・材質・厚みの物を買ってみて、使いやすい物を探すことをお勧めします。ピックは音を作る上で重要なファクターになりますので、使いやすい物を選ぶのが妥当です。また、ピックは消耗品でもあります。少し余計に用意しておくのが良いでしょう。 他に、練習の参考になる資料を用意すると良いでしょう。教則本やギター雑誌、スコア、コードブックなどは、あると便利だと思います。また、練習の上では、カードメトロノームなどもあるとより良いでしょう。 ギターのブランドについては、激安モノ中心ではないブランドであればそれほど心配は要らないでしょう。Fender Japan、Yamaha、Ibanez、Fernandes、Grassroots、Edwards、Bacchusあたりは、ストラト系のモデルを用意していて、品質的にも特に大きな欠陥はないと思います。 逆に、Photogenic、Selder、Legend、K-garageなどは激安ギターで有名なブランドで、品質的にも値段なりです。これらのブランドは初めてのギターとしてはお勧めできません。また、SquierというFenderの下位ブランドについては、少々微妙なブランドだと思います(激安といえるほど安くはないが、品質に安心できるブランドとも言いにくいです)。Squierを選ぶくらいなら、もう少し上乗せしてFender Japanを選ぶ方が無難でしょう。 参考まで。

ullow0392
質問者

お礼

ご丁寧に長々と有難う御座います。 とてもわかりやすく、為になりました。 この貴重な意見を参考にして計画を立てていきたいと思います。 本当にありがとうございました。

回答No.1

アンプの大きさについては10wから15wくらいで良いのではないかと思います。このクラスなら恐らく一万円程度で買えます。 シールドについてはジャック径がφ6mmであればどのアンプにも対応していると思います。ただ、モノラルのものが普通です。長さは、3mから5m程度のもので良いと思います。 購入してから先ず最初にすることは、(1)取説を呼んで危険な使い方をしないように注意事項を把握しておくこと(楽器は結構危険ですので)、(2)とりあえず音を出してみて不良の無いことをチェックすること、それと、(3)音量の調節として普段練習の時に出力するボリュームを確認しておくと良いでしょう。自分では大した音量じゃないと思っていても、隣の部屋とか近所に音が漏れて周囲の人に迷惑をかける可能性があるので要注意です。 それから、信用できるメーカーですが、ギター(ストラト)であればフェンダーが一番だと思います。質についてはいろいろな意見があるようですが、最初のギターとして“フェンダージャパンのストラト”を買っておけば長いお付き合いが出来るのではないかと思います。無難です。 アンプについてもストラトを買うのであればフェンダーのもので良いと思います。他には、フェルナンデス、ヴォックス、マーシャルなどが有名ですが、あとは好きな音楽ジャンルとの兼ね合いから楽器屋の店員さんに聞けばベストのものを選んでくれると思います。 エフェクターは最初はマルチエフェクターで良いと思います。有名どころでは、コルグ、ボス、ズームです。この辺りのメーカーのものを用意すれば問題ないと思います。 それから、もう一つ、チューナーは必須です。必ず最初に買っておきましょう。

ullow0392
質問者

お礼

細かい所まで有難う御座います。 チューナーを抜かすところでした。危なかったです。 有難う御座いました。

関連するQ&A