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スペイン語の格言らしきものについて
私はスペイン語を全く知らないのですが、 スペイン語と思われるメッセージを知人から頂きました。 "ojos que no ven,corazon que no siente" そこで、その文章をネット上の自動翻訳にかけたところ、 「眼がこなければ、心は感じない」という翻訳結果が示されました。 そこで、この言葉はおそらくは何か格言のようなものだと思いました。 事情があって、その知人には直接に意味を訊くことができません。 しかし、次に知人に会うまでには知っておくべきメッセージなので、 すぐにでも理解したいと思っています。 この言葉の示唆する意味、この言葉が使われるべき場面など、 具体的なことを多く知りたいと思います。 この言葉をご存知の方は、ぜひ、それについて教えてください。
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1の方の回答「去るものは日日に疎し」 か「知らぬが仏」で日本語では訳されます。 又「知らなかったり、見なかったら傷つく事も悲しむこともない」というニュアンスでも使われます。 たとえば、日本であまり報道されないアフリカ内戦地区(ダルフールやモガディッシュ)で今現在おこっている悲惨な出来事も、ニュースでそれを見たり知らないうちは何も感じない、 すべての事件は、それを知らないうちは全く悲しくもないが、それを報道などで知る事によって、心が痛む、そういう意味で使われる事が多いと思います。 その方がどのような状況でその言葉を送ってこられたかがわからないと意図を図りかねるので、断言はできませんが・・・
お礼
回答ありがとうございます。 「知らなかったり、見なかったら傷つく事も悲しむこともない」 というご説明に納得しました。 羞恥のために事情を書くのがはばかられ、どのような状況でそのメッセージを頂いたかについてご説明しておりませんでした。 実は、その知人から、何度か嘘をつかれて、私のその人への不信感がつのったために、交友関係を故意に絶ちました。その人から、その後、上のようなメッセージをいただきました。「嘘をついたのはあなたに不快感を与えたくなかったからです」といいたかったのだと思います。 去るもの日々に疎しという訳も別の場合には相応しいと思いますが、今回の場合は、きっと、「知らぬが仏」が相応しいのだと思います。