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これは学習障害(LD)ですか?
知人のお子さん(中1・男子)のことです。 小学校の頃から、 ・文字を書くのが苦手(作文はほとんど書けない) ・自分の興味・関心のないことへの拒否反応が強い ・授業中の集中力な持続しない(姿勢が崩れ、机上に伏してしまう) ・提出物などの忘れ物が多い 等で、学校でも継続して指導を受けてきた子です。 この4月から中学生となり、先日初めての中間テストがありました。 5教科全て、答案を半分以上白紙で提出していたのだそうです。 (5教科の合計点数は110点ちょっと) 入学直後から、体調不良を訴え、登校を渋ることがあったのですが 中間テスト後、また同様なことがあったので 担任の先生に本人から話を聞いていただいたところ、 「国語と英語の授業が嫌だ」 とのことで、特に板書をノートに写すのが苦痛だとのこと。 (ほとんど書いていないようです) 学習障害の疑いがあると思いますが、どうでしょうか? また今後、どのような手だてをとっていけば良いのでしょうか?
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- ricky0116
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人事に思えず、回答させて頂くことにしました。 私にも中2の同じような特性を持つ息子がいます。障害名を強いていえば、カウンセラーには「ADHD」、「ADHDとLDの複合型」、「高機能自閉症」と、小児精神科医には「広汎性発達障害の軽度」と、いずれにしても曖昧な診断されました。知能検査の結果と表に出る症状があまり顕著ではなかったため、そのように診断されたと思います。が、私としては「自閉的傾向がある」と大まかに捉え、息子と接しています。私は専門家でもありませんし、息子の症例しかわかりません。ですので、私の助言は参考にはならないかもしれませんが、同じような息子を持つ一母親の意見として聞いて下されば幸いです。 私も、早期に専門の病院で診察を受ける事をお勧めします。障害名を付けられることは親御さんにとって酷なことです。が、「障害」と捉えず「特性」と捉えれば良いのです。それに、症状に合った適切な指導方法がわかり、今の症状がきっと改善されると思うのです。今、一番辛いのは彼自身です。一刻も早く彼の特性を理解し、彼の「世界」をわかろうとしてあげて欲しいのです。このままでは、あまりにもこのお子さんが不憫です。真の特性がわからないまま、適切な解決策はあるのでしょうか?私の息子も小学生の頃彼と同じような事をしていましたので、きっと周りの対応の仕方で症状が改善されるはずです。息子も小学生の時は、板書をノートに写すのが苦痛で、いくら注意しても全くノートをとりませんでした。自分の字に極度のこだわりがあったためです。提出物も「出さなくて良い物」と勝手に判断し、捨てたり隠したりしていました。それでも、現在では「やってはいけないこと」としてやっと受け入れてくれ、自制できるようになりました。時間はかかりますが、きっと改善されるはずです。このお子さんの将来のため、まず、彼の特性を正しく理解することから始めてください。
- baka_inu
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No.9で回答したものです。 お返事をありがとうございます。 >私も回答者様が言われている >ようなことを、言葉を選びな >がら話したつもりなのですが、 >親にとっては聞きたくない話 >だったようでかえって混乱さ >せてしまったようでした。 そうですね。 よくあることかとも思います。 >>専門家による発達検査→ >認知特性の把握→長所を生 >かした学習方法を見出す→ >担任と相談し適切なケアを >とる > >とありますが、やはり初めに >保護者の行動ありきですね? 誰から始めても良いのですが、関係する保護者や教員が同じ目線で考え、連携していくことが大事です。 >このお子さんの親御さんの場 >合、専門家への相談及び診断 >が必要ならば、学校から保護 >者への連絡があって然るべき >ではないのかというお考えの >ようです。 筋をとおせば困るのはお子さんなのですが、ね。 お子さんの学力不振から医療機関等につなげようとしても、家族が障害の可能性を認められずに、かえって頑なになってしまうこともありますから…学校関係者が足踏みすることもあります。逆に、学校の教員の理解不足から、子供の障害を知っていても伝えない保護者もいます。 どちらが先という話ではないように思います。 必要を感じた方から話をしてみる。それで受け入れられなければ、それはその保護者の責任において受け入れないのですから、それ以上の介入はできません。 決めるのはあくまで保護者や教員などの当事者たちです。 お子さんの障害理解が進まず、否認する段階で思考が停止する家庭もいれば、何かを責めたり攻撃したりして心の安定を保とうとする家庭もあります。それも仕方のないことではあるのですが…。 障害を受け入れるとは、お子さんを受け入れることでもあるのですが、それがうまくいかなくても責めるべきではありません。それくらい辛いことなのだと思って、見守ってあげることも大事かもしれませんね。 一応、小児神経科の医師のいる病院を紹介したサイトがありますので、もし何かあれば下記のアドレスをご参照の上、相談に行かれてはどうかと思います。 http://child-neuro-jp.org/visitor/omoni2/omoni.html http://child-neuro-jp.org/visitor/sisetu2/sisetu.html それでは。
- gwkaakun
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正直、自分で私も抑制出来ないので、所持しないようにしています。 ただ、そうすることで何か違う特性というのが出てくるのは事実です。私もゲームをやっていてふと「この集中力を何か別のものに使えたらなぁ…」っと常々思っていたのですが、まさか勉強に使えるとは思いませんでしたがね。 ゲームをやっていても、これを職業に出来る人なんて、高橋名人と毛利名人ぐらいなもんですからねぇ。古いけど…今はゲームの名人で給料はもらえないでしょうしね。 ADHDの人は他人からあたえられるものはダメですが、自分で勝ち得るもので、職業性があるものだったらいいのですよ。私が教えた子でLDの子なんですが、カードゲームのマジック・ザ・ギャザリングのプロプレイヤーになって世界を飛び回っている子もいますよ。 ゲームはゲームでも、お金になることをやってくれればいいんですがね… でも何気に一番困っているのって、実は本人じゃなかったりします。周囲の方なんだと思いますよ。ADHDの私自身何も困っていませんから(笑) 要は周りがADHDの特性を生かして、その子をうまくいい方向に持っていくのが重要なんですよ。まぁ本人がそう心がけてくれると楽にはなりますがね。
お礼
何度もご協力いただき、ありがとうございます。 >要は周りがADHDの特性を生かして、その子をうまくいい方向に持って>いくのが重要なんですよ。まぁ本人がそう心がけてくれると楽にはな>りますがね。 本当にその通りだと思います。 どうしたら、その「いい方向」に向かうのかを みんなで考えていかなければならないですね。
- baka_inu
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はじめまして。 養護学校の教員をしています。 個性の範囲でも何でも構わないのですが、一番困っているのは誰かを考えてあげてほしいなぁと思います。障害名がつくと困る親御さんなのか、指導がうまくいかない学校の先生なのか…たぶん、そうではありませんよね? いちばん困っているのは、子供さんではないですか? 障害名がつくとかつかないとか、そういうレベルの話ではなく、お子さんの困っている状態を的確に見極めるための一つの手段として、認知特性を把握するという作業が必要だと思います。 勉強不足や聞いていないからできない、という状況なのか、認知面でなんらかの特徴があって、本人は普段の勉強でも大変がんばっているが成果が上がらない、という状況なのか。 ご本人の状況によって、とるべき対策は異なります。 それを見極めるためには、プロの目による評価と対応策の検討が必要になるでしょう。 ぜひ、専門医なり特別支援教育の関連機関なりに相談に行かれると良いと思います。 親御さんのお気持ちもよく分かるのですが… 「障害があるかどうか」なんてことは、事の本質ではないのです。 「お子さんが勉強が出来ずに困っている」から、「何が原因かをさぐる」必要があるのです。そのための一つの手段として、医療機関の利用を考えるというのは、決して考えすぎではありません。 何もなければそれでよし、何か原因が見つかったとしたら、それに対しどうするかを考え、対策を立てれば良いだけのことです。何もしないで状況が改善されると思っているのでしたら、今までに改善できなかったことを振り返ってしていただきたいものです。 まぁ、そこまで言うことないんじゃないか、と思われるでしょうが。 適切なケアも受けられない状態で自我が固まってしまう年齢に至ってしまうと、今できるケアも通じなくなってしまうので、最終的に本人の人生が大きく変わってしまうと思っているのです。 なので、 >学習障害の疑いがあると思いますが、どうでしょうか? 障害の有無とかは関係なく、生活面学習面で、何らかのテコ入れが必要なお子さんだと思います。 >また今後、どのような手だてをとっていけば良いのでしょうか? 専門家による発達検査→認知特性の把握→長所を生かした学習方法を見出す→担任と相談し適切なケアをとる という段階を踏むと良いかと思います。 以上、参考になれば幸いです。 なにか必要があれば補足致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も回答者様が言われているようなことを、言葉を選びながら 話したつもりなのですが、親にとっては聞きたくない話だったようで かえって混乱させてしまったようでした。 今後の手だてとして >専門家による発達検査→認知特性の把握→長所を生かした学習方法を >見出す→担任と相談し適切なケアをとる とありますが、やはり初めに保護者の行動ありきですね? このお子さんの親御さんの場合、専門家への相談及び診断が 必要ならば、学校から保護者への連絡があって然るべきでは ないのかというお考えのようです。 どうも保護者と学校の連携がかみ合っていないというか、 両者お互いに核心に触れるのを避けているような気がします。 >いちばん困っているのは、子供さんではないですか? 私もそう思います。
- gwkaakun
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私もゲームをやると自分ではセーブ出来ません(汗) 基本的にADHD児がいる環境下にゲームとTVは存在自体危険極まりないだけですので、排除した方がいいですよ。 私もゲームをしだすと、最高で7日間連続徹夜してやってしまったことがあるくらい自分を制御できません。クリアーするまで。TVも一緒ですね。 だからいま、家にTVもゲームもありません。何気にPCもやばいんですがね…
お礼
ご回答ありがとうございます。 >基本的にADHD児がいる環境下にゲームとTVは >存在自体危険極まりないだけ とありますが、それは抑制がきかないからという 理由でしょうか? このお子さんも、親との約束を守れずに 隠れてゲームをしている気配があります。 (親は確認していないようですが)
- gwkaakun
- ベストアンサー率43% (1162/2649)
ただ、個人的にはなんちゃら学級に行くほどひどくはないと思いますよ。 なんちゃら学級に行くくらいの子は、重度のADHDで、授業中立って歩いたりするほどです。あとは私のように授業妨害します(汗)。私の年代の時は先生が「廊下に立ってなさい!」が出来ましたが、いまだとやれ人権だの教育を受ける権利の侵害だと騒ぐインテリママも居るから、出来ませんがね。 ちなみに私は小学生のとき、授業時間の4分の5は廊下で過ごしています(笑)それぐらい授業妨害がひどかったお子ちゃまでした… ただ、発達障害は私一個人は病気ではなく、「個性」だと思っています。克服するとかじゃなく、「上手に付き合っていくもの」だと思いますよ。腰痛とか肩こりと一緒です。 あとは、お子さんが興味を持った分野は、くだらなくても否定しないことですね。寧ろ伸ばす方向性でやって欲しいです。 例えば、トムクルーズはLDで台本も読めないですが、いい演技をします。彼の場合は「演技」が得意なので、演技を伸ばす方向で行ったのが良かったんだと思います。 私の場合、たまたま「人にモノを教える」っということが好きだったんで、勉強はほどほど出来ましたが、全部独学です。授業はさっき言ったような状況なので、受けていられないんですよ。いまなら携帯電話や任天堂DSでゲームをやって、講義や研修中はその合間をやりすごせますが、学生だとそうは行きませんからねぇ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 このお子さんの場合、確かに授業中に姿勢が崩れたり、 先生の話が聞けない、ノートがとれないということがあっても、 授業妨害にあたる行為に至ることはないようです。 粘土をいじるのが好きで、それはかなり熱中して 楽しんでいるとのこと。 あとは、いまどきの子どもの例にもれず、ゲーム関係には 興味があり、やり始めるとけじめをつけることができないと 言っていました。 私も「病気」とか「異常」ではないと思っています。 だからこそ、できるだけ早く、本人にとって最善の方法を見極め、 手だてをとってやるべきだと考えるのですが…
- hallo_haro
- ベストアンサー率37% (1019/2690)
昔はこういうお子さんたくさんいたんですが、 みんな個性の範疇、ここの能力差と言うことで片付けられていましたね。 今は、みんなが色々知識も広がってきたので、心配になる気持ちも分かりますし、昔ほどこういうお子さんの受け入れが子ども同士の中でも良くなく、いじめにあったりしやすい世の中になってきている時代です。 さて、診断名はレッテルを貼るためではなく、その子にあった対応策を考えるために付ける物です。 学校では、そう言った診断無くして、適切な対応が取られているのでしょうか? 逆に、診断が付いた場合、適切な対応ができる教員はいるのでしょうか? 様々な問題がありますね。 この意味からも、そのお子さんの保護者が危機感を感じられ、専門機関に相談に行かれるのがベストであるのは言うまでもないです。 ただ、冷たいようかも知れませんが、アドバイスをするだけして、聞き入れてもらえない場合は、他人の子どもである以上、それ以上立ち入ることはできません。プライバシーにも係わってきます。 色々心配な面があるようだけど、一度見てもらったら?程度で話をされてはいかがでしょうか? それによって貴方との関係を悪くしないように気をつけてくださいね。 最後に、LDは知的な遅れを伴いません。 発達遅滞などとは少し違うのでお間違えないように。 (そう言った意味でも専門家の目というのが必要なんですが・・・。)
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の本音を代弁していただいたようなご回答でしたので 正直驚いております。 私も実際のところ、結局何の力にもなれないし、 何を言っても最後は親の決断だろうと思いながら 話を聞いておりました。 学校側のこのお子さんに対しての対応は 残念ながら積極的とは言えないようです。 親もまだ、学校に対して、本音を語るまでの信頼を 寄せていないというか… 私も自分の本音を再確認できて、気持ちが楽になりました。
- yunyun2007
- ベストアンサー率48% (27/56)
こんばんは。 保護者は「個性の範囲」とお考えとのこと。今、そのように考えるのが一般的なので、保護者にしても当然の思いかもしれません。私が以前勤めていた学校にも「身障学級」がありました。「通常学級」と普通に交流し、教科によって行き来していました。そのとき、「障害ではなく個性です」が合言葉のように使われていました。 さて、質問のお子様ですが、LDではなさそうに思います。発達障害の一種、と考えたほうが良いようです。しかし、これは素人判断。必ず医師の診察を受けるべきです。その時、保護者の方には、 ・診断を受けることによって、学校から特別な配慮を得られる可能性が高い。 ・「個性」を生かす為にも、得意分野を見つけるのに有効だ の二点を伝えてはどうでしょうか。 実際に、障害をお持ちのお子さんは、苦手分野が多数ありますが、反面、通常学級の子供にはない得意分野を持っているケースも多数あります。ところが適切な診断がないと、教員が一方的に叱り続けやすく、結果的にお子様の持っている可能性を見つけられなくなってしまうことも多いのです。 ほとんどの都道府県で小学校に入学するときや、中学校に入学するときに「就学相談」があります。そこで相談に入らないかぎり、教育委員会側からのアクションは起きません。また、学校側からの行動は期待できません。 質問者様がこのお子様の保護者だったとしたら、担任からの「障害ではないかと…。診断を受けては…?」という言葉を平静に聞けますか? 学校側と関係が悪くなるのがオチではありませんか? 学校側はそれを知っています。だから、いえません。 問題点を羅列して、保護者が気付くのを祈るのみです。 よっぽど肝が据わっている担任だったら言ってくれるかもしれません。あくまでも可能性です。それを期待しても仕方ないでしょう。 厳しい言い方をしました。(しかも長文で…)ご不快に思われたらすみません。 このお子様が良い方向に向くことを真摯にお祈りします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も発達障害の場合、程度にもよるのでしょうが 「個性の一つとして捉える」「良いところを伸ばす」という方針で 指導が行われると聞いたことがあります。 回答者様がおっしゃるとおり、親の立場となってみれば 冷静に受け止めることはできないかも知れません。 学校としても安易に動けない訳ですよね。 「厳しい」などとんでもありません。 かえって、率直なご意見をいただき、感謝しております。
- gwkaakun
- ベストアンサー率43% (1162/2649)
苦痛なのは会議、授業、怒られているときですね。ぶっちゃけ飽きてしまいます…なもんで、そういう時はだいたい話を受け流しているので。 あとは無言で多人数を乗せて車を中~長距離の運転する(させられる)と眠くなりますね…なもんで、運転するときは誰かしゃべる人がいないと非常に苦痛です。 他はだいたい受け流すので、結構苦痛じゃないですよ、本人的には。ただ、多人数を乗せて中~長距離の車を運転する(させられる)のだけはいまだに勘弁して欲しいです。
お礼
再度のご回答ありがとうございました。 なるほど… その状況は、障害を持たない人でも苦痛ですものね。 でも「受け流す」という対処法を心得ていらっしゃる。 私も参考になりました。
- gwkaakun
- ベストアンサー率43% (1162/2649)
私自身がADHD(注意欠陥多動性障害)です。症状を見る限り、LDよりも強い発達傷害のような気がします。多分ADHDではないでしょうか。 ただ、これはあくまで推測に過ぎません。 ANo.1さんがいう教育委員会ではなく、LDやADHDだと断定するには、まずは医者の診断がないと行けませんので、各都道府県にある発達障害者支援センターにまずはご相談なさって、診断されて、それから教育委員会という手順になると思います。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 回答者様ご本人が障害をお持ちとのこと、大変参考になります。 もしよろしければ、ご本人にとって、辛かったことや苦痛だったこと、 または、してもらえて有難かったことなど 具体的に教えていただけないでしょうか?
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お礼
再度ご回答ありがとうございます。 この一件にかかわり、感じたことは、私も含めて一般的に まだまだ「発達障害」についての認識が足りない、または 誤っているということです。 私も回答者の皆さんから教えていただき、初めてわかったことが たくさんありました。 学級の1割近くの子どもが、何らかの学習障害を抱えていると 聞いたこともあります。 もっと気軽に相談できたり、障害について教えてもらえる場が 身近にあったら、救われる子どもや保護者は多いと思います。 そして、そういった障害を抱える人たちを受け入れ、 共に生きていけるような社会であれば、もっと救われるのでしょう。 私もいろいろと考えさせられました。