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高周波
言葉の問題なのかもしれませんが、感覚的にわからないので教えて下さい。 1.周波数は例えば交流電源などで60Hzというと一秒間に60回波がある事ですが、 これが例えば1MHzとなると100万回と思うのですが、それを高周波と呼ぶとして、何故「高い」という表現なんでしょうか?「多い」、多周波とは何故呼ばなかったのでしょう。Hzを考えての表現でしょうか? 2.電気とは別に音声なども高周波と呼んだりしますが、 ピンとこないのが犬などには聞こえて人間には聞こえない高周波があると聞きました。 感覚で「ピー」という音(つまり言い換えれば電圧が高い)で高い(高周波)と思ったいましたが、 それとも上記どおり一秒間に何回、これが回数が多い、音量とは無関係?という事ならば何故聞こえないのでしょうか?
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1は、英語のHigh frequency からきてるのだと思いますが 音の場合、周波数が上がると音が高くなりますので、そこからHigh frequencyと言 ったのではないかと想像できます 2の方ですが、電圧は関係ないですね(^^; 人間に聞こえないのに、犬に聞こえる音があるのは何故か? それは、可聴域といって、人間の耳と犬の耳の聞こえる周波数が異なるからです 人間の耳は、16Hz-2万Hzの範囲を聞き分けると言われますが、犬は8Hz-12万Hzだ そうです 上が圧倒的に多いですよね?つまり、2万Hzを超え、12万Hz以下の音は、人間には 聞こえないが、犬には聞こえる音な訳です
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- ikkyu3
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No.1の方の回答が出ていましたので、完璧、もう回答はいらないと思いましたのに。 ついマウスが下まで行って補足を見てしまいました。 高周波のことから、問題は、音の高いの感覚的問題になっていました。 私などは、周波数が高いと音が高い、音が高いと周波数が高いと全く同じ感覚で普段音楽や女性の声など聞いていましたので、意外でした。 1オクターブとは、周波数が2倍になることですし、ピアノの鍵盤を右に叩いてゆくと周波数が上がりますし、これは、理解することではなく、人間の聴覚では、ある聞こえる範囲の音では、周波数の多い音を高いと感じるのでしょう。 電圧が高いは、音にたとえれば、音が大きいにあたります。 可聴範囲を超えると、聞こえないのは耳の鼓膜や神経が応答できないからと思います。人間の生理は知らないのでお許しください。 1度フリーソフトなどで、オーディオ関係の録音や編集に関するものをダウンロードされて音の波形や周波数分析を見られるものもありますから、参考にされては如何でしょう。
- nikorin
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1.日本語の意味的な問題のような気がします。 「多い」というと「種類」がたくさんあるという感じがします。 多周波数というと、いろいろな周波数があるというように感じます。(私は) 2.物理学的な要因と生物学的要因があるような気がしますが、詳しくはわかりません。 実験的にいろいろ調べられているようです。下記URLを参照ください。 高周波数側の可聴域限界は20kHzのようです。
補足
ありがとうございます。 申し訳ない、ほんと御馬鹿さんで、 「音の場合、周波数が上がると音が高くなりますので」 これが今一理解出来ないのですが?