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洗濯機

何故、日本の洗濯機では水を温めて洗濯しないのですか? ヨーロッパでの洗濯機は、水を温める機能があるのですが。。。 服のタイプによって水の温度設定が出来るのですが。。。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KEN_2
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回答No.3

日本の水は軟水で、ヨーロッパなどの硬水と異なり、水を温めて洗濯する必要がないからです。 水が軟水であると、洗濯の汚れ落ちに影響しないからです。 硬水だと洗剤が溶けにくい、汚れが落ちにくいなどがあり洗濯には不向きだからです。 水の温度が低いロシア(シベリア)では熱湯から洗濯しているようです。 ミネラルウオータであれば美味しいと感じるのですが、鉱物などが含まれていますので洗濯には向きません。

kochamcie
質問者

お礼

そうなんですか。 軟水の場合、汚れ落ちに影響しないのですか。 参考になりました。 おりがとうございます。

その他の回答 (2)

  • nttxinc
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回答No.2

最近のドラム式は、 加温機能つきも有ります。 細かい温度調整までは存じませんが。 日本の水は、 ヨーロッパに比べて軟水なので、 洗剤が溶けやすいとか。 洗剤の性能が結構いい、 お風呂の残り湯を使う、 今まで縦型の大量水使用型が主流だった、 なんかの理由でヒーター付はなかったんじゃないかと思います。

kochamcie
質問者

お礼

そうですか。 日本でも加温機能のついた物が売り出されましたか。 洗剤の溶けやすさは確かに違うと思いますが、 粉石けんが溶けずに洗濯が終了していた事が、 今までに数回ありました。また、温水の方が汚れも落ちやすくなるのでは?と思いますが。。。

  • takaya0131
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回答No.1

日本製洗濯機の実際の使用状況(日本の洗濯習慣が大きいです。)によります。普通では湯洗いしないため、洗濯機に水を加温する機能がないのです。日本では一般的には風呂の残り湯をポンプ等で洗濯機に移し、使っていたりしませんか?

kochamcie
質問者

お礼

そうですね。確かに風呂の残り湯を使用したりしますが、ドラム式洗濯機が発売した時には、風呂からの汲み上げが出来なかったですよね。 風呂の残り湯を初めから考えているのであれば、発売当初から設定されていたのではないでしょうか。