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隣人トラブル
こんにちは、隣人トラブルでご質問さしていただきます。 新しい土地に引っ越してきて4年目、この度、築30年の中古住宅を購入しました。 私の所有する建物が路地の中ほどにあり、通りまでにお隣さんと真向かいの家があります。 路地には、お隣さんの真向かいのブロック塀があり、私の所有する土地にもお隣さんとの境界にもブロック塀があります。 最近、お隣さん側から塀を越えて伸びている植木の枯葉と木の実の落下が酷く駐車場に止めている車にも 木の実が落ち汚れてしまいます。それだけではなく路地側のブロック塀にもお隣さんと真向かいさんがびっしり植物を絡めて 虫が沸いたり落ち葉が溜まり風が吹くと私の土地から奥の家まで枯葉が流れて大変に困っていきます。 引っ越してからの4年間、枯葉が溜まらないように駐車場と路地を掃除して、周囲の人からも毎日お掃除有難う。 ご苦労様と喜ばれていましたが、さすがに一人では大変と思い。 お隣さんと真向かいさんに少しでもお掃除のお手伝いしてほしいとお願いしに伺いました。 真向かいさんは、年配の方で敷地内の溜まった落ち葉は、時々集めて野焼きをしており。 路地の枯葉掃除は、年なので手伝えない、でもこのブロック塀の植物は、ブロックをツタが補強していると 言い張り取ることは駄目との事で話になりません。 次にお隣さんに相談しに行った所、お向かいさんがあらかじめこういった事を言われたと話てたらしく お掃除を手伝ってほしいと言うと私の所だけのゴミではない!だれもあなたに掃除してくれと頼んだ覚えはないと 言われてしまいました。また、お隣さんが言うには、このような事は、暗黙の了解でわかっていても言っては 駄目だと言われモラルの無さに悲しくなりました。 このような人たちに言っても駄目だと諦めて家に戻ると今度は、お隣さんと真向かいさんが一緒に来て 恐い人が引っ越して来たもんだとおかしな事を言いだし、さらにお隣さんが本当は、ここのブロック塀から一メートル中まで 自分の土地だ!測量しなおさないといけないといけないかなと脅迫じみた事まで・・・ そんな話も聞いておらず、購入してから4年、このブロック塀から中が自分の土地だと思い契約して購入したのに・・・ また、お隣さんの職業が司法書士の先生だという事もあり、法律に詳しい人からのこのような発言に本当に悩んでいます。 あと、ブロック塀のすぐ際までお隣さんの増築した建物が建っており、お隣さんによると私が購入する以前の持ち主に 承諾を得て建てた物だと言っており問題はないとの事らしいのです。所有者が変わった場合でも、 この建物に関してこちらが我慢すべきなのでしょうか? 長々と申し訳ありませんが、教えて頂きたく思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
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- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
ANo.1の続きです。 状況が理解できました。 離島となると落ち葉など落ちていて当たり前、掃き清める方がおかしい、という感覚なのではないでしょうか? 移住者で都会の感覚を持ち込んできている、と思われてしまってもやむを得ないかと思います。 また「観光地」というのが外部の人間の感覚であって島人には「生活の場」です。観光業にたずさわっているならともかくそうでなければ「なぜ観光客のためにそんなことをしなければならないのだ?」という気分にもなるでしょう。 土地の時効取得については10年ではなく20年ですし、単に住み続ければ時効取得できる、というものでもないようです。生半可な知識を鵜呑みにすると痛い目に遭いますのでよくよく注意してください。 いずれにしても登記簿、公図、土地の実測などで確認してください。 相手の勘違いということだってありますし、離島・田舎であれは権利関係も適当であることもありうるので本当に敷地が食い込んでいる可能性もあります。 離島ということは人口があまり多くない、と思われます。 昔からの住人であれば気心しれてどうということはないかと思われますが、いきなり4年前に都会から引っ越してきたよそ者....という感覚なのでしょう。 だから「のぞかれる」ということが余計に神経質になっているのではないかと思われます。 とにもかくにも関係を修復された方がいいですね。 小さな社会ですからこのままだとかなり住み難くなってしまうのではないでしょうか。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
◎ ここのブロック塀から一メートル中まで自分の土地だ! ◎ 測量しなおさないといけないといけない ということが「事実」かどうかを確認する必要があるでしょう。 30年前の建築であまりきちんとしないまま建設してしまった、という可能性はなくはないですから。 ◎ この建物に関してこちらが我慢すべきなのでしょうか? 違法建築ではないのであれば我慢云々という問題はではない、と思います。 そもそもmirumirさんが購入する以前から増築されていたのでしょう? その状態を了承して購入した、ということになるかと思います。 枯れ葉の掃除を善意でしていたのに何故....というお気持ちがあるかと思いますが、逆に「枯れ葉が落ちて掃除が大変だから手伝ってほしい。」「ツタを切って欲しい。」と言われれば何となく良い気持ちはしないというのも事実です。 質問文からだけでは判断してはいけないとは思いますが、あまりご近所つき合いがうまくいっていないところに「火種」をつけてしまったような感じがします。
お礼
お返事有難うございました。私以外のたくさんの人の意見を参考にしたかったのでとてもありがたいです。実は、引っ越してきたところが小さな離島で昔ながらの文化や風習があり、自分も周りの人に受け入れてもらおうと頑張っています。しかし、綺麗な海や環境が生まれてからそこにある人には、その自然の大切さがわからない人も多く、タバコのポイ捨てや今回のような他の人の敷地を越えて枯葉などが落ちっぱなしのケースも多く、都会から出てきた私にとって少しでもお隣さんの事や観光客が綺麗な所だといつまでも言ってもらえるようにお掃除のルールを守ってしてもらえたらと思ってしまいました。今回は、お隣さんも法律にたずさわる方なので敷地から出た自分の枯葉の掃除してほしいと言えばスムーズにわかってもらえると考えてしまいました。でも今回の件で、いろいろな方がいるのだと思い知らされました。 ブロック塀の事に関しては、向こうが感情的になって言ったのか、それ以来言ってきませんがやはりその仕事のプロが突然そのようなことを言うことに少し恐怖をおぼえました。知人に相談した所、自分の土地だと思い10年以上住み続けた場合は、自分の土地になる土地の時効所得というのに当てはまるのではないかと教えてもらいました。 また、お隣さんの増築部分に付いては購入時からあったものでこちらも仕方ないものとあきらめています。ただ、こちらの建物が2階建てで意識していなかったのですがどうもお隣さんの敷地内を見られてると勘違いしていて、そのために塀際に大きな木をたくさん植えるそうでこれからももっと植えたいと話していました。のぞかれるという点で言うとお隣さんの増築部分からは、塀の高さを越えてこちらを見ることが出来る部分もあるのにと思っています。 しかし、今回の件で本当に仲がよかったお隣さんでも些細な事で気まずくなるのだと感じました。