- ベストアンサー
将来SEかPGの仕事に就きたいのですが。
私は将来パソコンのプログラムを自分で組んで何かをするという仕事につきたいと思っています。 そこで、疑問に思ったのですがPG(プログラマー)とSE(システムエンジニア)の違いがいまいちわからないのですが。 外国では同じものと認識されているようなのですが、日本では分かれてますよね? それと、どのような言語を勉強すればいいのでしょうか? 具体的にどんなプログラムを作りたい と決めていないので回答が難しいと思いますが、とりあえずこれは勉強しておいて損はないというものを教えていただけるとありがたいです。 また、どのような資格があるといいでしょうか? 長文&回答が難しい質問が多いと思いますが、回答よろしくおねがいしますm(__)m
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
建設業界にたとえてわかりやすく説明するなら SE:建築士(設計者) PG:とび職or土木作業員 です。 SEはお客様から要望を聞きだし、それを元にシステムの設計書を作成します。直接プログラミングすることは少ないです。 お客様対応もしますからコミュニケーションの上手な人でないと難しいです。 PGを設計書を元にプログラミングをします。 設計書どおりに黙々と作業をこなすのが仕事であり、コミュニケーション能力はあまり問われません。 本来であればPG→SEとステップアップするのが好ましいですが、大手企業だといきなりSEになることも多々あります。 その場合はプログラミングのできないSEとなりますが、システムの仕様をしっかり把握して設計書を作成できるのであれば、必ずしもプログラミングができる必要はありません。
その他の回答 (6)
- sha-girl
- ベストアンサー率52% (430/816)
そもそも「SE」の定義は曖昧です。 営業だけの人を「SE」と呼ぶこともあり、「SE」というのは日本語です。 (アメリカでのシステムエンジニアはプログラマと同義です。) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2 それにプログラマであっても、例えばゲームを作る人と、SI系では 使う言語も、必要な知識もまるで違います。 まず何をしたいのか目的、目標を決めましょう。 >とりあえずこれは勉強しておいて損はないというものを教えていただけるとありがたいです。 あえてあげるとするなら「基本情報技術者」及び「ソフトウェア開発技術者」の資格です。 http://www.jitec.jp/
SEだとコミュニケーション力ですかね。あと日本語。理系出身だと本当に日本語が書けない人が多い(私を含めてですが。。。) 言語は何でも良いです。CやJAVAが書ければ、他の言語でもちょっとの訓練で書けるようになります。 むしろ重要なのは、開発環境。最近の統合開発環境は複雑でなかなか他に移行できないらしい。と言っても、会社によってどの統合開発環境を使うかわからないので、前もって勉強は出来ませんが。
- shpxr
- ベストアンサー率46% (99/214)
すみません。NO1の回答が不十分でしたのでもう一度書きます。 >どのような言語を勉強すればいいのでしょうか? 言語は本当に色々あり、似たものも多いです。自分がどんなシステムに携わりたいかでも変わってきます。 C言語は最も広く普及されていると言われていますし、JAVAは汎用性が高いため使われることが多いです。 またWEBサイトやWEBシステムを構築するのであればPHP,Perlもこれからは必須になると思います。 資格については情報処理技術者検定などが代表的でしょうか。
- moon_night
- ベストアンサー率32% (598/1831)
PG ひたすらコーディング SE なんでも屋。設計から顧客との交渉、PGへの指示等。 まぁ、曖昧な言葉なので会社によってはごっちゃになってますが。PGが設計したり、SEがコーディングしたりとか。 進む方向によって違いますが、C、C++、JAVAができればとりあえずくいっぱぐれはないと思います。 資格は基本情報処理をとりあえず取って下さい。 あと、学校の勉強はしっかりやっておいたほうがいいです。 特に数学と英語。 なんにでも興味を持つと、後々コーディングや設計に生かされる場面があるかもしれません。 コミュニケーションスキルがあれば言うこと無し。 バイトでもすれば人生経験にもなりますし。
- 3105MAX
- ベストアンサー率41% (70/170)
プログラマ:仕様を見ながらプログラムを組む人員。 システムエンジニア:顧客と折衝しつつ必要なプログラムの仕様等を作り上げたりする人員。 これが私の勤めていた会社でのプログラマとシステムエンジニアの違いです。 が、小さな物件ですと両方することもありました。 言語は・・・どのような会社でどのような物を作るかで全く違います。 ビジネスアプリケーション・ゲーム系・・・。 私はビジネスアプリケーションを作る会社にいたのですがまだまだ古い言語を使うこともあります(COBOLとか・・・) それは顧客がシステムの入れ替えを望まないからです。 損をしない言語と言うよりもプログラムを作るにあたってのフローチャートなどをまず勉強されては? そして取りあえず一人で自分のパソコンの環境を整えられる(仕事をし始めてその会社仕様にする時に他の人の手を煩わせず済む程度)にパソコンを扱えるようになっていると良いのではないでしょうか。 資格はマイナーなものも沢山ありますがシスアドなど誰でも知っている物をまず取得するのがよいと思います。 中途採用でバリバリ知識を持っています。実績あります! と言った人でなければ研修もあると思いますので言語は入社してから猛勉強するので大丈夫でしょう。 (実際私の同期に英文科から採用されたお姉さまがいましたが今ではバリバリ働いています) こんな感じで少しは参考になりましたでしょうか?
- shpxr
- ベストアンサー率46% (99/214)
SE(システムエンジニア)は読んで字のごとく「システムを作る」仕事です。 たとえば企業の業務システムなどを作る際に「どのような目的で」「何がしたいのか」というようなことを取りまとめ(要件定義)、その「仕組み」を組み立てて(設計)いきます。 PGは、その仕組みの中のひとつひとつの動作をするプログラムを作る仕事です。 システムの「全体像」と「設計図」を作るのがSE、そのシステムの中の「ひとつひとつの部品を作る」のがPG、というようなイメージでしょうか。 SEは極端な言い方をすればプログラムの知識がなくても出来ます。ただしプログラマからSEになる人が多かったりSEがプログラムの知識を持っているのは、部品作り(いわゆる下流工程)を知っていた方が、全体図も想像しやすいし設計図も書きやすいからです。