リフォーム相談料の支払い可否

質問

現在リフォームを検討中で、当初は知り合い（遠い親戚）の業者にて見積り依頼をしていましたが、予算よりも高いこと、設計について積極的な提案がないことなどから、たまたまリフォーム展示会に出展していた別の業者からも見積りをとることにしました。その業者は専属インテリアコーディネータ（女性）がおり、斬新な提案をしてくれるのが売りの業者でした。実際にいろいろな提案もしてくれて家内も気にいっているようで、ほとんどこの業者に決めるような雰囲気でした。ところが、いざ見積りが出てくる段になって、予算をはるかに（1.5倍）オーバーするような見積りが出てきました。予算については最初から言ってあり、提案も当然予算内でのものと思っていたのでがっかりしました。聞くところによると、インテリアコーディネータの報酬は施工料の10％とのことで金額の高い提案をするのもうなずけ、すっかり熱が冷めてしました。予算内で収めようとするとインテリアコーディネータの提案はほとんど実行できなくなりますが、この場合あくまでも当初予算内で提案どうりの施工を工務店に要求することはできるのでしょうか。また、相談段階でもインテリアコーディネータへはアイデア料（1部屋2万円）を支払うことになっていますが、この状況（実行不可能な金額の提案をした）でもアイデア料は支払わなければならないのでしょうか。通常、工務店費用はどの時点（間取り図を書く、見積りを作成する　等）から発生するのでしょうか。

回答No.3

nonbay39 · ベストアンサー

あらかじめ有料の提示があったのならば有料でしょうけど、何の話もなく有料というのは通らない話だと思います。

　予算無視の提案は業者やＩＣのマスターベーションのようなものなので相手にしない方が良いと思います。期待だけもたされて実行不能であれば最悪です。無能な業者とＩＣにつかまってお気の毒だとは思います。まあ予算オーバーも許して１．２倍ぐらいまでな気はします。

　ともかく、私的には、アイデア料？を元より支払う約束であれば払いますし、そうでなければ払いません。
　どちらにしろ、もう、その業者とはつき合いません、それがその業者にとってもっとも辛いはずですから。とりあえず、やむを得えないですが、痛み分けということで良いのでは。一応提案するだけで２万円以上の時間と経費はかかっているはずですし。

　ただ、予算超過は不可能な面を強く伝えてあったのであれば、予算内に収まらない提案はそもそも提案の不完全履行な気もします。しかもリフォームは金額が太いため予算を超えると、その提案その物が使用不可になることも明白な気もします。
　そう考えると約束に関係なくそもそも使用不可なアイデア料は払う必要も無いかもしれません。このあたりは無料法律相談にでも行かれてください。

　一応リフォーム展示会の主催者には苦情を入れておきましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
提案料については、最初から分かっていたことであり敢えてもめる気はありませんが、コーディネータの提案（予算内）に期待が大きかった分、落胆した分も大きかったということです。最初から予算に見合った提案であれば、これほどがっかりすることはなかったと思います。

回答No.6

nsan007

余計なお世話になるかも知れませんし、何度も同じことを言うのもなんですから今回で止めますが、まず何室あるのか知りませんが仮に５部屋あっても１０万円でしょ、それを支払ってきっぱり断って忘れてください。
最初から専属のコーディネーターを雇って斬新な設計をする所なら普通より高くつくのは素人なりにも想像できた筈ですが、安く出るのではないかと変な色気を出したのが間違いです。(営業の口車に乗せられただけです)
どんな設計か分かりませんが、その斬新な設計を他へ持っていってもあまり安くはならないでしょうし、いくら了解を貰っていても、もよその工務店の図面をそのままで工事をする業者なんて、とんでもない常識しかない業者です。
良心的なまともな仕事をする業者なら自社で費用を掛けても図面をあらたに作り直して見積もりし、工事をするでしようから安くなりません。それなら設計事務所に設計図の費用を別に支払ってお宅の予算にも合い、その中で工夫を凝らした設計をして、何社かの工務店で見積もりを取って安い所に工事をさせるのが結局安上がりで間違いのない一番賢明なやり方です。
一部屋２万円の費用を支払うのが勿体ないから、その図面和生かそうなんて、せこい考えを捨てないと、いつまで経ってもよい方向に工事が出来ないと思います。
授業料と思って割り切って次の方法に向かってください。

回答No.5

nsan007

No.2の補足へのご返事です。リフォーム会社のインテリアコーディネーターを信用されたのが問題の元ですが、インテリアコーディネーターは全くの素人でも少し勉強すれば資格はとれます。ましてや有能な人は自分で仕事が取れます。工務店に抱えられている人に大きな期待は出来ない場合が多いのです。しかも、お願いした工務店の値段が良心的なものかどうか判断できますか？インテリアコーディネーターの図面でも別の工務店では予算が合うかもしれませんが、その工務店の図面で他社から見積もりを取るのは原則的にルール違反です。
ですから私が申し上げたように、リフォームしたい内容を建築設計事務所に説明し、工事費も話して、図面を費用を支払って作ってもらえば、何社かの工務店で見積もり比較が出来て、安い工務店でお願いしても建築事務所の人に監理もお願いすれば、手抜きやいい加減な工事は出来ません。最初から無理な予算であれば、プロである建築設計事務所は仕事を受けません。
そうすれば、こんなトラブルや余分な費用を支払うことはないと思いますが、有料である事を事前に承知で頼まれたのなら、結果はどうあれ費用を支払う必要が有ります。
但し、そちらも責任があるからと半額程度に値切って、双方が合意すればそれはそれで済みます。

お礼

度々のご回答ありがとうございました。
他の工務店の見積りからすると、今回の提案では他の工務店でも予算内での施工は難しいと思います。最初に提案をもらった時に本当に予算内でできるのか半信半疑でしたが、あまりに自身ありげでしたので、他の工務店が高いのか、この工務店が余程安くできる手立てでもあるのかと期待してしまいました。ところが、結果を聞いて家内ともどもがっかりしてしまいました。
場合によっては、提案を他の工務店でやってもらうかもしれない旨は了解をもらっています。その場合の提案料が1部屋2万円ということですが、それすら惜しいような気がします。

回答No.4

noname#252929

こんにちは。

まず、予算を提示してあるのだから、その予算で実現できる内容で再度プランを提出させるべきだと思います。

依頼者からの要求には、予算という物もある訳で、それも考慮した物を提示するのが、仕事という物です。
その値段じゃ出来ないというのは、色々考え方もありますが、担当者の技量不足と言うのもあるわけです。

ただ依頼主からキャンセルするのであれば、費用の請求はされてしまうと思いますが、向うから出来ないと言って来るのであれば、キャンセル料は取れないと言うのが一般的と考えます。

今回は向こう側が要求した仕様(価格も仕様の内です)にあったものを提示して来ないのですから、仕様に合ったものを再提示させる事は出来ます。

その値段では再提示出来ないと言われたら、「依頼内容がこなせないと言う事ですから、費用は払えませんよ」と言うのは、問題ない話になると思います。

回答No.2

nsan007

アイディア料1部屋2万円と聞いていてお願いしたのなら、契約成立のはずですから、結果はどうあれ支払う必要があると思います。

いくつかやり方に問題がありました。
インテリアコーディネーターは建築士ではありませんので多くを望めません。りフォームでも建築設計事務所に別に費用を支払ってお願いして図面を作って貰い、その図面で何社かのリフォーム業者から見積もりを取る方法を取れば良かったのです。それで予算オーバーの場合は設計変更もしてもらえる筈で、初めから無理な予算なら建築士は最初に言ってくれます。
設計などに費用が掛からないようと思いがちですが、結果的には無駄な出費が多くなります。
建築士かインテリアコーディネーターに費用を支払っても色や材料でセンスの良い物を使えば掛けたお金以上に良く見えるものが出来ます。
10パーセントもその為の費用ですから高くはありません。お断りをするなら、費用を支払ってやり直すしかありません。

補足

コーディネート料が10％ということは、予算1000万円の場合なら実際の建築が900万円で1000万円以上の出来栄えにならなければならないと思いますが、インテリアコーディネータの仕事としてそこまでのことができるのでしょうか。現在までの状況では、インテリアコーディネータはただ格好のいい案を提案するだけで、実際の見積りは工務店まかせのようです。見積り額を予算に近づけるためには、インテリアコーディネータの案（かっこいい照明や作りつけの家具）はやめざるを得ず、何のために提案してもらったか分かりません。敢えてもめる気はありませんが、期待が大きかった分、がっかりも大きかったということです。

回答No.1

kura-udo

建築関係の仕事しておりますが
見積もりを頼む場合は最初に見積もり無料ですかと
確認しましたか？

補足

見積りが無料かどうかは確認していません。
自動車等を買う場合通常見積りは無料ですが、建築業界では見積り作成有料は常識なのでしょうか。
だとしたら、相場はどの位でしょうか。
確かに、事前に下調べをしてもらうなどの工数がかかっているので、ある程度はしょうがないと思いますが、だからと言って最初から予算に合わない（実行不可能な）見積りを出されるのは、なけなしのお金をはたく身には納得がいきません。