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数学(数的処理) 不等式

こんにちわ。 よろしくお願いします。 【問題】 ある国の国会の定数は200人である。政党は議員数の多い順に3つあげると,A,B,Cである。また,AとBをあわせると過半数を超えるが,AとCをあわせるとと過半数に達しない。また,BとCをあわせるとAより多い。Aの男女比は19:4だが,A,B,C以外の議員の男女比は17:6である。このときAの議員は何人か。 (私の考え) 問題前半から・・・ A+B+C+その他議員=200 A>B>C A+B>100 A+C<100 B+C>A そして後半・・・ Aの男女比が19:4だから19m+4m=23m A,B,C以外が17:6だから17n+6n=23n ここから先をどうすればいいのかが・・・。 そもそもこの解き方からして的外れか? どなたかご指摘・解法よろしくお願いいたします。 ちなみに解答は「69人」です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • R_Earl
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回答No.2

> Aの男女比が19:4だから19m+4m=23m ここからAの人数は23の倍数だということになりますよね? しかも > A+C<100 なので、Aの人数は100人よりも少ないです。 なのでAの人数として考えられるのは23人、46人、69人、92人のどれかに限られます。 あとは仮定を駆使してこの4つのうちどれが正解なのかを調べればよいと思います。 とりあえずAの人数を23人と仮定すると、 > A>B>C > A+B>100 この二つを同時に満たせません。よってAが23人というのは違います。 同様に46人、69人、92人と仮定して、すべての条件を満たせる人数を探せば答えがでるはずです。

Berserkr
質問者

お礼

分かりやすく説明して頂きありがとうございます。 A+B+C≦177に気付かず・・・ ありがとうございます。精進します。

その他の回答 (3)

  • einart
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回答No.4

#1 >2B>A > >A+B>100 のAを2Bとしても大小関係は変わらないので >2B+B>100 ⇒ 3B>100 ⇒ B>33 >同時に、 A>67 >となります。  A>67 これはその式からは出てきません。大小のトリックに引っかかってはいけません!  例えば A=60 B=50 を代入してみれば分かります。

  • einart
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回答No.3

Berserkrの出した条件式だけで十分解けます。 mについての場合分けを考えていきます。        A+C<100   ⇒  A<100  ⇒  m≦4  ・m=1      23+B>100  ⇒  B>77 ⇒ B>A  これは矛盾 なんていう具合に。すると最後の詰めで新しい条件式を作ることになります。       A+B+C+23n=200  ⇒  2A+23n<200 がんばってください。

Berserkr
質問者

お礼

ありがとうございました。 23の倍数で場合わけですね。 最後の条件式で迷ってました。 ご丁寧にありがとうございます。

回答No.1

とりあえず、いずれかの政党の人数が欲しいので、式を整理します。 A+B>100 と A+C<100 ⇒ -A-C>-100 から B-C>0 これと、 B+C>A を使用して 2B>A A+B>100 のAを2Bとしても大小関係は変わらないので 2B+B>100 ⇒ 3B>100 ⇒ B>33 同時に、 A>67 となります。 あとは男女比から、Aの議員数は23の倍数なので、 69、92が候補となりますが、 (A+C<100 より、Aの議員数は100以上にはなりません) A,B,Cの議員数の和も(男女比より)23の倍数であり、 B+C>A となることから、A=92もあり得ない (92+115=207 である為) よって、A=69 でよいと思います。

Berserkr
質問者

お礼

ありがとうございます。 69,92で判断がつかずに迷ってしまいました。 なるほどぉ・・・ありがとうございます。 また是非よろしくお願いします。

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