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家購入にあたって夫婦喧嘩がふえました。乗り越え方は?

現在、家を新築中です。 私は、30代なかばの主婦です。夫婦と子供3人の5人家族です。 私達夫婦は、結婚16年になりますが、これまでほとんどケンカらしいケンカをしたことがありませんでした。でも、家を・・・となってからは、たびたびこのことでケンカとまではいかないまでも、意見の食い違いがあり、ケンカの一歩手前までいくようなことが増えました。 つい先ほども、主人がカチンとくる言い方をするのです。 「あ~も~!!」という感じです。 これまでは、それぞれの陣地には立ち入らないようにし、お互いに役割を心得て領分を侵さないようにしてきたと思いますが、新居のことに関しては、お互いに相手だけに任せるということはできないため、意見や考えを出すので食い違いになるのでしょうか? 皆さんにお聞きしたいのですが、家を建てる(マンション購入)とき、夫婦間でケンカする回数が増えたと感じませんでしたか? そのさい、どんなふうに乗り越えましたか? 引越し後は、またけんかの回数などは減りましたか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mama_015
  • ベストアンサー率41% (15/36)
回答No.3

簡単に買い替えができない、一生ものの大きな買い物だからでしょうね。うちも喧嘩ばかりしては担当の方を困らせたりしていました。 やらなくてはならない事、決めなくてはならない事などに追われてお互いに少し疲れていたというのもあったのだろうと今は思います。 私はお互いの陣地を決めました。キッチンや壁紙等に関するものは私・書斎や外構等の外回りは主人といった具合に。 「ここだけは」という場所をお互いに出し合い、それぞれの陣地にはアドバイスはしても基本的には口を出さないと取り決めました。 これを決めてからは主人が自分の陣地を「こうしようと思うんだけど。」という意見を素直に聞けるようになり、「へぇ~。私では思いつかなかったけどどんな感じになるんだろうね。」と完成が楽しみになったり。 夫婦で一緒に家造りができたと思っています。 家が出来上がってからは喧嘩は減りましたよ。 自分達だけの家が完成して、そこで暮らす喜びが大きくて今まで喧嘩した事なんて吹っ飛んじゃうんじゃないでしょうか。 お互いに良い家にしたいと一生懸命になっているからこその喧嘩だと思いますので、家が建つまでのことだと思います。 後で今喧嘩している事も笑い話になるのでは? 完成の日が待ち遠しいですね。良い家造りをなさってください^^

回答No.2

家に関わる仕事をしています。 新築の打合せで喧嘩をするご家族は非常に多いです。 やっぱりずっと住む家ですし、それぞれに夢やこだわりがありますからね。 そこに“意地”が加わると、平行線の大喧嘩に発展します。 わたしは、意見の別れたご家族には、それぞれに夢やこだわりを紙に箇条書きしてもらうようにしています。 奥さん ・リビングは20畳くらい欲しい。 ・お庭を広くしたい。 ・キッチンは対面にしたい。 旦那さん ・書斎が欲しい。 ・庭は広くなくてもいいのでデッキが欲しい。 ・車庫にこだわりたい などといった感じです。 そして、一致した意見はひとつにまとめて、意見の食い違っている部分を探します。 片方はこだわっているけど、片方はそうでもないという部分は、こだわりのある方を優先させます。 上でいえば、キッチンは対面という奥さんの意見を採用です。 書斎の件は奥さんに異論がなければ旦那さんの意見を採用。 これで平等ですね。 そして意見の食い違う点は、上を例にあげればお庭の点です。 これはデッキを置くか、お庭自体を広くするか?ということになってきます。 食い違った点は、もう少し深く掘り下げて意見を書き出します。 奥さん ガーデニングや家庭菜園がしたいから。 旦那さん デッキでバーベキューなどしたいから。 そこで妥協案を探ります。 例えば、屋上式にして、屋上を全てデッキにすることもできます。 お庭は広くして、デッキは屋上へ。 これでお互いの夢が叶います。 予算で難しい場合は、デッキのメンテナンスのこと、ガーデニングや家庭菜園のデメリットなども冷静に話し合い、お互いに妥協してもらうこともありますよね。 要は、喧嘩するだけではいい家はできない。 お互いが冷静に希望の家を考え、答えを刷り合わせて“よりいい家”を求めることが一番ではないかということです。 喧嘩が多いなら、是非紙に希望を書き出してください。 そして、相手の意見にも耳を傾けて、冷静に考えてみてください。 業者さんは色んな現場を知っていますので、喧嘩をせずに希望を業者さんに見せ、できるだけこれらを取り入れてみてくださいとお願いしましょう! 2人が予想もしなかったような案を出してくれるかもしれません。 一番もったいないとおもうのは、意見の食い違いでお互いが意地になり、相手のいい意見まで潰してしまうことです。 冷静に判断すると絶対にいいと思うことなのに、意地が邪魔して反論してしまい、何とも不便な家ができてしまうことです。 紙に書き出して冷静になれたら、自分の意見を聞いて欲しいときは、相手の意見をひとつ採用してあげる・・・という譲り合いの精神も必要ですし、紙に書き出したことで、それがしてあげやすくなります。 もうされていたら申し訳ないのですが、是非一度そうして見られてはいかがでしょうか?

  • 0HERBTEA0
  • ベストアンサー率36% (11/30)
回答No.1

確かに、設計・建築中はケンカのようなものが多かった気がします。 大きな買い物ですから、 お互いそれぞれ意見があって当然です。 どうしても意見が合わない時は、 打ち合わせの時に、設計士に二人で相談してたと思います。 私の担当だった人は、基本的には家に長くいる、 主婦の意見を重視した方が良いと言うタイプだったので、 うまく私に合わせてくれていました。 でも、もちろん内容によっては夫の意見に賛成した事だってあります。 引越しの後は、ケンカは少なくなりましたね~。 庭造りで意見が食い違うことはあっても、 家の設計・建築中ほどではないです。 あれほど熱く語り合った日々が、ちょっと懐かしいかもしれません。