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過去問とかやっていてどうやってこれはみんな取れない問題の区別をしますか?
難関大学、または難関試験に受かった人に質問です。 過去問をやっていて自分は絶対みんながとってくる問題に的をしぼり、だれもとれないむずかしい問題の対策をやらないのが、受験の王道だと思います。 しかし、過去問とかやっていてどうやってこれは取れない問題の区別をしますか?まだ勉強前にどの問題は簡単にとれるか、これは難しいので落としていいと判断が難しいと思います。みなさんはどうしていますか?
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とりあえず穴が無いように万遍無く勉強し、設問を見た(読むのではなく)だけで解法が浮かぶ位まで演習をします。それ位演習を積んでも尚解けない問題があれば、それが「皆が落とす」問題、或いは「試験時間中には解き終わらない」問題だと判断します。「試験時間中」というのが重要です。 そもそも、合格する人はその大学が出すような問題はあらかた解けるものです。「捨てる」かどうかの判断は、その問題に時間を取られて解き「易い」問題に手が出せなくなるのを防ぐ為です。 勉強量が偏っていると、単に自分の演習不足という事もあるので、この判断はできません。くれぐれも受験勉強期に問題の選り好みをしてはなりません。対策しなくて良いのはあくまでも「志望校が出さない(過去10年間は出していない)問題」だけです。
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- koko_u_
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>絶対みんながとってくる問題に的をしぼり、 >だれもとれないむずかしい問題の対策をやらないのが、 >受験の王道だと思います。 そうかもしんないけど、わしは普通に上から順番に解いたけど。 当時はみんなそうやって解いてると思ってたよ。。。 #いちおう早稲田や慶應あたりはひととおり受かったよ。
- blazin
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難しい質問ですけどね、これはとってくる、これは誰も取れないと 判断するのはあくまで貴方で、周りはそう考えてないかもしれませんよね?過去問をやってみて、結果的に自分が出来なかった問題が 周りも苦戦していたんだという結果論的な事実はよくあります。 ただいきなり問題の難易度のセレクションは危険ですよ☆ やはり難関大に受かる人は簡単な問題はもちろんこぼさずとりますし、 難しい問題もしっかりと対策をしてとってきます。 ですから王道は問題は難易度に揺さぶられる事無く、しっかりと 問題に対応できる学力をつけて望むことですね。 頑張ってください☆
- kasutori
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1の難しい問題を解き、5の安易な問題を落とすのはナンセンスですね。 超難関と言われる大学でも安易・平易な問題ってのは少なくありません。聞き方が難しく聞いているだけで、答え自体は受験生ならば知っているって問題も多々あります。現代文や古典などの語学系は特にそうですね。まぁ、現代文や古典は設問を最初に読めば答えが2~3つに絞れる問題が多いですが。明らかに日本語として可笑しい文章・大げさな文章ってのがありますから。 自分で解き、解説を読むと『超難問』ってのは判りますが、初見で判断するのは厳しいかもしれません。例えば日本史などはそうですね。私は『楽しい問題』って呼んでました。日本史の語句問題、正誤問題って、通常言われているニュアンス(例えば、○は△)とは異なる視点(例えば、△と思われた○)で聞いてくる問題が多々あります。また、語句でも漢字の3番目を答えさせる(慶大文)問題などあります。ああいった問題は初見では、さほど難しさを感じませんが、実際にやってみると異様な問題があります。『こんなのわからん』って思うよりは『これ、凄いな』って思ってました。 ただ、ある程度知識があり、確実な知識ならば難しい問題ってのは激減します。難しい問題よりも平易な問題で落とさない、そして確実な知識を多く付ける事が肝要かと思います。