バイト一人の喫茶店の不正防止策は？？

質問

小さな喫茶店を始めます。店にたつのはアルバイトひとりで、彼女が会計もしますし、売上金の入金等ほとんどすべての業務をします。
そこで質問なのですが、こうした現金商売で、経営者以外が売上を扱う場合、どのようにして不正ができないようにするのでしょうか？
以前自分がバイトしていたレストランでは、注文を書く伝票に通し番号が入っていて、伝票を抜く、といったことはできないようになっていましたが、喫茶店なだけに注文といってもコーヒー２杯など、伝票に書かなくても覚えられる程度の注文ですので、連番の伝票で不正が防止できるのか疑問でもあります。
上記の伝票の件と、小規模な事業の不正の防止策全般について、どなたかご意見や経験談をお願いします。

回答No.1

sakuuuuu · ベストアンサー

1.信頼できる人を雇う
基本的には知人の紹介等が良いでしょう。
紹介された人はまず不正はしませんね。紹介した友人にも迷惑がかかることですからね。

2.毎日レジ残金と伝票をチェックする
きちんと残金を毎日チェックしましょう。そしてそういう行為をしていることをバイトに伝えましょう。（目の前でチェックするのが一番良い）挨拶だけでもいいので、まめにコミュニケーションすることも大切です。

3.最初の面接時に不正時の罰則をきちんと伝えておく
いかなる理由があろうとも不正があった場合、警察に通報することを伝えておきましょう。そして本当に不正があった場合、直ちに警察に連絡しなければなりません。

小規模ということでやはり組織的な仕組みやハードでの不正防止は難しいでしょう。
人間関係とか信頼関係で不正ができないようにすることですね。あと不正時の罰則とか。
人間が店に立つ以上、完璧な不正防止は難しいと思います。
相手を信じましょう。

お礼

お礼が遅くなりすみません。
ポイントとその意味とをきちんと挙げて回答いただいて、大変参考になりましたし、こうして教えていただいてなんだか心強く感じました。
ありがとうございました。