リニアPCMレコーダー録音時に推奨する接続端子は?
リニアPCMレコーダーについて質問します。リニアPCMレコーダーで録音し、その後音声ファイルをパソコンへ転送してから、音楽用CD-Rに焼いて再生して楽しむ場合ですが、下記の2例の場合に関して、どちらの方が良い音質で録音できるのか御回答下さい。
・例1 DVDソフトやフルーレイソフトに収録されている音楽等の音声のみ録音したい場合、「録音側」であるリニアPCMレコーダー側は「LINE IN端子」(ライン イン端子)につなげますが、再生側は、DVDプレーヤーないしブルーレイプレーヤー本体にある、赤と白のステレオ音声出力用のRCA端子(いわゆるピン端子、ピンプラグ・ピンジャック)に録音ケーブルをつなげた方が良いのでしょうか。それとも、DVDプレーヤーないしブルーレイプレーヤーをつないで普段視聴しているテレビ側のヘッドホンジャック(ステレオミニ)につなげた方が良いのでしょうか。
・例2 カセットテープ・MD・USB等でラジオを録音できる機能が無い、あるいはその機能が壊れているステレオミニコンポを使用してラジオを録音する場合、「録音側」であるリニアPCMレコーダー側は「LINE IN端子」(ライン イン端子)につなげますが、「再生側」は、ステレオミニコンポに付いている赤と白のステレオ音声出力用のRCA端子(いわゆるピン端子、ピンプラグ・ピンジャック)に録音ケーブルをつなげた方が良いのでしょうか。それともステレオミニコンポに付いているヘッドホンジャック(ステレオミニ)につなげた方が良いのでしょうか。
*例1と例2共に、実際の演奏やイベントを録音する場合はリニアPCMレコーダー側は「MICジャック(ステレオミニ)」につなげますが、再生機器からの録音時は「LINE IN端子」(ライン イン端子)につなげるのは分かるのですが、要するに再生側の機器には、赤と白のステレオ音声出力用の「RCA端子(いわゆるピン端子、ピンプラグ・ピンジャック)」と「ヘッドホンジャック(ステレオミニ)」の2種類のステレオ音声出力端子が存在しますが、リニアPCMレコーダーで録音する場合、どちらの端子につなげて録音した方が良い音で録音できるのか教えてください。ちなみにリニアPCMレコーダーの録音音質(音の良さ)は音楽CDと同じレベルの「44.1kHz 16ビット」で録音する場合です。ファイル形式はWAVファイルになります。もちろんこれは、DVDプレーヤー等の再生機器やリニアPCMレコーダーの性能等にも左右されると思いますので一概には言えないかもしれませんが、一般論としてどちらのほうが良い音で録音できるか教えてください。イメージ的に、再生機器側の「ヘッドホンジャック(ステレオミニ)」につなげた場合、録音ケーブルは音圧を抑えるため、つまり録音時の音割れを防ぐために、「抵抗入りケーブル」を使う事になりますが、「抵抗入りケーブル」を使うという事は、「音圧を人為的に抑える、言い換えれば無理に音圧を下げる」という行為であれば、元の音源の良さの全てを録音できない、つまりあまり良い音で録音できない感じがしますが、これは間違いでしょうか。あるいは、再生機器側を「ヘッドホンジャック(ステレオミニ)」につなげて録音する場合は、リニアPCMレコーダー側は、実際の演奏やイベントを録音する時に使う入力端子である「MICジャック(ステレオミニ)」につなげれば良い音で録音できるのでしょうか。
当方オーディオ分野は疎いため、広い心で御回答いただけると助かります。