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工事担任者のアナログ・デジタル総合種
昭和60,61年頃に工事担任者のアナログ第1種とデジタル第1種試験に 合格し、それぞれの資格者証の交付を受けています。 平成19年10月1日までの間に限り、アナログ・デジタル総合種の資格者証の交付申請を受けることが出来るようですが、アナログ・デジタル総合種の資格者証を受けることのメリット・デメリット等を教えてください。
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普通に考えると、資格証が統合できるというだけのメリットのように 思いますが、工事担任者については、ややこしい別の事情があり、 私も良くわかりません。 最近、資格制度が変わっていますよね。 で、AI種、DD種という名称になりましたが、この時、旧工事担任者の 資格について、始め、工事内容を制限しようとしたのです。 それが嫌ならDD1種の免許も取れ と。 もう一度受験者を増やそうとしたのでしょう。 これが問題になり、結局、 旧資格の工事範囲はそのまま、と言うことになりました。 このため、今は 旧総合1種+DD1種→AI,DD総合 の総合の人と、 旧総合の人が存在することになりました。 旧総合の工事範囲は「すべて」ですから、どちらも同じ筈なのですが、 微妙に資格が違う状況になったのです。 この差について、実はどこにも書かれていません。 更に、旧総合1種でないと、DD1種を追加したときに、AI,DD総合の 免許がもらえません。これは明記されていますが、何故でしょうね。 という今までの話、すべて総合1種が対象になっています。 デジ1種、アナ1種とはどこに書いていません。 ここらへんにも落とし穴が有るように思います。
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- Parantica
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詳細は No.1 の方が書いてます。 ただ,アナログ第1種とデジタル第1種を所持しているのなら アナログ・デジタル総合種の資格者証を取得したほうがいいです。 なぜなら,新資格のAI1種とDD1種の工事範囲の内旧資格のアナログ第1種とデジタル第1種で行える工事の範囲に属することまでしかできません。 しかし、アナログ・デジタル総合種の場合は、AI・DD総合種と行える工事範囲に差異がありません。
お礼
ありがとうございました。
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