- ベストアンサー
OE での「メール読み取り用」フォントの設定が2つあるのは?(改めて)
【先のおたずねで、趣旨が伝わりにくかったようですので、改めて挙げさせていただきます。】 Windows 98 上で Outlook Express 6.0 を使っています。 Outlook Express の 『 ツール>オプション』の『読み取り 』タブのところで、 ”メッセージを読むときに使用するフォント”を設定するための画面を開くと、 ・ プロポーショナルフォント ・ 固定ピッチフォント の二つのプルダウンメニューが現れます。 このように2つの設定項目があるのは、それぞれどういった際のフォントを設定するものなのでしょうか? たとえば、「プロポーショナルフォント」のところのプルダウンメニューを開いてみると、 「MSPゴシック」のようなプロポーショナルフォントだけでなく、 「MSゴシック」のような等幅フォントも現れたりしますし、どうも仕組みが良く分からないでおります。 全体としてどういう組み立てになっているのか教えていただければと思いまして、 どうぞよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あくまでひとつの解釈ということで…(^^; プロポーショナルフォント=>デフォルト(規定)のフォント。メッセージの表示に(最初に)使用される。 固定ピッチフォント=>メッセージを開いた状態で「等幅」を指定(メニューから表示~文字のサイズ~等幅)した時に使用されるフォント 要するにメッセージの表示は基本的にプロポーショナルで、等幅で見たい時には明示的に等幅を指示するわけです。 罫線を多用しているようなメッセージとか文字で図形を表現しているようなメッセージとか、等幅でないと線や絵が崩れて見づらいメッセージってありますよね。そういうメッセージの方が多くて、最初から等幅で見たいという時には、プロポーショナルフォントに等幅のフォントを指定してやればよいわけです。(設定項目名をプロポーショナルフォントじゃなく基本表示フォントとかにすればよかったのかも^^;) ちなみに固定ピッチフォントにはプロポーショナルなフォントを指定できませんが、これはユーザが明示的に等幅を指示した時に表示するフォントだから、でしょう。
その他の回答 (2)
> とう部分は、どうも説明が間違っているように思いますが。 > 文中の「固定ピッチフォント」というのは、「プロポー > ショナルフォント」と書くべき部分のように思いますが。 本来は、メッセージを表示する画面で [表示]-[文字のサイズ]-[等幅] にチェックを入れた時と入れていない時のフォントを指定できるようになっているんだと思います。 しかし# プロポーショナルの時しか変化は見られませんが・・・。
お礼
先の補足で触れさせていただいた IBM のページですが、念のため相手方に照会しましたら、 『 [4]「フォント」ウィンドウが表示されます。「固定ピッチフォント」の 横の欄を・・』 の記述は間違いで、 『[4]「フォント」ウィンドウが表示されます。「プロポーショナルフォント」の横の欄を・・・』 のように修正し、画像も差し替えました、との回答がありました。 ---- > 本来は、メッセージを表示する画面で [表示]-[文字のサイズ]-[等幅] に >チェックを入れた時と入れていない時のフォントを指定できるようになっているんだと思います。 もしかすると、 ・初めはおっしゃるような、「チェックを入れた時と入れていない時」という構成でソフト作成を進めて、 ・そうこうするうちに、「デフォルトとしてのフォント指定」も必要ということに気付いて、 その辺を再構成する際に、たぶん「手抜き」なんだろうと思いますが、今のような訳の分らないおかしな形にしてしまっている、 ということじゃないのかと思ったりもしてます。
関連サイトを見てください。 http://www-6.ibm.com/jp/pc/clubibm/ct/oe/back_033.shtml http://dekiru.impress.co.jp/circle/2001/01/12/
補足
ありがとうございます。 メールを「等幅」フォントで表示することの意味は分かっているんですが、 OE の「オプション」でのフォント設定の仕組みがどうもピンとこなくて、おたずねしておりました。 参考URL として挙げていただいた IBM のページですが、 『 [4]「フォント」ウィンドウが表示されます。「固定ピッチフォント」の横の欄をクリック すると、リストが表示されるので、その中から「MS ゴシック」を選択します。』 とう部分は、どうも説明が間違っているように思いますが。 文中の「固定ピッチフォント」というのは、「プロポーショナルフォント」と書くべき部分のように思いますが。
お礼
> (設定項目名をプロポーショナルフォントじゃなく基本表示フォントとかにすればよかったのかも^^;) なるほど、仕組みをそういう風に解釈すれば、2種類の設定を設けている意味はありますね。 ありがとうございました。 ---- それにしても、今のOE の『「オプション」>「読み取り」>「フォント」』でのその部分は、誰が読んでも、 『 プロポーショナルフォントとしては、何を選択しますか?』 という意味になると思いますし、何ともトンチンカンな作り方をしているものだ、という気がしますね。 ところで、 その「プロポーショナルフォント」のところでどれかの「等幅フォント」を選択した時には、 『「表示」>「文字のサイズ」』のところでは、「等幅」の部分が 『チェックありの状態で、無効(選択不可)』 で表示されるんだろうと思ったら、そうはならないようで、 どうもこの辺についても、ソフトとしての作り方が不親切というか、えらく雑な気はしますね。