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仮想OSについて
パソコン初心者です。 最近、パソコンのことについてもっと知りたいと思うようになり、本などを読んでいたのですが、その中で「仮想OS」というものを知り一度試してみたいと思ったのですがそこで質問です。 「仮想OS」にメインOSと同じOS(例えばメインOS=XPで仮想OSも同じインストールCDを使用してXPを入れる)ということは可能なのでしょうか。ネット等で調べてみても異なるOSのことはあるのですが同じものは分かりませんでした。 もし可能なら、一度試して仮想OSのやり方を勉強してみたいと思います。 ご存知の方、御回答よろしくお願いします。
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同じ種類のOSを入れる事は可能ですが、ゲストOSにもライセンスが別途必要ですので、同じインストールディスクを使用する事は出来ません。 又、VISTAの場合には、下記のような制限もあるようです。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061116/253999/
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- don_go
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「仮想OS」ではなく「仮想PC」です。 ハードウエアではなくソフトウエアで仮のPCを作成して それに各種OS及びアプリケーション等をインストールし 動かします。 Virtual PCやVMware、Xen等々、無料のものも有料の物も 有ります。 #仮想PCが想定しているのと同等のハード構成のPCにイン #ストール可能なOSやアプリケーションであれば、大抵の #場合は動作可能です。
仮想マシンは物理的なマシンとは異なり概念上の存在になります。 よくあるパターンは1つのハード上に複数のOSを起動させます。 勘違いしやすいのはマルチブートと混同することです。 決定的な違いは仮想マシンは複数のOSが同時に動きます。 マルチブートは稼動するOSは常に1つです。 仮想OSは理論的にはWindowsでなくていいです。 じゃぁ何? Linux/UNIX系、MacOS、メインフレームでもかまいません。 いくつ同時に動く。 物理的なハードの限界までいくつでも可能です。 これらを実現するのに有名なのはVMwareです。 この考え方は質問者さんが言うところの1つのホストOSに複数のゲストOSが存在すると言う考え方です。 これを超えるのがXenです。 これはホスト、ゲストの関係とは違います。 Domainの考え方です。 オーナーとユーザーという概念でOSが複数存在します。 もっと詳しくは 『バーチャルマシン』『Xen』『仮想マシン』『VN』などで検索してください。 それから仮想マシンの概念は1960年代にできています。 1970年代初頭には商業ベース実用化されています。 昨日今日の技術ではありません。 かなり古い歴史があります。