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中小企業社内SEとしてとるべくウィルス、スパイウェア対策
こんにちは。中小企業の社内SE(ほとんど総務)です。 6-7年前は、ウィルス対策としてデスクトップ上のワクチンアップデートやら、メールを開くときの注意事項周知、新種ウィルスの注意などがメイン業務でしたが、ここ数年、ファイヤウォールが発達し、ウィルスやスパイウェアも多様化し、ユーザへの注意喚起を施そうにも、どう案内すべきか難しくなりました。 今のところ、アンチウィルス製品とアンチアウパイウェア製品は一元管理できていますが、個々のユーザに対してどのようにアクションをとるべきかわからなくなりました。 新種が出ました、気をつけてください の類も、ユーザでは判断困難で、かえって混乱を招くような気がします。(全体に影響のあるものは別ですが) 同じようなポジションの方の体験談、アドバイスなどお聞かせいただければ幸いに存じます。
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WindowsやOffice製品のアップデートは一元管理していますか? 個々にそれらのUpdateを行ってもらっているのであれば、その辺を一元管理するようにするべきです。 具体的には WSUS http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/default.mspx を導入するのが楽でしょう。 #まぁ、ここに書いてないだけですでに行われていそうですが。 その際はご容赦ください。
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- yui_o
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御社の社員の知識にも寄りますが、基本的にはMLで全体に注意喚起をするメールを送信するだけで良いのではないでしょうか? メールに添付されている不審なファイルを開かないようにしてくださいと言うことや メールに添付されているファイルに関しては、開く前に”必ず”ウィルススキャンを行わせるなど。 アンチウィルス製品を一元管理できているのならばこの程度でも十分ではないのでしょうか? ウィルス対策のベンダーが対応していないような新種のウィルスが発覚した場合にはこれだけでは間に合わないと言うこともありますが・・・ 下手に細かく言うよりも、簡単に対策できる部分を意識させたほうが楽にはなると思いますよ
お礼
ありがとうございます。当たり前のことを継続して周知すること以外に何か新しい注意点をと思ったのですが、さほどそのあたりは変わらないようですね。
お礼
ありがとうございます、susは導入を検討しています。ただユーザへの啓蒙という観点からはあまり変化した部分はないようですね。