- ベストアンサー
現金書留の保障とは?
わからないのでどなたか教えてください。 現金書留で相手に支払いをしたいのですが、商品が届かない場合の保証は現金書留にありますか? まだ、相手に送金はしていない状態なのですが、詐欺報告リストをみると、住所は若干違いますが詐欺リストに相手の名前がありました。 全く違う第三者の可能性もあります。 よい確認の方法等もありましたら教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
このようなご質問をされるという事は高額商品をネットで購入される事をお考えではないかと思われます。 送金の安全性であれば、「現金書留」に「本人限定受取」を追加指定する方法があります。 この指定を行った場合、例え自宅配達であっても 1点確認 旅券、運転免許証、写真付き住民基本台帳カード等 2点確認 健康保険の被保険者証、国民年金手帳等 で本人確認がなされ、安全性は向上します。 ※郵便物には「本人限定受取」の他に「転送不要」の表記が必須です。 更にレベルをあげるのであれば、「現金書留」をとりやめ(現金書留は送金額を立証できません。)、それに代えて「記名式」郵便為替を本人限定付書留郵便で送る方法があります。 この方法の場合は二重のチェックとなり、書留送達時と郵便為替の現金化の2段階で本人確認が行われる為、なりすましは困難だと思われます。 住所については、事前に地図や公図等で、その場所が本当にあるかの確認が必須です。 更に送金前に郵便請求で送金先の方の役所で住民票抄本を取得しては如何でしょうか?(取得理由は個人間商取引前の与信調査とすれば良いと思います。) 尚、代引郵便を提案される方もおりますが、代引の場合、荷物が真正なものであるという保証はありません。(石やゴミが入っている可能性を否定できない。)
その他の回答 (3)
現金書留の保障は、現金書留が相手に届かなかったときに保証範囲内で金額を返還するものです。 郵便局は責任を持って相手に封筒を届けることしかできません。 よってその他の保障はありません。
- DIooggooID
- ベストアンサー率27% (1730/6405)
現金書留の補償は、送金したお金が送金先に届くまであって、代金と引き換えに送付される商品とは一切関係はありません。 商品が届く、届かないは、依頼された運送業者の責任範囲になります。
- umeume7777
- ベストアンサー率19% (167/844)
ない。 現金書留が相手方への不着時の保証はある。(http://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/kakitome/index.html) 相手に届いた時点で、郵政公社は任務完了。 相手が商品を発送しないのは、郵政公社には関係ない。
お礼
大変細かく、そしてわかりやすい回答ありがとうございます。 他の回答はなんというか適当な回答に見えて参考になっておりませんでした。 こちらの回答はとてもわかりやすく、また、ためになる回答でした。 このような回答をいただき感謝しております。 ありがとうございました。