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個人賠償責任保険 (委託の場合)

先月からガス給湯器の修理業務をはじめました。またその会社は先日来話題になった会社で業務は委託という形で正社員ではありません。府内の一部を全面的に委託されています。この場合、 1.万が一客先で自分が修理した器具がその後何らかのトラブルで中毒事故等起きた場合、自分が修理したところが原因で事故が起きたのであれば責任を負うと思いますがこの場合、個人賠償保険に入っておけばその保険がきくのでしょうか? 2.またこの場合個人賠償保険でよいのでしょうか。それとも他に何か別の種類の保険はありますでしょうか?また、ガス給湯器ではなく家財や設備に水漏れ等の被害をしてしまった場合でも個人賠償保険でよいでしょうか? 3.もし事故が起きた場合こちらは正社員でなく委託されているため会社側は責任を負わなくてよいのでしょうか?全面的にこちら側に責任がかかってきますでしょうか? 4.またこの修理業務は去年の暮れに研修があり私はそれまでずぶの素人で資格など入りません。また分からないことは本社と連絡をとりそれをもとに現在修理を行っております。この場合でも実際修理しているのは自分なのでこれに伴う事故等の場合は全面的にこちら側に責任がかかってきますでしょうか?

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noname#58429
noname#58429
回答No.2

1保険によるリスクカバーについて 個人賠償責任保険の対象は「個人が日常生活において起こりうる事故」 であって、ご相談の「職務の遂行中の賠償事故」は対象外です。 職務遂行に起因する事故(飲食店で料理をお客のこぼしたなど)を 補償する保険(業務向けの賠償保険)での対応となります。 具体的には損害保険会社に問い合わせ・見積りをしてもらいましょう。 2業務委託者 受託者の責任の区分 原則論は次のようなものでしょう。  業務委託契約の条項によりますが、受託者の故意または過失が主原因 の場合は受託者が責任をおいます。  しかし、工事仕様書、指示書に欠陥があった場合などは委託者の責任 が問われます。  ところが、受託者がその欠陥につき通常の注意をしていれば気付くよ うな場合は受託者も責任の一部を負うことになります。 具体的には、エンドユーザーは工事施工者しか面識がないので、受託者 に対して損害賠償請求をすることが多いと思われます。 法的な責任論よりも施工時にどれだけコミュニケーションがとれるか が実務上のポイントかもしれません。

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  • zorro
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回答No.1

1.業務に関するものは面積とされる場合が多いようです。確認を http://question.excite.co.jp/kotaeru.php3?q=2027588 2.特約がセットできるか確認してください。 3.会社との契約によります。 4.会社との契約によります。

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