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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:東京学芸大学~授業内容と留学について~)

東京学芸大学~授業内容と留学について~

このQ&Aのポイント
  • 東京学芸大学の初等英語科の授業内容について詳しく知りたいです。
  • 学芸大学の初等の授業内容全般について詳細な情報が欲しいです。
  • 学芸大学で留学しながら4年間で卒業することは可能なのか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.1

どなたか、回答されるかと思っていましたが出ないようですので。私は、当該大学の関係者ではありません。ただし、知人がおりますので多少は様子が分かります。その程度の情報だと思ってお読み下さい。 (1)初等英語の授業内容はどうなっていますか? ご承知の通り、初等英語自体今年度開設された学科です。まだ、スタートして一ヶ月ですし、一年生しかおりませんから、今のところ共通科目(一般教養)の履修がほとんどで、学科としての特色は不明です。 初等の授業ですが、学年が上がるにつれ、教科教育の科目履修が増えてきます。学科にかかわらず全科の免許を取得するため、国語から家庭科・書道まで全ての教科教育法の授業が忙しくなります。さらに、副免として中・高の免許を取得するなら、その科目の教科教育法の授業もあり、さらに3年生から教育実習がありますから、かなり忙しいでしょう。 (2)学芸大学在学中に留学し、4年間で卒業することは可能ですか? 冒頭に述べたように、初等英語の場合どうなるかは、現時点で不明です。ただ、似たような状況のB類英語の場合ですと、結論から言えば「副免として小学校免許を取らなければギリギリで卒業できる」です。単位交換が可能な提携大学が、世界中にあるとのこと。これらの大学に留学した場合、そこで取得した単位は、大学の単位として認定されますから、9ヶ月程度の留学(3ヶ月間語学学校で準備、半年間留学)の場合、1年生から、きちんと単位を取っていれば、戻ってきても4年で卒業に必要な単位は取れるようです。 ただし、問題が2つあります。一つは、先に述べた副免の問題。副免を取得しようとすれば、それだけ授業数が増えます。これを含めて4年で卒業というのは、難しそうです。もう一つは、教員採用試験のことです。教採の一次試験は4年次の夏にあります。留学している間は、採用試験のための勉強は、なかなかできない。仮に3年次の今頃に留学すると、戻ってきてすぐに採用試験となります。 それで、実際には、9ヶ月間留学の学生の場合、最初から留年をすることを前提に考えることが多いそうです。初等科の場合もおそらくこうした状況は変わらないと思います。

sayasa
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お礼が遅くなってしまい、すみません。 とても参考になりました。 また新たな情報などありましたら、教えてくださると有難いです。(*^^*) 本当に参考になりました。ありがとうございました。

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